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コミュニケーションが下手です

コミュニケーションが下手で大変困っています。 初めて会った人とは「どこに住んでるの?」とか世間的な話をし終わると、ネタが尽きて沈黙が続いてしまいます。 次また会うと何を話そうかすごく困って何も話せなくなってしまいます。 自分で分析してみて、 たぶん事務的な会話になるから面白くないんだろうなと思いますが、 もっと笑いと笑顔が溢れるようなくだけた話をしたいのですが、 なかなか盛り上げることが出来ず、 元から激しい人見知りということもあり、何も話せなくて黙ってしまうことが多いです。 特に話題を振られても三言二言言って終わりという感じで、最近は場の空気を暗くしているのではいかと特に不安になります。 今、大学生なのですが、将来社会に出たとき凄く不安になります。 くだけたような会話が出来る方、楽しく話をしている方は、 どのようにして話しているのでしょうか。 最近本当困っています。苦痛です。 話していても相手に笑顔がなく、なんだか本当真面目に話している感がします。他の人とは笑顔で話しているのに、私と話すとなんかあまり笑顔じゃないです。 ちなみに、長年の仲の良い友達、彼氏とは何の障害もなく話しています。

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回答No.4

最後少し訂正です。 「自分の気分を悪くしない、相手の気分も悪くしない、誉める」というのが基本だと思います。 少し長くなるが聞いてください。 例えば、自分に興味の無い話をされた時、直感で感じるのは「あー、ちょっとよくわからないな」ってことだと思います。ここがポイントで、そのとき、自分で「あー、自分は興味が狭いな」とか「なんか興味ないなー、他の話したいな」って思うと、そう考える事によって、自分の気持ちがほんの少し、無意識にも落ちてしまい、テンションが下がり、従って次の話以降のモチベーションも下がってしまうんです。 だから、「おお、自分の知識がまた増える!」って考え直すんです。 もう一つ例を出しますと、相手が名前も知らない田舎に住んでいたと聞かされたとする。聞かされた自分が「田舎だなー」と思ったとしても、良い事がありません。でも、直感では「田舎だなー」って思います。だとしても、そう考える事は、意味が無い。本来の目的は、楽しく話す事であって、相手がどこに住んでいようが、どんな興味を持っていようが、関係ないはずだからです。だから「緑溢れる土地で伸び伸びと育ったんだな」って考えると、基本の「自分の気分を悪くしない」っていうことができます。テンションが落ちないで済む。 一言で言うと、「全てを良い風に解釈する」といいと思うんです。 私たちは、会話において真面目ゆえに、自分が思った事しか言えない、自分が思ってもいないことを言う事は、自分に嘘をついているようで、自分が嫌な気分になるから、言わない。そんな感覚だと思います。 だから、偶然にも相手を誉める場面に遭遇して、初めて誉める。それだと誉める場面は必然的に少なくなってしまいます。 でも、このやりかただと、自分に嘘をつく必要は無いんです。 物事には少なくとも2面性以上あり、解釈によっては、 「太っている」→「健康的」 「うるさい程よく話す」→「明るい」 「無口」→「穏やかで安心できる」 「時間にルーズ」でさえも「マイペース」 こんな風に、見方をかえる事が出来ます。これは自分にとっても納得できる事実です。太っている人を見て一方的に、嫌だな、とは思いませんよね?「自己管理ができないんだな」「太る遺伝子だったんだからしょうがないな」「ストレスが溜まってどか食いしたのかな」「太っていることを深刻に気にしないから明るくていい子だろうな」とか、いろいろ同時に感じると思います。どれも、自分の考えで、どれかひとつな訳ではないですよね。それならば、その中から「相手が喜ぶ解釈」を、選べばいいと思うんです。それは、見方によっては実際にそうなんだから、自分に嘘をつく事にはならないですよね。

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回答No.5

そうすれば、嘘ではなく、本当にそう言って誉める事ができる。 良い風に解釈するから、誉める場面が必然的に増えると思うんです。 良い風に解釈する事で、自分の気分が悪くならないし、相手も誉められるから嬉しくなる。非常にささいな嬉しさだとは思いますが、そういうのが次の会話へのモチベーションを高める(無意識に)と思うんです。あの人と話していると、なんか気分がいいな、という事になるんじゃないかと思います。 これが、嘘の誉めだと、なんかわざとらしいとか、嘘くさくなってしまい、裏があるのでは?とか思われがちでしょうが、よい風に解釈すると、それは見方を変えただけで、自分が本当に感じる事ですから、誉めるときにも嘘くさくならないと思うんです。 つまり、会話が上手い人がやっている思考回路で、最も基本的な構造としては 【直感で感じた事→良い解釈に変換→話す】であり、いっぽう会話が下手な私たちはこの「良い解釈に変換」が抜け落ちて 【直感で感じた事→話す】になっているんではないでしょうか。 この先を見てみると、会話が上手い人は 【直感で感じた事→良い解釈に変換→話す(誉める)→相手は誉められて(無意識でも)気分が良くなる→気分が良くなった相手の表情を見て、自分も気分が良くなる→気分が良いので相手がさらに話しかけてくる→それに対してまた直感で何かを感じる→良い解釈に変換→話す(誉める)】この繰り返しで、盛り上がって行くんだと思います。 もちろん、誉めるだけが能ではないし、いろいろな会話の工夫があるとは思いますが、私たちの場合は難しい事をするのではなく、まず、基本から順を追ってやっていくのが王道と考えます。そう考えたときに、会話が上手い人がやっている最も基本的な会話術としては、このような考え方があると思うんです。 これが出来てから、その後いろいろ付け足して行けば良いと思います。 これは29歳の私が最近思っている事です。 私はまた、男性なので、女性とは違うので参考にならないかもしれませんが、このように考えています。 何かのヒントになれば嬉しいです。

回答No.3

29歳の、社会人男性です。 私もずっとそういう悩みを持って生きてきましたので、自分も一緒に考える事で、何か発見したいと思いますので回答します。 なのでアドバイスというより、最近私はこう思う、程度の話です。 会話が苦手な人って、真面目な人が多いと言われることがあると思います。でも、真面目さにもいろいろあって、この場合「会話における真面目さ」が強いんではないか、と私は最近考えてるんです。 どういうことかというと「自分の気持ちに嘘をついた言葉を発せない」「初めに感じた事を、ストレートに言ってしまう」ということです。ここが、会話において真面目で下手な人の共通点のような気がしています。例えば 「自分:どこに住んでるの」→「相手:池袋だよ」→「自分:へー、僕は新宿」→「相手:何年住んでるの?」→「自分:2年くらいかな」 こういう話では、いくらやっても、それなりにしか心はつながりません、あなたも言う、事務的な会話で終わってしまいます。 では、会話が盛り上がるのは、どういう時か?考えてみると、話していて、自分が気持ちいい相手も気持ちいい時だと思うんです。 で、“自分も相手も気持ちがいい状態” にもっていくには、いろんな方法があるだろうけれど、“冗談で笑わせる” “いじって笑わせる” “自分を落として笑わせる” 等は、私たちがいきなりやるには難しく、これは応用編ですので、「まずは、会話の基本編をマスターしよう、そのあと応用編にとりかかろう」という考え方が大切だと思います。何を上達するにも、順序があると思うんです。 それで、一番の基本、つまり“自分も相手も気持ちがいい状態” にもっていくための一番簡単な方法って「誉める●気分を悪くしない」だと思うんです。これが、一番基本的で、一番とっかかりやすいと思うんです。

回答No.2

ともかく、声をかけやすい、話しやすい人物になるのが大事だと思います! それには自分が笑顔でないと。 人を笑顔にさせる前に、自分が笑顔なのが大切ですよ! 特に会って間もない人なんか、話の内容よりも印象の方が大事だと思います! もし沈黙したって、笑顔で「お腹すいたね~」とか言っとけばいいんです。 お腹すいたなんてのも、好きな食べ物の話とかにいくらでも繋げられますし。 普段の会話なんて内容よりもテンポですから! 長年の友達とかは、普段から毎回一言一言考えながら喋ってるわけじゃないですよね? それと同じで、仲良くなるには、変な気を遣わない間柄になるのが大事だと思ってます。

reireiko07
質問者

お礼

たしかに緊張して笑顔が出ないと思います・・・ 無表情よりは笑っている方が好感持てますよね。 笑顔、心がけたいと思います。 参考になるご回答ありがとうございます。

  • injya
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回答No.1

 人それぞれなので一概にはいえないとは思いますが、自分のしゃべりで笑いをとるとか、場を盛り上げるとかある種才能みたいな物が必要なのだろうとは思います。実際それを職業にしている人たちがいるのですから・・・。  たぶん何か話さなきゃ、自分からネタを振らなきゃ・・・、でだんだん自分を追い込んでいくみたいな感じなのではないかと思うんですが。どうでしょう。  人間というのは、基本的におしゃべりです。特に自分の得意なこと、こだわっていることなどについては本当によくしゃべります。人それぞれ何かあると思うんです。それがわかれば、それについて話題にして、うまく相づちをうったり(うんうんだけでなく、相手の話の一部を織り込んでちゃんと聞いてますよと言うことを示したり)、適当に質問したり、教えてほしいとか言えば、結構相手が勝手に場を繕ってくれることも多いみたいです。  それでも相手は結構満足してくれるみたいです。もちろん聞くというのは結構大変なことなのですが・・・。聞き上手になる。ぜひ一度試してみられてはいかがでしょう。

reireiko07
質問者

お礼

そうですね・・・ たしかに自分から何か話さないとと思って追い込んでいる場合が多いようです。 リラックスできていないのでしょうね。 もっと相手の話していることに興味を持って聞き上手になってみます。 回答ありがとうございます。