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組み立てキット(パソコン)についてです。
組み立てキットを組み立てる際に注意しなければいけないことを教えてください。 例えば、CD-ROMが読み込まない場合にBIOSのファーストブートの設定がおかしいなど。どんな些細なことでも構いませんのでお願いします。
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基板などの部品は触って眺めたただけでも、6割ぐらいの確立で静電気によって破壊を起こします。 静電気破壊は極めてPCの調子が悪くなる以外は、外見は変わりないし電源の投入も可能なので、お店でクレーマ扱いされる入り口にあります。 静電対策リストバンドの利用は必需です。 さらに静電作業マットがあると開梱した部品の置き場所や作業台などの養生にべんりですので・・・ http://www.engineer.jp/products/zc80/zc80.html のような製品を利用するとよい。 作業中に座面の回転や高さ調整のできる椅子は強烈な静電気の発生源になるので使用しないでください。 椅子に座ると床との接触電気抵抗が大きくなるので立ち作業か床に正座がよろしいかと思われます。 もし椅子に座って作業する場合は座面をアースします。 できればドライバも静電対策品がよい。 要するに、静電対策リストバンド、静電作業マット(作業台)、ケース、椅子の座面が(感電の事故防止の抵抗をとおって)全てアースされていること。(アースが取り付けられない場合に正殿対策のアース線は全てケースにつながっていること) 基板などが入っているパックや袋をいきなり開けて取り付けないで、電源の金属部分にパックや袋を接触させてからあける。 静電気対策は感電事故がおきやすいです。 とくに電解コンデンサのたくさん並んだ基板は、一度通電すると蓄電されているので電源が入っていなくても危険です。 箱には(M/Bの取り付け穴の位置にあわせて)スペーサを取り付ける。 なんかスペーサなしに取り付けて電源が火を噴いたってクレームつけたお客さんが過去にいたそうです。 あと、(静電破壊の問題で)壊れている品物を正常品だと売りつけられたり、お店に持ち込んで動作確認をするときに壊されてしまったら、たまったものではないので・・・ 静電気対策の道具を使って作業しないようなお店では買い物をしないことです。
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あとは、メモリの向き。 切り込みがあるので、向きを間違えて強引に挿さないように注意です。 また、これとは逆に、両側のラッチが噛んでいて挿さっているように見えても、 中心部が微妙に浮いていることがあるので、最後に中心部をグッと押し込みましょう。 そのほか、何かの都合で配線を直すときや組み直しの時は、面倒がらずにコード類はハズすなど、 ズボラを決め込んで強引に作業しないように心がけることです。 もし、小さなお子さんやペットなどがいるときは、入ってこないようにし、 「ちょっとの間だから」などと部屋を開けっぱなしで席を外すのは控えることです。 イタズラされて壊されたとしても、悪いのは子供やペットではありません。
こんにちは 自作の一般的な常識ですが、まずは基本のベースのみでチェックのこと。 つまり、ケース、M/B(CPU,VGA,メモリー含む)を接続後にBIOSの表示、認識を確認。そして、それから、HDD,PCIを組立と続けます。 (この時、BIOSを初期化し、必要なら、再設定、カスタマイズ?する。) また、HDD=02以上の接続なら、OSインストールはHDD=01台で実行が、安全、確実。これで起動後に、増設。 そして、経験者が、よく忘れるのは、"必ず取扱説明書を一度、読むこと"、経験者は、これをしないで組立。でトラブルをおこす(^^ゞ 「初心を忘れ・・??」という言葉がありますが、"あれ"ですね(^^ゞ とにかく頑張ってください。 あと冬で乾燥してるから、静電気対策も忘れずに。 以上
- mtfoggy
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冬は乾燥しているので、静電気に注意する。