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サイバー・コミュニケーションズ(4788)
サイバー・コミュニケーションズの株価がソフトバンクが野村に売って以来さがり続けています。野村は約14万円で10万株以上購入したみたいですが野村は株価が下がっても儲かるからくりでもあるのですか?もしくは野村も予想外の急落なのですか?
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- hidamari3
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回答No.2
当然ですが、機関投資家が損することはあっても、野村は一円も損しない仕組みになっています。 ソフトバンクから株式を引き受けて即座に(実際はかなり前から準備して)売却しています。 野村は株式を引き受けて、機関投資家に「横流し」することで手数料を得ているのです。 野村が株式を引き受けてから買い手の機関投資家を探して個別に売却するのではなく、予め相手も売値も決まっているのです。 一方で、まとまった株を引き受けた機関投資家は10以上の複数主体だと思いますが、まだ保有しているところは少ないと思います。 売却のニュースは12/14にリリースされましたが、翌日市場の寄り値は147000で引けは141000でした。 機関は翌日に売っても利益が出る水準でした。 (実際には何らかの方法で、引き受け前に大量売却していた機関が多いと思います)
- hidamari3
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回答No.1
野村の手元には一株もないはずです。 即日、機関投資家に売却したというリリースが出ていましたので。 野村から買った機関投資家は、市場で売却するだけでなく、空売りの返済にも使ったはずです。 したがって、現状で株価がいくら下がっても彼らが損することはありません。 ソフトバンクの売却分が非常に大きかったため、浮動株が一気に増えたことで需給悪化が起きたのです。 個人が底値と思って飛びついて、それでも買い手がおらず下げるのでそれを投げ・・・ という悪循環になっているのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。野村は機関投資家に安く売却しないと機関投資家は市場で売っても利益がでないですよね。やっぱり野村は損してるんですか?