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初対面で好感をもたれる話し方・相槌など・・・

中学を卒業してから仕事をしている者です。 小学から長い付き合いの友人以外は、新しい友人を作る機会が無くて つい最近高校へ入学し、初対面の人たちに囲まれて その時はじめて、自分が全く上手く会話できていないことに気付きました。 とりあえず一人に話しかけてみても、 会話が弾むことは無く、ただ単調な質問攻めになっていたり。 かといって相手のお話を聞いても相槌はほぼ同じく「ほぉ」「なるほど」 会話も全く発展しない・・・。 次の休みの時間、その人は別のグループに話しかけてそちらに混ざりました。 年齢のせいもちょっとだけあるかもしれないです。 けれど、今日ので自分の会話力の無さをとても痛感してしまい 好感を持ってくれる会話を学ぼうと決意しました。 前置きが長くなってしまって申し訳ないです。 「人に好感を持たせる話し方」「人の話の上手な聞き方」などの オススメの書籍や参考ページなどをご存知でしたら、是非ご教授賜りたいです。

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  • ベストアンサー
  • nonnian
  • ベストアンサー率34% (29/84)
回答No.2

「人に好感を持たせる話し方」「人の話の上手な聞き方」ですか…。 ずばり、相手(話し手)に興味を持つことに限ると思います。 人に興味を持つこと、全てはそこから始まるのではないでしょうか? 相手に興味も無く、しかもその話にも興味がなければ、 会話が弾まないのも無理はありません。 逆を言えば、相手に興味を持ち、話の内容にも興味を持てば、 どんなに会話ベタな人でも自然と会話が弾み笑顔になり、 友好的な関係になります。テクニックなんか関係ありません。 質問者さんは小学からの友人を大切な存在と感じていますよね。 たぶん友人もそう思っていることでしょう。お互いそう思っているから お互い自然と笑顔になり気心を共にできるのです。 一方、新しくお友達を作ろうとしたとき、お互い警戒心があります。 しかも相手に興味はない、話の内容にも興味が無いとなれば 自然と笑顔が消え障壁がどんどん高く厚くなります。 それでは相手が去っていきます。 相手に興味を持つということは、相手の気持ちを理解しようと努めることです。 結果や事実ではなく、その時どう思ったかどう感じたかを相手の立場になって 想うようになります。 そういうことを繰り返していると、相手も 「質問者さんはフィーリングのあう人だなぁ」 と感じるわけです。 >相槌はほぼ同じく「ほぉ」「なるほど」 結果や事実だけに相槌を打っていませんか? 相手の気持ちや立場になって心から共感しようとすると、 おなじ「ほぉ」も全く違うイントネーションやタイミングで発せられます。 自然とです。 そのとき相手は、『あ、この人わたしの気持ちがわかる人だぁ♪』 ってなるわけです。 (ハートと関係ない所で相槌を打ってもそうはなりませんよね。) 頑張ってくださいね。

a-ya-no
質問者

お礼

確かに・・・ わたしは「とにかく一緒にいる友人を作らねば」 と焦っていて、とりあえず会話を続けていればいいだろうと簡単に思っていました・・・。 そんなことでは相手が私に興味を持ってくれるわけないですね。 相手のいい所を私が引き出せるような、そんな相手の気持ちになって心の底から聞き手となる わたしは何だか事務的でそんなことまでできていませんでした。 アドバイス有難うございます。 今はやはり初対面の方とお話すると、どうしても焦ってしまいますが 会話というより、表情と感情を表に出して人と接せられるように努力します。 有難うございました!

その他の回答 (1)

noname#77757
noname#77757
回答No.1

 私の体験から、何も無理して話そうとしなくっていいです。只ひたすら本を読んでください。わざとらしい相槌はかえって無理がある。  いろいろな本を2年も読むと広く浅く物事を知ることになります。その時は相手から話かけてきても躊躇することなく話も出来るし、相槌も旨くうてる。  取ってつけたような言い方や、まして年齢差があるのなら少し間をおくといいです。

a-ya-no
質問者

お礼

回答有難うございます。 文学は海外古典に限っては何年か読み続けていますが これでは広く浅くというより狭く深い理解という感じですね。 taisetuさんの仰るように、自己啓発本やノンフィクションなど ジャンルを問わず教養となりそうな本に目を通してみて そしていろいろな知識を吸収して、あとは心に余裕を持っていこうと思います。 少し冷静になってみます。 ありがとうございました!