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息子の婚約に先立ち親としてすべき事は?

一般的なサラリーマンです。息子が所帯を持つ事になりました。私は何をして良いか解りません。結納とか色々有るのは知っています。私達の場合なんとなく籍を入れて今までやってきました。でも、先方のご両親に失礼の無い様にしたいのです。私たちの場合、身寄りが無く、それで、特に何もしなくて居ても、許されていたのです。

みんなの回答

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

婚約時、夫には既に結婚した兄弟がいたので、私の父が夫の父に「不慣れなので教えてほしい。こちらはできるだけ簡素にと思っているが」とアドバイスを乞うて、本来ならこちらの両親がすべきことを、より慣れているあちらの両親にお願いしたりもしました。ご質問文の内容をそのまま息子さん経由でお相手のご両親に伝えて、両家で話し合って臨機応変になさるといいと思います。相手も不慣れなら、一緒に研究なさって、ご自分たちのいいようになさってはどうでしょう。 ちなみに、私たちの場合、夫の両親は保守的な家系の出身であったにもかかわらず本人たちが簡素なのを好んだため、結納はせずに、親族の名前を書いた書式と婚約指輪と腕時計のみを食事会で交換しました。その書くものも、それ用の便利な書式が売っているのを義両親が教えてくれて、それを使いました。

  • btob
  • ベストアンサー率22% (147/663)
回答No.2

まずは、おめでとうございます。 直接ご両親が話し合うのではなく、新郎、新婦が話をまとめるほうが良いと思います。ご両家の考え方が違うと、直接の話し合いだとこじれる可能性があります。考えが違い部分はどっちが折れるか、折衷案を模索するしかないでしょう。 ここで、全ての流れを話をするのは大変でしょうから、まずは、冠婚葬祭の本を用意されてください。婚約、結納から、結婚式まで全てのやり方が書いてあるものが出版されています。ちょっと大きめな本屋に行けば何種類か冠婚葬祭の本がおいてあると思うので、自分が分かりやすく、必要なことが書いてあると思ったものを選んでください。 その書籍を読んで、分からない部分をまた質問されてはいかがでしょうか。 たとえば私が持っているのは以下の本です。 主婦の友社 すぐ役立つ冠婚葬祭マナー辞典

liugenpapa
質問者

補足

勿論当人達の事で我々感知せずとなればいいのですが。いかんせん、家の事が有りまして・・・・

  • totovc
  • ベストアンサー率44% (217/489)
回答No.1

おめでとうございます。 何をしたらよいか、何をすべきかは相手のご両親の考え方にもよると思います。ひょっとしたら先方もあなた方と同じような事情、考え方かもしれない。それなら特に難しく考えずに息子さんと彼女に任せておけばよいでしょう。 しかし場合によればかなり伝統的な考えでしきたりにうるさい方々である可能性もあります。それを事前に知っておくことが必要でしょうね。まず息子さんに「自分たちは結納だとか式だとかは特にしなかったし私たちとしてはお前たちの好きにすればいいと思っている。しかし彼女の両親の考え方は違うかもしれない。もしそれなら彼女の両親の考えも尊重しなければならない」ということをしっかり言っておくことが大切だと思います。息子さんはこういったことについて「どうでもいい」と軽んじているかもしれないから。 そして息子さんを通じて彼女の両親についての情報を仕入れる。しきたりなどにうるさい人なのか、結納や結婚式などについてどのような考えを持ってられるのか。 この場合、ヘタすると娘さん自身が自分の親の意向をはっきり知らぬままに「ああ、じゃ、私たちも何にも無しでいいわ」などと勝手に答えてしまう可能性もあります。それを真に受けて本当に「何にも無しでOK」のつもりでいたら、突然相手の親が怒り出し結婚問題がこじれにこじれということだって有り得ます。 ですので息子さんには何事についても「それは君が勝手に思っているだけでご両親の考えは違うんじゃないの?必ずきちんと両親に確認してくれ。」と彼女に確認するように言っておきましょう。 このようにして先方の希望を把握しつつ、それに対して自分たちはどうするか具体的に考えて行けばいいと思います。なお、結納などのやり方は地方によっても違うので、彼女のご両親の意向を尊重したいのであれば具体的なことについて先方に「これでいいか」などの確認をすることも必要かも。あなたのお住まいのところの経験者にやり方を尋ねても、先方のやり方と違って先方が不満に思う可能性も考えられます。同じやるからには相手が不満に思わないやり方をした方がいいでしょうから。 事前に「私たちはこのようなことには慣れないので教えてください」のように言っておくのがよいかもしれません。しきたりにうるさい人達は、自分たちのやり方を知らない人に対して「非常識だ」などと内心不満を溜めることが少なくないから。 昔は男性側が住まいを用意し、女性が花嫁道具など一式を持って行く形が多かったが、彼女の側はどのような考え方なのでしょうね。その辺も確認しておいた方がいいかも。ちなみに今は本人たちが自分で用意するケースも多いようですが。 ただ何にしても、もちろん相手の言うなりにならないといけないことはありません。先方にも希望を言ってもらうと同時にあなたがたにも希望があればそれを伝えてすり合わせすればいいと思います。 無事順調に進みますように。