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定期ながらと臨時ながらについて
こんばんは。 青春18きっぷの期間になると、私自身もよく利用するムーンライトながら。それと同時にいつも気になるのが空席状況。その際、定期と臨時の両方が運転される場合、なぜかしら定期は満席なのに、臨時はまだ空席ありの状況になっていることがよくあります。この差は何なんでしょうか(特に上りの場合)?なぜ定期の方に集中するのでしょうか? 私は日程上、定期のながらはよく利用しますが、臨時のながらは数回しか利用したことがないので、コメントしずらいですが、なんか臨時便にしかないような良さがあるような気がしました。 アンケート的な質問になってしまいますが、定期と臨時の両方に空席があった場合に上りを利用する場合、皆さんはどちらを選びますか? あと、皆さんが思う、定期のながらと臨時ながらの長点、短点も教えて下さい。
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- heisan
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上りムーンライトながら(以下ながら)の定期列車への集中は、東京到着時刻が 要因の一つです。上りながらの場合、現行ダイヤの東京着は定期4:42・臨時が4:47です。 たったの5分差ですが、この5分が大きな差となります。 上りながらに乗車している人の中には、東京駅で山手線・京浜東北線に乗り換え 上野駅へ向かいさらに、東北本・高崎線・常磐線へと乗り換える人がいて、それが 結構多い場合があります。単に乗り換えるだけなら臨時でも構わないのですが、東京駅の 山手線内回り(上野方面)始発の東京駅発は4:44発ですので、4:47着の臨時ながらでは 間に合いません。 また、上野から東北本線始発5:10や常磐線始発5:09発に乗車しようととするなら、 東京4:44発の山手線か東京4:45発の京浜東北線に乗らないと間に合いませんので、 ながらも臨時ではなく定期に乗車する必要があります。 このように、東京を目的地とする場合や上野から高崎線に乗り換える場合は臨時ながらでも 支障はありませんが、上野から東北本線や常磐線に乗り換える場合は、定期ながら出ないと 間に合わない為、定期の方が早く満席になると思われます。 車内設備の面からすると、逆に臨時ながらの方を好む方が多々おられます。臨時ながらの ・車内の照明が暗くなる(減光される) ・デッキがあり扉で仕切られている。 (外の音が入りにくい・冬場は停車時に寒い風が入りにくい) ・全区間指定席の為、夜中でも人の出入りが少ない。 などの点から、上りの場合先を急ぐのでなければ臨時の方を選択される場合もあるようです。
- c22360679
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No.1、No.2の方が挙げられた以外の観点から考えてみます。 ・睡眠時間 臨時の方が大垣を18分早く出発し、東京に5分遅く着くので、睡眠時間の確保ができます。また、臨時の方は終点東京まで全車指定席(定期ながらにも全車指定の車両がありますが、臨時が出るような繁忙期は指定券の入手が困難です)なので東京口での近距離乗車がほとんどなく、静粛性の意味で優れています。 ・18きっぷで夜出発の場合 青春18きっぷで夜遅く出発する場合、0時を過ぎて最初に停車する駅までの乗車券が必要ですが、その駅が定期は大府、臨時は刈谷なので、大抵の場合、大府までの運賃の方が安くなります。例えば、名古屋出発の場合、大府まで320円、刈谷まで400円なので、定期を利用した方が安上がりです。 ・乗り継ぎがある場合 大垣以西から乗り継ぐ場合、定期を利用した方が出発が遅くて済みます。例えば、大阪から出発する場合、臨時に乗るには遅くても大阪発20時30分の新快速に乗る必要がありますが、定期に乗る場合は21時の新快速で間に合います。また、東京以東(北)に乗り継ぐ場合、定期であれば上野発の東北線・常磐線の始発普通列車に余裕で間に合いますが、臨時だと上野での接続が非常に厳しくなります。
お礼
回答ありがとうございました。 料金面の問題は、名古屋地区に住んでいる自分にとっても影響ありますね。 確かに臨時は東京口での近距離乗車はほとんどなかったですし、定期に乗ったときよりもよく寝れました。
- surahimu
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定期、臨時のどちらも数回りようしたことがあります。No.1さんがある程度客観的に詳しいことを書かれているので、私は個人的な感想を書こうと思います。 私としては断然定期ながらを選びます!! 理由は、やはり快適性です。臨時の場合、足が伸ばせず男の私にとっては少々辛いです。その点、定期は足元が広く快適です。 更に、定期の方がゆれが少ない感じもします。 ただ、混雑度としては定期の方が高いと思います。(本当は駄目なんですが)立ち乗りの人たちが乗ってきたり、指定席券を持っていないのに、その席の人が来るまで座っている人が居たり、更には朝方は通勤客が乗ってきてあまり落ち着くことはできないかもしれません。 その点、臨時は落ち着いて座ることができました。臨時の座り心地で大丈夫な方は臨時の方が良いかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。 定期、臨時のメリット、デメリットを書いていただきありがとうございました。 確かに臨時の方が落ちついで座ることはできますね。難しいところです。
- amanita
- ベストアンサー率41% (59/141)
ムーンライトながらは帰省で何度か使ったことはあります。 ながら92号って人気ないんですか? 考えられるとしたら以下のような点ですかねぇ。 1.車両の差 「ながら」は比較的新しい373系車両、「ながら92号」は古い特急の183系車両。 373系は足が伸ばせますが、183系は足がきゅうくつですよね。 2.知名度の差? ひょっとしたら臨時便「ながら92号」って、実はあまり知られていないのかも。 3.編成の差 「ながら」は9両編成、「ながら92号」は10両編成 ちょっとだけ「ながら92号」のほうが、満席になりにくいですね。 4.のぼり便そのものが人気がない。 関西圏が目的地の場合、下り便は青春18きっぷ1枚でのれますが 関西から東京にいく場合は、青春18きっぷは2枚必要です。 そのため、「ながら」「ながら92号」ともに人気がないのであるが より人気のない「ながら92号」の人気のなさが際立ってしまう。 5.本当に「ながら」は満席なの? ご質問者様が「定期ながらは満席」と判断されたときというのは、 東京までの空き席状況で見ていますか? それとも熱海までの空き席状況で見ていますか? 東京まで予約がとれる車両は3両だけですから、こちらはすぐにいっぱいに なっちゃいますよね。 熱海から自由席になる車両はまだ空いていた・・・ということはないでしょうか? 「熱海から6両が自由席」っていうのは、今年の3月のダイヤ改正で なくなっちゃうようですが。 あと、どちらが好きか、ですね。 私は、車両は断然「ながら」が好きなのですが、 下りに関しては「ながら91号」ですかね。 一度定期便のほうで、年末に小田原から自由席の車両に (もちろん東京から小田原まで指定で)乗ったことあるのですが、 小田原からの地獄絵図を見ちゃったことがあるもので。 名古屋からの車両切り離しで、ばたばたと乗り込んでくる人がいたりもするし。 思いつくままに書かせていただきました。
お礼
回答ありがとうございました。確かに足を伸ばせるか伸ばせないかの問題は大きいですね。 ちなみに、質問文中の定期ながらは満席というのは、上りの場合、東京までと熱海までと両方とも満席の時です。
お礼
回答ありがとうございました。 自分も東京が目的地でないことが多いので、乗り換えに関しては関係あります。 確かに臨時はデッキで仕切られているためか、外の音がほとんど聞こえなかったですね。 定期、臨時にそれぞれメリット、デメリットはあるので、一概にどちらがいいとはいい難いところですね。