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2007年の日経平均株価の展望

わたしの個人的な予測としては2~3月にかけて日経平均株価は 順調に18,200円前後を推移するものの その後、特に大きなマイナス要因として北朝鮮のミサイル実験再発や中東の動乱など国外のリスクや、企業の不正摘発が続出し15,000円台での低迷した状態が続く上半期になるのではないかと思うのですが、今後しばらくはいかが思われますか? 下半期はまだ想像がつきません。 みなさまの予測やご意見などいろいろお聞かせください。

みんなの回答

noname#209330
noname#209330
回答No.4

去年の12/23にラジオ日経のイベントに参加したのですが、そこで杉村富生先生や北浜流一郎先生など沢山の評論家達が2007年の日経平均を予測していましたが、皆共通して20,000円はいくだろうという見解でした。 時期としては、2007年の早いうちに20000円は越すのではというお話でした。

noname#24742
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分はかなり保守的に見積もっていたのですが 少し安心できました。

回答No.3

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061231-00000028-jij-bus_all 団塊の世代の退職金、市場に流入で 相場も浮揚では?

noname#24742
質問者

お礼

ありがとうございます。 いよいよ団塊マネー流入ですね。この視点が抜かせることはできませんね、参考になりました。

noname#34393
noname#34393
回答No.2

北朝鮮情勢や中東情勢は短期的には影響があるのでしょうが、これからの主役は外国人投資家に掛かっていると考えています。 目先は18000円でしょうが、阿部内閣のやっている事は企業に税法上の優遇処置を与える一方で、個人には増税の方向なので、恐らく外国人投資家に左右される株価展開になるのでは? 日本国内の個人消費は、企業が給与に反映しなければ個人消費は期待できませんし、非正社員雇用が増えている現状では個人消費は余り期待できません。 因みに外国人投資家にとっては、日本国内の低賃金化と企業の低税率化は企業の利益増益要因として魅力に見えているのかも知れません。 残念な事なのですが・・・

noname#24742
質問者

お礼

詳細な解説ありがとうございます。 なるほど、人件費や税制などの企業のコスト削減に関するお話は実に 説得力がありますね。 参考になりました

回答No.1

ヤフーか何かのニュースで07年末、10年もの長期日本国債 金利が2%を超えてくるとかいう予想が出ましたね。 長期金利が2%弱なら、日経平均は安全圏内。株価は上昇する のでは?

noname#24742
質問者

お礼

ありがとうございます。 比較的、強気でみてもいいのかもしれませんね、 参考になります。