無痛分娩

質問

ママさんに質問があります

友達が出産しましたが、すごく子供好きなのに
「もう～出産なんて２度と懲り懲りだぁ」と絵文字の
泣きマークでメールが来ました。
自然分娩だとそんなに苦痛なんでしょうか？
また、陣痛は同じ痛みだけど無痛分娩だと
生む時の痛みは軽減されると聞きましたが
本当ですか？
私はまだ出産経験ないので参考にさせて頂きます

回答No.3

akirio · ベストアンサー

1人目無痛、2人目自然でうみました。生む痛さというより、本当に痛いのは最後のほうにある陣痛です！！

無痛は麻酔をきちんとできる病院を選ぶのが重要です。
アメリカではほとんどの人が無痛でうむので、子供に影響があるとは思えませんが・・・。
無痛は生むのも痛くないし、生んだ後もかなり楽でした。

自然は個人差が大です。安産で30分ほどで生むひと、40時間かかる人とその人により言うことが違います。が、陣痛が痛いのは確かです。
でも生むのは1日のことですし、世の中の母親みなクリアしてるんだから大丈夫ですよ！

回答No.2

sati05

無痛分娩はあまりおすすめしません。というのは、病院がなかなかないのです。麻酔医が不足しているという現実に加え、産婦人科も不足しています。１０月に奈良で重体となった妊婦が１９病院に搬送を断られた末、脳内出血で死亡した事件もありましたね。お産は命がけですから無痛分娩によってリスクを増やすのは怖いです。無痛分版は２種類あるそうですが、脊髄に麻酔をかけるパターンだとちょっとでも針がずれると・・と思うと、私は怖く感じます。もし何か医療事故がおきた場合、奈良の妊婦さんのようにならない保障はないです。
麻酔とは別のリスクとして、無痛分娩をするには麻酔医のいる時間に産まなければなりません。自然分娩だと夜に生まれることが多いのですが、麻酔医の居る平日の昼間に産むには自然分娩ではなく、陣痛が起こる前に陣痛促進剤を使い産みます。
陣痛が起こる前なので子宮口が自然に開いていないので膣にバルーンを入れて広げると聞いたことがありますが、これは聞いた話なので不確かです。
陣痛促進剤というのが、けっこうリスクがあるのです。
陣痛促進剤　危険　徳島県　で検索してもらうとでると思いますが、
促進剤は使い方を誤れば、子宮破裂など母子に危険を及ぼす恐れがあります。「陣痛促進剤による被害を考える会」（愛媛県今治市）の出元明美代表は「医師不足という社会の要請で、薬を使って産まねばならない状況は女性にとって悲しすぎる。行政はこうした地域が広がらないようにする責任がある」と訴えています。
無痛分娩をするなら促進剤は不可欠です。よく考えた方が良いでしょう。
http://www.asahi.com/special/obstetrician/TKY200606290361.html

ちなみに出産の痛みですが、思春期の子どもを持つ知人は「思春期の子どもをかかえて眠れない夜をすごすのに比べたら、育児中の夜泣きで睡眠時間が４時間とかなんて楽勝。ましてや出産なんて楽勝。」とのことでした。出産は、それから続く育児の大変さより楽勝みたいです。
いま、育児中ですが・・・たしかに出産の痛みよりその後の子育ての方が何倍も大変です。

参考URL：

http://www.asahi.com/special/obstetrician/OSK200610230082.html

回答No.1

chan-co

こんにちは。
無痛分娩といってもいろいろあるようですね。
局部麻酔だとおっしゃるように、陣痛の痛さは変わらないとか…。
それより広範囲での麻酔になると、よっぽどさしせまった場合以外はすることはないとか…。

作家マイクル・クライトンの研修医時代の体験記によると、欧米などでは昔は未成年での出産などアウトローなケース以外の通常の出産では、無痛分娩を用いるのが普通だったらしいですね。
麻酔でワケが分からなくなった状態の産婦は、口から涎を出して暴言を吐き暴れるので、ベッドに縄で縛り付けられていたそうで、無痛分娩ができないアウトローな少女達の出産の方がよっぽどけだかく見えた…みたいに書いてありました。
といっても医学はとても進歩するので、当時の無痛分娩と今の無痛分娩ではきっと全然違うんでしょうけど…。

一方、無痛分娩は赤ちゃんに悪影響を及ぼす…という話もよく聞くので、やはり良くないものなのだろうな…と思っていましたが、最近非常に感銘を受けた産婦人科医の本には「私は昔も今もずっと無痛分娩を推奨している」と記載してあったので、うーーんと考えてしまいました。
そういや確か、ハイヒールモモコが無痛分娩がしたくてわざわざハワイの病院で出産したのに、お医者さんが間に合わず結局普通に産んだ…とかなんとか言ってたような…。
ちなみに、会陰切開する時に麻酔をする病院としない病院があるそうですが、これは無痛分娩とは別物になるのかなぁ…。