生命保険の勧誘について
以前、それまで数回会って遊んだことのある知人の家で開催されたその人の誕生日会に参加した後日、私にお礼の電話がかかってきたときに「あなたとも一度話したいことがあるから、都合のいい日時に私の会社(外資系生命保険の会社)に来て」と言われました。
その時は、「会社に?」と思いつつ、普通におしゃべりするものだろうと思ったので、日時を決めてその人の会社に会いに行きました。
すると、その人が「今日呼んだのは私の仕事の話」と言い始め、ずっと生保の話を延々とされました。
唖然としてしまった私は、その時は何も言えず、「続きはまた後日話したいので、◯日の夜はだいじょうぶ?」と言われ、また会うことにしました。
2回目に会った時も延々と生保の話をされ、「あなたのために~」などと恩着せがましい言い方をされました。その日は夜も遅かったので途中で帰ると言ったら、「終電なくなったら私が後であなたの家まで送るから」と言われ結局最後まで話を聞く羽目になりました。
まったく知らない相手ならはっきり断ればいいのですが、数回遊んだことのある相手だったので対応に悩みました。
その後も何度もその人から電話がかかってくるので、もう嫌になって「保険の話ならもうお断り」と伝えたら、「断ってくれてありがとう。あいまいにされるのが一番困るんだよね。」って逆ギレみたいな感じで言われました。
あいまいにされるも何も、相手から一方的に勧誘してきたことだし、そもそも、いくら知り合いだからといって、事前に保険の勧誘である旨を告げずに呼び出すのはモラルに反すると思うのですが。
ネットワークビジネス(マルチ商法)では、事前に勧誘である旨を伏せて相手を呼び出すのは特定商取引法違反になりますが、生命保険の勧誘の場合も、このような勧誘に対して同様の法律があるのでしょうか?
その知人は他にも周りの人たちに同じことをしていたらしく、もし法律で禁止されていることならその知人にはっきりと伝えたいと思った次第です。
長くなりましたが、よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。