私は50代男性ですが、アンパンマーチの歌詞は確かに考えさせられるますよね。(大人の友人・知人には言いませんが。仲が良い子供にはアンパンマンが大好き、とは言いますが)
特に「愛と勇気だけが友達さ」に、です。
あんなに友達や良い人たちに囲まれ、ヒーローなのにと。
子供向けなのに、友達が「人」ではない。
愛も勇気も物でもなく「概念?観念?」心の有り方というか捉え方・問題。
究極の友達論?かと。
さて、ご質問ですが・・・
何かの為に生まれて来たのか?
望んで生まれてきたのか?
しかし、考えてしまうし、問うてしまう。
何をして生きるのかは、解って来ました。
自分以外の人(妻・子供・恋人・兄弟姉妹・友人・知人・同僚など)・・・とにかく自分以外の「誰かの役に立つことをしながら、生きていく」ということです。
これが解ると、自然と「何のために生まれてきたのか?」の答えが解りました。
「自分以外の人の役に立つために生まれてきた」んと。
誰が生まれても、影響を与えない人はいません。
最小人数は男女二人です。
例え、結果として「流産」でも、です。
子供が親を育てるとも言います。子供が親を大人に成長させるとも言います。
身体が不自由で産まれてきても、どんなに手が掛かっても、健常者よりも深いが愛が注がれるということもあります。
深い愛を持つ人、持つに至った人の影響力は大きく、愛の薄い人へも強い影響を与えていきます。
テレビのニュースではマイナスイメージの「人の存在や行い」もありますが、私は、それで人間が生まれてくるのはおかしいという理由にはならないと、思ってます。