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代理店で自腹を切られた方いらっしゃいますか
この度、自動車事故の対応を誤り、契約者様に損害を与えそうになっております。保険会社に相談したところ、予想通り「当社には非がないので、なんともなりません」との事でした。 詳しくは書けませんが、処置途中で契約者様への説明不足がありました。なので保険金額と修理費用に大きな差が出来てしまい、許されない事とは判っていますが、その差額は自腹を切るしかないかなと覚悟を決めております。 他にも自腹を切られた代理店の方はいらっしゃいますか?また、その際には保険会社から何か言われましたか?
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質問者が選んだベストアンサー
保険会社にバレなければ何もいわれないと思いますよ。 「私が負担しますので」なんていえばストップかかります。 でも、そういう行為をしたことが発覚すればそれなりのコトになりますよね・・・。 代理店抹消される覚悟でしたほうがいいと思いますよ。 今後のためにも・・・分からないことは分かる人に説明してもらう!って大事だと思います。 保険って難しいですから、特に支払いの部分って・・・。
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- umigame2
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保険料の算出ミスで自腹を切ったことはありますが、保険金に関してはないです。 自腹を切らないといけないほど大切なお客さんなのですか? 修理代に関係することのようですので、自腹といってもかなりの金額になると思います。 おそらく代協が扱っている職業賠責にも入られていないのでしょうね?(対象になるかどうかわかりませんが) 説明不足など、どこの代理店でもあることだと思います。 自腹を切るかどうかは、契約額や今後の付き合いなど総合的に考えて判断なさるしかないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 相手先様は親会社が配送をお願いしている運送会社様です。 (私は企業代理店です) うちの場合、この会社とこじれると、会社の運用にも支障をきたします。また、私自身も公私にわたり非常にかわいがっていただいているからこそ、先方にご迷惑を掛けたくないのが本音です。
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
具体的な内容が不明ですので、明確な答えではないかも知れませんが、 保険会社が出せないと云っているものを代理店が負担すれば、業法違反に なる可能性は高いですね。 保険会社に云えば、公式の答えとしては「契約者に特別の利益を与えることは業法違反です」と云う答えしか返ってこないでしょうね。 ただ欧米では代理店の保険設計ミスで契約者が保険金を受け取れなかった 場合には、代理店に損害賠償を求めるケースもあります。 日本でもかって年令条件の設定誤りで、保険金の支払いを命じた裁判例が ありましたが、この場合には代理店の設計ミスでも保険会社に支払い責任を 認めています。 代理店が損害賠償をすると云うケースでは業法違反にならないかも? なお代理店が保険料誤りで、わずかな追加保険料を負担するようなケースは 現実にはあると思いますし、保険金に関しても私はしたことはありませんが、一般的には全くないとは言いきれないでしょうね
お礼
回答ありがとうございます。 以前、保険会社の担当営業より 「契約ミス(この時は自動車の更改忘れにより等級が下がった)をした代理店さんが差額を補充した事がありますよ」 と言ってましたね。 これを見過ごした保険会社もなんだかなぁ~と思いますけどね。 下記にも書きましたが、業務違反の件は承知しております。 なので、辞表を出し、会社から離れた後に差額をお支払いするつもりです。
- merlionXX
- ベストアンサー率48% (1930/4007)
No2です。 肝心なことを書きもれました。 あなたが自腹を切ったら、保険業法が禁止する「特別利益の提供」にあたりませんが?わたしはプロではないので一度所属される保険会社の法務部門に確認されたらいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘の件は重々理解しております。
- merlionXX
- ベストアンサー率48% (1930/4007)
大変ですね、お気の毒とは思いますが・・・。 > 保険金額と修理費用に大きな差が出来てしまい 保険のプロに対して大変失礼な事を申し上げますが、「保険金と修理費用」ではないのですか?そうでないと意味が通じません。 プロなら保険価額、保険金額、保険金、保険料といった基本的な用語くらい間違わないでくださいよ。そんな初歩の初歩があやふやだから契約者との対応に失敗したのではないのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにおっしゃるとおりです。
お礼
回答ありがとうございます。 差しさわりのない範囲で説明させてもらうと、 ・契約者様0:相手100の事故が起きた ・車両が古く評価額も低かったが、全損額では新規に車を購入できないので、修理する方向で話を進めた。 ・この時点で先方が対物超過を付帯しているのは確認済み。 ・お客様は見積もりと平行して修理を始めたが、予想以上に修理費が掛かり、対物+対物超過の上限より大幅に超えてしまった。 ポイント ・自分がお客様に「対物超過特約というものがあり、これを使うと評価額を超えても修理費が出せる」と言った際に『上限金額』を伝えておらず、お客様はいくらでも修理費が出せるものと思ってしまった。 という事です。下記にも書きましたが、会社には迷惑を掛けないようにするつもりです。 まあ、保険会社のサービスセンターには一杯不満があるんですけど、自分の失敗ですからね。しゃーないです。