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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塗装とサビ落とし)
バイクの塗装とサビ落としについて
このQ&Aのポイント
- バイクの塗装について、簡単に色を変える方法はあるのか、具体的な手順や必要な道具について知りたいです。
- また、塗装する際には研磨が必要なのか、どのようにして色を落とすのかについても教えてください。
- さらに、耐熱スプレーの必要性やマフラーのサビ落とし、洗車時の注意点についてもお聞きしたいです。
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noname#2748
回答No.1
塗装は作業する人の技量によるところがかなり大きい作業です。市販のスプレーでも誰でもきれいにぬれると言うものではありません。また、バイクのような複雑な形状の物をきれいに仕上げるには、一度分解してからでないと、細かな部分の塗装は難しいでしょうし、塗料も金属部分と樹脂部分い同じ物が使えるとは限りません。 さび等が発生していない部分の塗装面であれば、元の塗料を落とす必要はありませんが、きれいに洗浄して油などが残っていない状態にしてからの作業が必要です。また、足付けといってサンドペーパー(足つけ専用の物もあるが)などで元もとの塗装面を少し荒らしてやったほうが塗料の食いつきが良くなります。塗料を吹き付ける時には一度で仕上げようとせずに、薄く塗っては乾かしと言う風に繰り返し色が決まるまで繰り返すようにするのがコツで、できれば塗装する相手を暖めて(40℃~50℃程度)置いたほうが塗料のタレがおきにくくきれいにぬれます。 エンジンやマフラーなど高温になる部分の塗装には耐熱塗料でなければだめですが、フレームなどは耐熱塗料を使用する必要はありません。 洗車については通常の洗剤やブラシを使い水道水で行う分には問題ないでしょう。外部から見える部分のコードなどに水が掛かっても問題はないでしょう。しかしスチームなどの高圧洗浄機の使用は避けるべきです。高圧の水流が電装関係などの防水の甘い部分に入り込み不具合を起こす可能性があります。
お礼
やはりエンジン部分は耐熱を使わないとダメなのですね。 早速、購入してチャレンジしてみようと思います。 何だかちょっと難しそうですが、かなり安価で譲っていただいたので思い切ってみます。 非常に詳しい回答、ありがとうございました。