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フライトジャケットのパッチ貼付け位置について
MA-1などのフライトジャケットに付けるパッチの米空軍式の正式な位置を教えてください。左腕にはU.S.AIR FORCEのステンシルが付いていますが、左胸、右胸、右腕等のどの位置にどのような種類のパッチがついているのでしょうか?部隊章、所属飛行隊、使用航空機、記念パッチなどと言われていますが、正式な位置、種類が知りたいので詳しい方、よろしくお願いします。
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基本的には、 ・左肩―インシグニアマーク ・右肩―ミッション、及び所属部隊スコードロンパッチ ・左胸―U.S.AIR FORCEなどの長方形のネームパッチ ・右胸―所属飛行隊スコードロンパッチ ・両肩エポレット(肩章)の有るもの―階級章 となりますが、WWII以前のA-2ジャケットなどはネームパッチがないため、左胸にスコードロンパッチが縫付けられています。 またその時代では、パッチとは別にブラッドチット(BLOOD CHIT)と呼ばれる、生命保証書が背中に縫付けられていることもあります。 WWII時代にはスコードロンの数は1226にも達していたと言われますが、そのすべてのパッチのデザインは把握できません。 その他、バックペイントなどは当時の兵士達が自由にデザインしていたため、正確な位置というものはありません。 参考URLはアメ横の中田商店さんのサイトです。 1980年以降のCWUジャケット用のパッチ取付け例ですが、参考としてご覧下さい。
お礼
中田商店さんのHPは見たことがありましたが、どれがどのパッチかわからなかったので、大変参考になりました。ありがとうございました。