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AutoCADからイラストレータへの縮尺設定に関する問題
- AutoCADで作成したデータをイラストレータに配置する際、縮尺がおかしくなってしまう問題が発生しています。
- 現在の設定では1/150の縮尺が必要ですが、イラストレータ上では1/300になってしまいます。
- 直接コピーするか、AutoCADのペーパー空間で作成したデータを印刷する場合は正確な縮尺が保たれますが、配置する際に問題が生じます。
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まず、Illustratorには縮尺の概念が無いことを理解してください。 ですから基本的に、用紙のサイズに合わせて "縮小" する必要があります。 縮小率を指定しないと、 "用紙にフィット" オプションが使われると思います。 モデル空間のデータを取り込む場合は、1/150=0.00666666666666666666倍で取り込みます。 ペーパー空間を使う場合、実際のサイズとは違う縮尺になるはずなので注意が必要です。 ややこしくなるときは、モデル空間に印刷用紙の枠を描いておき、Illustrator側で伸縮して合わせてしまいましょう。 1/150なら、実際の150倍の四角形を描いておけばOK。
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AutoCADではよくあることですが、おそらく、図面枠の外、はるか彼方に "ゴミ" が存在するんだと思います。 単純にIllustratorの作図領域を超える範囲に図形がはみ出している状態なのです。 作図領域を超えると、まともに作業できません。
お礼
遅い時間にもかかわらずご回答ありがとうございます。 早速必要部分だけコピペして保存したところ、きちんと作業ができました。 ありがとうございました。
- grazie
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Illustratorでは、DXFやDWGを取り込むときに "アートワークの倍率" を指定できると思います。 これは "縮尺" ではなく、 "縮小" するのです。 ペーパー空間は、実際に作図した実寸とは "違う大きさで表示する窓" です。 この場合、ややこしくしないために、モデル空間(原寸)を互換するのがよいと思います。 簡単なテストをしてみることをお勧めします。 たとえば、A3ヨコの用紙のサイズ420*297の四角形をAutoCAD上に描いて、そのDWGを開いてみてください。
補足
ご回答ありがとうございます。 その方法で試してみたところなぜかそれが出来るものとできない図面が存在しています。 保存方法はDXFまたはDWG(2000LT)にしているのですが出来ないものはセンターには貼り付かず どこかに貼り付いているようですドコに張り付いているか分からない状況です。 強引に縮尺を変えると『アートワークフレームの外に移動してしまうので拡大・縮小が出来ません』といわれてしまいます。 これらのファイルは壊れているのでしょうか??
補足
ご回答ありがとうございます >まず、Illustratorには縮尺の概念が無いことを理解してください。 なんとなくは分かっているつもりですが… >モデル空間のデータを取り込む場合は、1/150=0.0666666666666666666倍で取り込みます 縮尺は設定できないのですよね? まずはイラレ上で開けてそのあと縮小と考えてよろしいでしょうか? しかしながら縮尺を無視して取り込もうとすると「ファイルが壊れています」とはじかれてしまいます。 >ペーパー空間を使う場合、実際のサイズとは違う縮尺になるはずなので注意が必要です。 すいませんもしかしたら根本的なことが分かってないのかもしれません。実際に違う縮尺になるというのはどういうことなのでしょうか? ペーパー空間で縮尺を設定しても無駄ということなのでしょうか? すいませんががアドバイスどうぞよろしくお願いします。