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「これは聴いておけ」なフォークソングを教えてください♪
こんにちは。 フォークソングを語る上で、これは知っておけ、これは聴いてみると良いよという歌を教えてください。 メジャーなものは割りと知ってるものもありますが、少し埋もれたものについてはあまり知りません。 詩のいいものをいろいろ聴いてみたいと思ってますが、たくさんあるので迷います。 皆さんの中で、これはおすすめというものを是非教えてください。 よろしくお願いします。♪
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こんばんは~。♪ #11、一ヶ月半ぶりの第二打席です。 前回の回答はもう去年・・になってしまったんですね。 (締切を)「待っていてくれたんですね」・・と書いてしまった気恥ずかしさの裏返しで、むりやり?押しかけてきました。 さすがの私の引き出しにも、もうあまり持ち玉もなくて、さよならホームランは打てそうもありませんが。汗; (といいながら「自信あり」ぅっ) 【金森幸介】というフォークシンガーがいます。 彼は、70年代に活躍した「五つの赤い風船」のメンバーのひとりで、彼らの名曲「遠い世界に」は、今でもTVCMとかで時々耳にします。 ソロになってもう随分となるのですが、彼の曲は埋もれっぱなし・・・。 ただ、熱心なファンがいることはいて、時々賞賛の記事などをネットで目にすることもあります。 http://www005.upp.so-net.ne.jp/folk/kousuke_2.htm 回答するにあたって、(プレーヤが壊れて聴けない)レコードしか持っていないことに気付き、また試聴サイトもいろいろあたってみたのですがやはりなし、これは正真正銘マイナーだぞと、気を引き締めて(ぉぃ)Tower Record さんへと出かけたのでありました。で、1枚あったのがこちら↓。 『箱船は去って』 http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/vicl62207 このアルバムの中では、♪「片想い」。 ここには入っていませんが ♪「さくら」が個人的には好きです。 筋金入りのフォークの世界って感じがしますよ。 あと、【杉真理(すぎまさみち)】 音楽的に言えば、二十年早く世に出てしまった?・・、というような気もするミュージシャンです。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/532818 ♪「バカンスはいつも雨(レイン)」 ♪「いとしのテラ」 ♪「HOLD ON」 こちらは、フォークよりポップスというカテゴリーの方が合っているのかなとも思います。 今こそ世に出て然るべし!の彼の世界。 もうすぐ、廉価版ベストが発売されます。私はきっと買うと思います。 http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=MHCL000001033 あと、安部恭弘。 杉真理と同系統?で、垢抜けた柔らか~いポップという印象。安心して聴いていられます。 http://mora.jp/package/80312032/0370006189492/ ♪「ジュリエット」 ♪「CAFE FLAMINGO」などなど 最後に、今回もおまけをひとつ。 私が(おそらく)初めてフォークを体験した曲です。 メロディ、歌詞、ハーモニーすべてにおいてゾクッと来ました。 何年前だったんでしょうねぇ。; ♪「500マイル」 http://www.eigo21.com/03/pops/ppm500.htm それにしても、これだけみなさんから良い曲やフォークシンガー&グループを紹介されているのに、まだ締め切られないなんて欲張りな質問者さんだなぁ。ぉ~ぃ; 失礼しました~!m(_ _;)m
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- pi-hyoro41
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30年来フォーク好きを自称してます♪ >詩のいいものをいろいろ聴いてみたいと となるといろんな詩人の詩を歌詞にして歌っていた【高田渡】から 「系図」(詩)三木卓 「告別式」(詩)山之口獏 http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/8360/songbook/wataru.htm 「すかんぽ」(詩)リンゲルナッツ http://www.7andy.jp/cd/detail?accd=C0782466 言葉をかみしめるように歌っています。 高田渡はとても言葉を大切にしてたんだろうと思います。 その高田渡への思いを歌ったんだろう歌が 【加川良】 「下宿屋」 http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=IOCD-40084 加川良は 「教訓I」 http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=IOCD-40083 っていう歌が代表選手ですが 【なぎらけんいち】 「教訓II」 http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=VICL-61809 っていうのもあって、教訓のIとIIを合わせて聴いているとIであおられた反骨精神がIIであっけなくくずれてくれます。 なぎらけんいちは#10の回答者さまが紹介されていたもののように笑いをてんこ盛りにしている中にピリっと一味効いてるものをたくさん歌ってます。 「葛飾にバッタを見た」 http://www.excite.co.jp/music/disc/4988014700832/ 元歌もありますが、ライブものがいいです。 【中島みゆき】 「うらみます」 http://www.miyuki-lab.jp/disco/lyric/ba099.shtml この歌の女性は相手の人を許してると思うんですよ。 はじめて聞いたときからそう思ってます。 「化粧」 http://www.miyuki-lab.jp/disco/lyric/ba066.shtml 失恋の時の手本のようです。 ふられたらひとりで泣く。このツッパリ感が素敵です。 桜田淳子が歌ってました(1981年発売)。でもみゆきさんの歌で是非。 「蕎麦屋」 http://www.miyuki-lab.jp/disco/lyric/ba102.shtml こんなふうになぐさめてくれる人がそばにいるのって幸せです。 【山崎ハコ】 「誰が呼ぶ」 http://www.st.rim.or.jp/~tokunou/discog.html#ningen このアルバムの中には 「三つの花」「呪い」 っていうのもあって、せっかくハコさんを聴くなら、ぜひこの2つも一度聞いておいてはいかがなものでしょうか、と思います。 でも、わたしが誰かと(家族とかと)一緒のときにこれを聴こうとすると必ずブーイングをくらってしまって、こういう歌になじんでしまう自分がとても世の中から孤立したもののように思えてきます。 だから、お勧めするのには、ひるんでしまう気持ちもあるんですが、やっぱりお勧めしちゃいます。 何かのついでのときに味わってみてください。 【赤い鳥】 「翼をください」 http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/MH/akaitori/MHCL-127/index.html いまではポピュラーな歌になってますが、赤い鳥が歌っている「翼をください」はとても素敵です。 質問を見つけて以来、えらい肩に力が入っちゃいまして、あ~でもないしこ~でもないとちっとも考えがまとまらず、これはもうきっと回答できないで締め切りが来てしまうだろうと半分あきらめつつ、それでもしつこく「あの歌か?この歌か?」と考えを巡らせていました。 A型気質といいますか、ある程度追いつめられると開き直りをするのが常で、ついに「自分の気に入ってるものを能書きたれずにお勧めしてみよう」の思いに至りまして、ぼそぼそとつぶやきにまいりました。 丁寧なお礼をなさっている質問者さまには申し訳ないような、とりとめのない選曲なんですが、機会がありましたら試してみてください。
お礼
【中島みゆき】 中島みゆきさんの曲(アルバム)はレンタル屋さんに行くとたくさ~んあるので、何を聴けばいいのかと本当に迷っていたのです。今回は、その核(神髄)となるような曲を教えていただいてありがたかったです。 「うらみます」 すごいタイトルですが、「いい子ぶらずに」気持ちをそのまま表しているところがきっと人気の秘密なんだろうな~と思いながら聴きました。 「蕎麦屋」・・・も同じアルバム「生きていてもいいですか」の中に入っているのを聴かせていただいたのですが、やはり何かにとらわれて落ち込んでいるとき、ふと現れて他の話をしたりして縮んだ心を開放してくれる友人の存在って大きいです。そのような時には、いてくれるだけで十分で言葉はいらないようにも感じます。 「化粧」 中島さんが泣きながら歌っていらっしゃいますね。♪流れるな~涙 心でとまれ・・の部分のツッパリ感が特に好きです。 【山崎ハコ】 これはCDではなくレコードだったんですね・・。なかなか聴けなくて、でもどうしても聴きたくて、時間はかかったんですが何とか聴くことが出来ました♪。 >こういう歌になじんでしまう自分がとても世の中から孤立したもののように思えてきます。 確かにかなりな暗さがある曲だとは思いますが、「誰が呼ぶ」「三つの花」「呪い」3曲とも一級の芸術品だと思いました。♪ 【赤い鳥】 「翼をください」 ヴォーカルの女の人の声&グループのハーモニーがいいですね。なんとなく2番の歌詞が好きです♪。大空、翼への憧れが心に広がります。 一生懸命選んでくださったと思うのでその選曲がすべてだと思い、私はあまり何も書かずにいようと思ったのですが、やっぱり長くなってしまいました;。 「すかんぽ」だけは聴けなかったのですが、いつか聴けることを楽しみにすることにします。(^-^)(そんな曲が一曲ぐらいあってもいいですよね。) pi-hyoro41さん、30年来の想いの詰まったさ~すがのご回答、ありがとうございました♪
補足
pi-hyoro41さん、ご回答ありがとうございます♪お待ちいたしておりました。♪(でもお礼が遅くなってしまい申し訳ありません・・。m(__)m) 詩のいいもの・・というわがままなお願いにお応えいただきありがとうございます。 【高田渡】 今まで聴いたことのない、誰にも似ていない歌・・歌い方、そんな感じがしました。(うまく言えないんですけど・・) 決して甘い言葉を並べたてているのではない・・というところがとてもいいです。江戸(関東?)の粋のようなものも感じました。 「系図」は、聴いていてちょっとさだまさしさんの「親父の一番長い日」という曲を思い出しました。(大分違うかな;?) 「告別式」・・ ♪お金ばかりを借りて 歩き回っているうちに ボクはある日 死んでしまったのだ このリアルさ加減がいいですね。山之口獏さんの詩は高田さんにぴったりですね。 他にもいろいろ聴かせて頂いたのですが、「ミミズの歌」「夕焼け」「出稼ぎの歌」「自転車に乗って」などなどとてもいいと思いました♪ 【加川良】 「教訓I」のアルバムを聴かせていただいて加川良さんのかなりなファンになりました。教訓も好きですが、私は特に「伝道」が大好きです♪。 高田さんから加川さんそしてなぎらさんへと想いが繋がっているんですね~。このあたりのことを教えてくださってありがとうございました。 【なぎらけんいち】 なぎらさんの「教訓II」は面白いですね~(^o^)。でも面白いだけでなく歌が上手(えらそ~ですね)だと思いました。 そして「葛飾にバッタを見た」は前半は笑いと哀愁、後半にはあったかさが感じられる、傑作だと思います。いつか私も葛飾、柴又に行って見たいと思いました。 ライブのものは聴けなかったんですが、聴いた同名のアルバムには他にも「汽車が見えたら」「僕は今110フィートの空にいる」など良い曲がはいってました。
こんばんは、まだ締め切られてなかったようなので、再度場を汚すことをご容赦願います。 年が明け、3週間が過ぎました。今年は暖冬、とのことですが、まだまだ春には遠い今日この頃です。 N・S・P「春はもうすぐ」 http://mysound.jp/music_detail/index.php?src_no=tT7RX 今の時節を率直に唄った曲としてこの曲が思い浮かびました。 ♪夏は暑かったなぁと思ってる間に、退屈な秋はもうとっくに過ぎて・・・ この曲が収録されているアルバムには「夕暮れ時はさびしそう」も挿入されていますが、 機会があればアルバムを通して聴かれたほうが、より情感といいますか、 心に浮かぶ風景がより鮮明になるかと思います。 (自宅近くのレンタル店に有りましたが、質問者様のお近くに有れば幸いですが・・・) この曲のエンディングのベースソロに、言い知れぬ「春に対する期待」を感じる・・・ これは正直言って、ひねくれものの私だけが持つ感傷かも知れません。(苦笑+汗;) 斉藤哲夫 「されど私の人生は」 http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1790199 ♪ もう、どうでもいいのさ つまらん事は考えないで そこからの道を 急ぐのさ それが最も肝心さ いろいろと失敗続きの我が人生でした。振り返れば挫折の連続・・・ そんな時、わが良き友を抱きしめながら聞く曲のひとつです。 琥珀色の液体は、このろくでなしにもやさしく、心地よさを供してくれます。 もちろん、この駄文を書いている今でさえ、お世話になっています。(汗;) この曲は、実は、吉田拓郎さんがライブでカバーしたことからヒットしました。 よしだたくろう ライブ 「ともだち」 http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=VPCC-84511 たぶん、この伝説的なライブで取り上げられなかったら、日の目を見ることは無かった・・・ 後日ご本人が感慨深げにラジオ番組でおっしゃってました。 (今の君はピカピカに光って・・・がヒットした頃です。 これは某カメラのCM曲、あの方もあの頃は若かった・・・) ♪今の君はピカピカに光って 検索がおぼつかなく、ちょっと試聴できるサイトが見つからなくて申し訳ありません。 この「ライブ ともだち」では「六文銭」の「面影橋」もたくろうが熱唱しています。 少し赴きを変えましょうか・・・(笑) まだどなたもご紹介されていないのですが、ご存知でしたら悪しからず。 シモンズ「恋人もいないのに」 http://www.barks.jp/listen/?v=1&id=52009941 ♪恋人もいないのに薔薇の花束かかえて・・・ 曲調は明るいんですが・・・中身は・・・ちょっとさびしいですね。(苦笑) 「透き通ったハーモニー」の形容がピッタリ来るフォーク・デュオでした。 このグループが唄ったCM曲でこんなものがあります。 http://www.bounce.com/review/recommend.php/12187/?K=%B9%AD%C0%A5+%B5%A3 「♪唄いたくなるような一日、貴方にも分けてあげたい ほら・・・」 彼女たちの透き通った歌声は出色だと思います。 聴いていて、つい口ずさんでしまいたくなるメロディー・・・ 最後にもう一曲・・・ 岡林信康「ガイコツの唄」 http://www.fukuchan.ac/music/j-folk1/gaikotsunouta.html メロディー付きのページがありましたんで一興でご覧ください。 ♪がい骨がまじめなかおしてこういった どうせみんなくたばって おいらみたいになっちまうんだから せめていのちのあるかぎり つまらぬことにウロウロしないで だいじにだいじにつかっておくれよ 一度しかない おまはんの命 春はもうすぐ、そんな思いをこめての駄文で場を汚してしまい申し訳ありません。 紹介した曲は、フォークソングのオムニバスに入っていることが多いですし、 CDは自宅近所のレンタル店にありました。質問者様のお近くにあれば幸いです。 (たくろうライブは紙ジャケット仕様では有りませんでしたが・・・) 機会がありましたら、お聴きになって見てください。 一杯の酒に思いを寄せ・・・ほろ酔いながらも・・・明日への活力として・・・ 申し訳無いが・・・気分がいい・・・おじゃましました。(笑)
お礼
linimoさん、再びのご登場ありがとうございましたm(__)m。 N・S・P「春はもうすぐ」 前奏が印象的な曲だな~と思ったのですが、エンディングも同じベースソロなんですね・・。名曲は伴奏も印象的なことが多いですが、この部分に「春に対する期待」・・・小さな春風のようなものが感じられる気がします。 春って来そうでなかなか来ないもの・・・。春はまだかなと待ちわびるその時間も含めて春の魅力なのかもしれませんね。 聴いたアルバムの中では童謡の雰囲気も感じられる「夕暮れ時はさびしそう」も良かったですが、「おもいで」も印象的でした♪ 斉藤哲夫「されど私の人生は」 今もフォークっぽい曲というのはたくさんありますが、こういう曲というのはその時代にしかなかったものかな~と思います。 お酒を飲みながら聴くのにぴったりなのかも知れませんね♪ 吉田拓郎さんのライブ 「ともだち」は、ちょっと見当たらずに残念ですが、当時はフォーク歌手の仲間の曲をカヴァーするということも多かったのでしょうか・。 シモンズ「恋人もいないのに」 これはアルバムで聴かせて頂きましたが、素晴らしいハーモニーですね。まるで天使の歌声のようで・・・。 ♪空はいつになく 青~く澄んで~ 思わず泣きたくなるのです~・・のフレーズが特に好きです。 CMの元祖の方々なんですね~。 岡林信康「ガイコツの歌」 これはこのQの中でご紹介頂いている岡林さんの他の曲と少し違って軽妙な雰囲気の曲ですね。でもやはり強いメッセージを含んでいるようです。 聴いたアルバム「狂い咲き」では、前後にライブのトークも少し入っていたのですが、人を笑わせている様子もあって、岡林さんの人気の秘密がわかるようでした♪ linimoさん、今回もバラエティーに富んだご回答、どうもありがとうございましたm(__)m♪
補足
みなさん、ふたたびこんにちは♪(linimoさんの補足欄をお借りしますm(__)m。) この度はこの質問にご回答いただきどうもありがとうございましたm(__)m。 少し埋もれたもの、詩のいいもの・・・などなどわがままなお願いを書きましたが、みなさんからたくさん良い曲をご紹介いただき本当にありがたく思っております。おかげでライブラリーもいっぱいになりました。 そしておかげさまで、「新春カラオケ大会」もこの質問のご回答の数々を思い出しながら乗り切ることが出来、また私自身もその後「異邦人」を歌うことが出来ました。♪ 前半にご回答くださった方々にはまずは早くお礼をと思い、試聴もしないままの短いお礼となってしまい失礼しましたが、あとでゆっくりほとんどの曲を聴くことが出来ました。♪ ポイントは金森幸介さんで同点ホームランを打たれた#13さんと、中島みゆきさんでさよならホームランを打たれた#14さんにそれぞれ差し上げたいと思いますが、#1さんのすばやい、すばらしいご回答に始まり、その他にもたくさん感動できる曲がありましたことをお伝えいたします♪ それではまた機会がありましたら、よろしくお願いしま~す。 ※「こくまろ?」それはカレーですよ・・・というつっこみを#8さんのお礼のところで書きたかったのですが、忘れていたのでここに追加いたします・・(^-^)。
- itab
- ベストアンサー率50% (431/861)
こんにちは~。♪ いやぁ、なんだかんだで遅くなりました。 まさか私の回答を待たずして締め切られないとは信じていましたが、やっぱり待っててくれたんですね。♪ (相変わらずの自信過剰 汗;) とはいっても年の瀬の慌ただしい中、十分に吟味してと言うわけにも行かず、思いつくまま気の向くまま書いてみます。 どこに向かうか分からないまま書いているので、乱文乱心あるかもわかりませんがご容赦を。微汗; #10さんほどではないですが、この前ある忘年会でカラオケに行って(どういうわけか)さんざん歌わされました。 (註:決して自分で進んで歌ったのではないです・・大汗;♪) メジャーな曲しかないと思っていたのですが、友部正人の「夕暮れ」があったのにはびっくり。 曲名に釣られて歌ってしまいましたが、やはり失敗でした。パラパラとしてくれた拍手・・・同情の拍手?・・。再汗; (言い訳→あれは歌ではなくほとんど語りなんです) でも、その後、吉田拓郎「夏休み」はわりと上手く歌えたので?少々安心。♪ でも、よく考えれば思い切り季節感逆なでの曲ではありました。選曲失敗。 ・・・はい、お察しの通り、なんとかかんとか言いながらも結構自己満足。ぅっ やっと本題に入ります。 埋もれてしまっているのかどうかはよく分からないのですが、とっておきの秘密兵器ふたりの紹介からです。 まず ★佐々木好「ストレート」 http://mora.jp/package/80307744/SRCL01897/ 一時期、中島みゆきよりもよく聴いていました。切ない・暗い・泣けるの三拍子そろってます。 CDは廃盤になっているようですが、このご質問を機に上記のURLからダウンロード購入してしまいました。 ♪出会った人の数から別れた人の数を引くと、マイナスの符号が付いてしまう・・・なんて歌っています。 落ち込んで落ち込んで、もっともっと落ち込んで、そこから元気を取り戻したい。 そんな時に、V字カーヴの底辺を味わいたい時にぴったり?・・・です。 つぎ、気を取り直して ★小山卓治「paradise array」 フォークではないロックだ!という意見は聞かないことにしましょう。 歌詞の断片が気持ちの良いビートに乗って入ってきます。 でも、内容は重い曲が多いです。 浜田省吾のように、ブルーハーツのように、彼しかないもの確かなものを持っています。 売れる売れないなんて、ほんの些細な(時代の)周波数の不一致・・なんですよね。 ♪みんなみんな、遠く離れれば離れるほど美しく見えるもの。。 上記と同じサイトで試聴ができます。ご興味があれば聴いてみてください。 こちらは、彼のオフィシャルサイト。 http://www.ribb-on.com/takuji/ もちろん今も元気で歌ってます。 ついでにといっては失礼ですが、 ★河島英五を三曲。 ☆「仁醒」 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B14356 彼の人生の旅は終わってしまったけれど、描きかけの一枚の絵はまだそのまま。 そのままどこかにあって、その絵を観ている人の心の中で仕上がっていくのでしょうか。 ん?・・・でも、歌詞をよく見直すと彼の旅は実は終わっていなくて、彼は絵から抜け出して旅を続けている。 そんな気もしてきました。いや、きっとそうに違いない。 巨匠たちが描いた絵を見るのも良いのですが、日常の中で誰かがどこかで描いた素敵な絵を見つけるのも良いものです。 このサイトにも時々、そんな絵のようなQ&Aがありますよね。 ☆「生きてりゃいいさ」 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B14358 もしかすると人は、「ありがとう」というために生きているのかもしれない。 てのひらを伝わる温もりは、めぐりめぐってどこかの誰かに伝わるかもしれない。 ☆「かけがえのない人」 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B09241 (この項、コメント略・・・ぅ) あとは、おまけといっては、やはり失礼ですが、(既出のご回答にもなかったようなので)ご参考までに。 ★ふきのとう http://bit.sonymusic.co.jp/Music/Arch/MH/Fukinotou/download/d1.html ★ディランセカンド http://music.goo.ne.jp/cd/501968-1/index.html ごめんなさい、試聴はなかったです。 ★ブレッド&バター http://listen.jp/store/album_vicl69127.htm いずれも、珠玉のフォークデュオです。 以上、相変わらずの独断偏見あめあられのおすすめでした。 いつも真摯な質問者さん。紹介曲を丁寧に聴かれてお礼をされている姿勢には感心しています。 私が言うのも何ですが、この回答者のおすすめは雑多すぎます。ぉぃ ”聴いておけ”の前に、時間と機会があればを付け加えさせてください。 あっ、#10さんのお礼で登場されたお知り合いならきっと良いアドバイスがいただけるかも知れませんね。 余計なことまで書き連ねて長くなってしまいましたが、名画に参加できて良かったです。 失礼しました~。♪(^-^)ゞ
お礼
★ふきのとう アルバムでしっかり聴かせていただきましたm(__)m。「冬銀河」「成人式」・・・CDプレイヤーから流れてくる音に心地よく酔うことが出来ました♪。 「季節の夕暮れ」「北窓をあけて」など好きな曲がありますが、「メロディー」が今のところ一番お気に入りかな♪。 ★ディランセカンド 少々苦労?しましたがこちらも聴かせていただきました。でもそのかいがあってこれはかなりな掘り出し物でした☆。(最初名前を見たときはこんな内容の曲だとは思わなかったんです。) 「ガムをかんで」「茶色い帽子」・・可愛さもあって大好きな曲です。 ★ブレッド&バター お名前だけ知っていたのですがほとんど曲は聞いた事がなくて恥ずかしいです;。 一曲めの「ぼくは静かにゆれ動く」からじ~んと来て、「sky」は楽しい名曲でした。「素晴らしき男の世界」は面白くて笑ってしまい、「夢の中」はブレッド&バターさんのイメージそのままの題名&曲のような気がします。 とてもセンスのよい曲ばかりでした・・。 でも、他にもたくさ~んアルバムを出されているようなので、またおすすめの曲などがあれば教えてくださいね♪ ・ ・ >売れる売れないなんて、ほんの些細な(時代の)周波数の不一致・・なんですよね。 この言葉は本当にそうだと思います。そしてあまり世間には知られていなくても自分の宝物として取っておく・・それが楽しいのではないかとも思いました。 Itabさん、確かな選球眼で珠玉のフォークを教えてくださり、どうもありがとうございました。 とてもおいしいあめあられでしたよ~♪
補足
ほどよく自信過剰のitabさん、こんにちは♪ はい、しっかりお待ちしておりましたよ~。年末のお忙しい中お越しくださりありがとうございましたm(__)m。(お礼が遅れて申し訳ありません。) お得意のカラオケ大会でもご活躍のご様子で祝着に存じます♪。 友部正人さんの「夕暮れ」もおすすめの一つと理解し聴かせていただきましたが、確かに語りのような難しい曲ですね~。「同情の拍手」…な、などではなくきっとみなさん感動のあまり拍手をすることを忘れられたのではないでしょうか…。(きっぱり) 吉田拓郎さん「夏休み」はこのサイトでも有名な曲ですね。ご質問者様が気持ちよ~く歌っていらっしゃる姿が目に浮かびます~♪。 ・・・それではやっと本お礼です♪ ★佐々木好「ストレート」 …これは内角の高めにずばっと決められたという感じのご回答です。冬の澄んだ空気を切り裂くように流れる少し乾いた、だけどよく通るのびやかな声に心を突かれるような…。 そして詞が今までに多分出会ったようなことのない繊細さと複雑さを持っているような気がしました。 アンビバレントな感情・・・そんなものを感じます。そして詩を作る人には、そんなアンビバレントな感情が必要なのではないのかなと最近思っています。(私には難しいのですが・・・) この作品が埋もれている…というのは驚くべき&残念な事実ですね~。 (ちなみに私も落ち込み回復法はV字カーブ法です。) ★小山卓治「paradise array」 はい、フォークもロックも魂の根源は同じですよね。そして実は私はロック好き・・です。甘く、切ないロック・・・小山卓治さんは浜田省吾さんと少し通じるものがありますね♪ 「paradise array」「down」「傷だらけの天使」「土曜の夜の小さな反乱」「記念日」・・アルバム「ひまわり」に入っている曲すべて気に入りました♪。 ★河島英五を三曲 お亡くなりになって残念でしたが、昨年生前のコンサートの様子をテレビでやっているのを観ました。 ☆仁醒・・・大胆、豪快に見える河島さんでしたが、このように複雑なやりきれない感情もおありだったんだなぁと思います。(当たり前ですが;) あの笑顔で絵から抜け出して今でも旅を続けて人生を追求しているそんな姿を想像し続けたいです。 ☆「生きてりゃいいさ」のような人生の応援歌や ☆「かけがえのないひと」のようなストレートに自分の気持ちを表したものも・・・もちろん素敵ですよね♪
- igmp
- ベストアンサー率28% (156/546)
こんばんは。 >メジャーなものは割りと知ってるものもありますが、少し埋もれたものについてはあまり知りません。 了解です! ★「悲惨な戦い」(なぎらけんいち) http://pc.music.jp/product/detailartist.aspx?aid=90 天下のN○K、天下の国○館で起きた事件(?)の歌です。 ★「黒いかばん」(泉谷しげる) http://www.7andy.jp/cd/detail?accd=C1053643&pg_from=rcmd_detail_5 これ、「春夏秋冬」を唄っている人と同一人物とは思えませんよね?えっそのまんま!? 以上の二曲は放送禁止になった、埋もれてしまった(?)曲です(笑;)。 ★風に吹かれて行こう(やまがたすみこ) ←当時大ファンでした! http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=32161# ★「風と落葉と旅びと」(チューインガム) http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20143753 ★「ぼくの好きな先生」(RCサクセション) http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20142737 ★「さなえちゃん」(古井戸) http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20271658 ★ひとりぼっちの部屋(高木麻早) http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20037286 以上は、「春だったね」「太陽がくれた季節」「さよならをするために」「結婚しようよ」「春夏秋冬」「赤色エレジー」「ひまわりの小径」「傘がない」「雪」「学生街の喫茶店」「旅の宿」「面影橋から」「東へ西へ」「地下鉄にのって」等のメジャーなヒット曲が満載だった1972年当時の少し埋もれた(?)名曲です! 実は明日、ある忘年会があって、小学生のお母さんたち(ほとんど30歳代なんですが;)と二次会でカラオケに行く予定です。ここにあげたほとんどの曲を唄ってしまうかも・・・(^_^;)
お礼
igmpさん、ご回答ありがとうございます。 ようこそいらっしゃってくださいました~♪ >了解です! この質問の本質を鋭くつかんで頂けたようで・・ありがとうございます! えっと、それでご紹介頂いた曲ですが・・ ☆「悲惨な戦い」(なぎらけんいち)・・ ・・・・うぅ・・・ ・・・・なるほど・・ ・・・・そうだったんですか~;・・ ・・・・絶句・・・ ☆「黒いかばん」(泉谷しげる) ・・・・うぉぅ・・・・・・・ ・・・・すごい・・・ ・・・・ほぉ・・・・ ・・・こんな感じの感想になりました~。 お二人とも歌手としての活動はほとんど知らなかったのですが、何かどんどん聴いていってみたいという感じがして不思議な魅力がありました♪ あとの曲も全く知らなかったので、ちょっと知り合いに聴いてみましたら、「ぼくの好きな先生」と「さなえちゃん」がいいよ~と言っておりましたので、その2作品をまず聴いてみました。 ♪ぼくの好きな先生~・・・これはもう鼻歌として出てきそうです♪RCサクセションて随分前からあるバンドだったんですね~。 ♪さなえちゃん・・・これ面白い曲でした~。よしこちゃんとふくちゃんも消えちゃったんですね~。 ★風に吹かれて行こう(やまがたすみこ) ★ひとりぼっちの部屋(高木麻早) はレンタル屋さんで探してみたけど見つからなくて;、 ★「風と落葉と旅びと」(チューインガム) はチューインガムさんのCDはあったんですが、この曲が見つからなくてまだまだ追跡中です。 (でもみなさん、良い歌声ですね♪) igmpさん、歴史の知られざる事実をここに記していただきどうもありがとうございました。とても貴重でした。m(__)m これからもまた楽しいご回答よろしくおねがいしま~す♪ ※カラオケ大会いかがでしたか・・?;
- pimik
- ベストアンサー率32% (74/227)
こんにちは! フォークソングは私の学校の先生がよく聞かせてくれるので紹介します。全部、さだまさしさんが歌っている曲です。 ☆風に立つライオン ☆北の国から-遙かなる大地から~蛍のテーマ ☆修二会 ☆まほろば ☆セロ弾きのゴーシュ ☆天までとどけ ☆Birthday ☆リリー・カサブランカ http://odn.excite.co.jp/music/store/song/4511760001184 http://www.excite.co.jp/music/store/song/4511760001405/ さだまさしさんの曲はとても優しくて心に染みる曲ばかりです! 全てオススメです♪
お礼
pimikさん、こんにちは!ご回答どうもありがとうございます。 pimikさんは、クラシックだけでなくフォークのほうにも精通していらっしゃったんですね~。(そして、良い先生にも出会われていたんですね。) お礼が遅くなったお詫びにというのも変ですが、早速少しCDで聴いてみました。♪(実はご紹介頂いた曲のほとんどを知らなかったというのもあるのです・・;。) ☆風に立つライオン・・・さださんの曲はストーリー性のあるものがたくさんあるようですが、これはその中でも心温まるもののひとつですね。優しいメロディーがそれをまた引き立てている感じがします。曲中に流れる「アメージンググレース」もぐっと来ます。 ☆北の国から-遙かなる大地から~蛍のテーマ・・・これは、ドラマを見て知っていました♪北海道の大地が目の前に広がるような名曲ですよね。 ☆修二会・・・ぞくっとするようないい曲ですね♪鳥肌が立ちます。書いてくださった中では一番シブイ感じがしました。 ☆まほろば・・・♪きのうはきのう~あしたはあした~・・・この曲のストーリー性にもじ~んと来てしまいました・・・。 ☆セロ弾きのゴーシュ・・・♪セロには~オンザロックが似合うと~・・とても洒落た(でもちょっと悲しい)曲ですね~。ミルクティーを飲みながら聴いてみたいそんな感じがしました。 ☆天までとどけ・・・これは知っていて大好きな曲です。 ☆Birthday・・・まだ試聴サイトでしか聴いてないのですが、いい曲ですね~。ゆっくりCDで聴いてみたいです。 ☆リリー・カサブランカ・・・これは百合の名前なんですね。その題名にぴったりのメロディー、ささやくような歌声、そして落ち着いたピアノの伴奏が素敵です・・。歌詞も心に響きます。 >さだまさしさんの曲はとても優しくて心に染みる曲ばかりです。 本当にその通りですね。そして日本の花鳥風月、家族を愛する心、人を愛する心を思い出させてくれます。私もファンになりました。(曲の中に少しクラシック的要素もあるのかな~) 名曲をたくさんご紹介くださってありがとうございました。♪
- sarasachan
- ベストアンサー率34% (51/148)
他のフォーク関連の質問にも回答したのですが、 「サルビアの花」 やっとやっと歌手を思い出せました。「もとまろ」という女子大生のグループでしたね。 カレッジフォークという分類に入るのかな。 甲斐よしひろもカバーして歌っていた記憶があります。 この名前が思い出せなくて「ひこまろ?」違うなぁ、「きみまろ?」それは綾小路だよ、 と一人漫才してしまいましたが・・・。 あとは「冬が来る前に」ふきのとう 森田童子の「男のくせに泣いてくれた」も好きですが、くら~いです(笑) 今はなき「ポプコン」初期のころなど聞いてみるといいですよ。 グランプリ曲はCDになっています。 あの「ポプコン」はおもしろかったですよ。世良正則なんかもポプコン出身の歌手ですしね。 実は私の知り合いも何度か本選に出ていまして、素人だった世良さんらとお付き合いされてました。 今じゃ普通の人ですけどね。 http://www.yamaha-mf.or.jp/pub/popcon/index.html こちらの「イベント記録」で過去の曲がわかります。
お礼
sarasachanさん、ご回答どうもありがとうございます。 「サルビアの花」 皆さんから通なご回答を頂いておりますが、これはその中でも1,2を争うものなのではないのかな?と思います。「もとまろ」という名前もすごいです・・・。 試聴サイトで聴かせていただきましたが、とても歌がうまくてまたびっくりしました・・。 そして一人漫才をしながら名前を思い出して頂いてありがとうございました。(面白かったです。^-^) 「冬が来る前に」・・・これはさびの部分だけ歌えます。名曲ですね~。 「男のくせに泣いてくれた」・・・森田童子さんは、「高校教師」の曲で知っていましたが、これはすごく気になりますね~♪くら~いのも好きです。 「ポプコン」のグランプリ曲ヒストリーCD・・いろいろ入っていていいですね。 お知り合いが本選に出て素人時代からのおつきあい・・・これは貴重な体験ですね~。良い時代だった・・・そんな感じもします♪ sarasachanさん、いろいろな情報の詰まったご回答どうもありがとうございました。(あちらのQ&Aでのご解答も参考にさせていただきました~♪)
- makohiro
- ベストアンサー率10% (10/93)
フォークソングですよねー ・あの素晴らしい愛をもう一度 ・誰もいない海 ・翼をください ・悲しくてやりきれない etc…沢山ありすぎー
お礼
makohiroさん、ご回答どうもありがとうございます。 ・あの素晴らしい愛をもう一度 27時間TVでも何度も歌われてましたね~。とても悲しい歌詞のような気がするのに、歌い終わるととてもさわやかな感じのする不思議な歌ですよね。 ・誰もいない海 心に突き刺さるような歌詞ですね。題名も好きです。 ・翼をください これはWカップの時よく歌われて、もうナショナルソングのようにもなってきていますね♪ ・悲しくてやりきれない 二人目おすすめですね~♪これはぜひ聴いてみなくては・・・。 沢山ありすぎな中、良い曲を選んでくださりどうもありがとうございました♪m(__)m
- tips
- ベストアンサー率14% (829/5762)
こんにちは。 お好みに合うかどうかわかりませんが、 自分は、 『黄色い魔法の靴』・・・・歌詞もすきだし、音楽的にも いい曲だなとおもいます。さびの部分が特に。 『9月の雨』・・・・・9月にカラオケに行ったときは必ず歌います。 『異邦人』・・・・・これも、自分はカラオケで歌います。 独特の曲調と歌詞の壮大さやひろがりがすき。 『氷の世界』・・・・・井上さんの声がまた、渋くてすてきです。 いろんな人が、カバーしてますね。 『学生街の喫茶店』・・・シンプルだけど、ぐっとくる曲で 情景がうかび、心に歌詞がはいりこみます。 『22歳の別れ』・・・歌詞がものすごくせつなくて、すきです。 自分は21歳のころから歌っています。 『青い山脈』・・・・深みがあって凛とした強さを感じる曲です。 『喝采』・・・・・出だしのフレーズが、とても印象的な曲です。 これらの曲が、だいすきで、よくきいています。 ご存知のものがあるとは存じますが、少数に絞りきれずに 失礼いたしました。
お礼
tipsさん、こんにちは♪。ご回答どうもありがとうございます。 いつも、ご活躍を拝見させていただいております。m(__)m 『黄色い魔法の靴』・・チューリップは私もアルバムを聴いたことがあるのですが、この曲はすっぽり抜け落ちて知りませんでした。(デビュー曲なんですよね)題名からしてとてもいいですね~。早く聴きたくなってきました♪。 チューリップは「サボテンの花」「心の旅」などいい曲がありますが、私はTVで小田和正さんが「青春の影」を歌っていらっしゃるのを聴いたことがあってお気に入りです。でもまだまだ他にもたくさん知らない曲がありそうです。 『9月の雨』・・太田裕美さんは名曲が多いみたいですね~。「木綿のハンカチーフ」も有名ですね。 『異邦人』・・これは私も大好きな曲です。名曲中の名曲だと思います。途中で曲調が変わるところも素晴らしいです。次回私もカラオケで歌ってみたいと思います♪。 『氷の世界』・・井上陽水さんもアルバムを聴いたことがあります。「夢の中へ」などいろいろな人にカヴァーされていますね。詞が人間の本質をついてるような鋭いところがあって大好きです。 『学生街の喫茶店』・・#3さんもおすすめの曲ですね。皆さんにとって忘れられない印象があるようですね。 『22歳の別れ』・・これはかぐや姫さんのアルバムの中に入っているのを聴きました。この詞はひとつひとつが胸に響きます。同じような経験をすると余計に心に響くような気がします。伊勢正三さんの作詞作曲の曲は「なごり雪」もいいですね。 『青い山脈』・・これはすごいセレクトですね・・。のど自慢で聴いたことがありますが、また聴きなおしてみたいと思います。 『喝采』・・ちあきなおみさん・・ですね。今でもファンが多いとうかがっております。 たくさん教えていただいてありがとうございました。とても共感できるものばかりでした。ぜひ聴いてみたいと思います♪
こんにちは、おじゃまします。お久しぶりです。(^^) つい、お懐かしい質問者様のIDに惹かれて立ち寄ってしまいました。 メジャーなものばかりです。どうか、悪しからずご了承のほどを。 岡林信康「山谷ブルース」 http://www.fukuchan.ac/music/j-folk1/sanyablues.html ♪今日の仕事はつらかった、後は焼酎をあおるだけ・・・ 工事現場を渡り歩く日雇い労働者の悲哀、そして生きることについての意気込み などが感じ取れるフォーク黎明期の名曲だと思います。 岡林信康「友よ」 http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/tomoyo.htm 高石友也さんとのデュエットのほうが有名かもしれません。 ♪夜明けは近い・・・ 日本の高度成長期の幕開けにふさわしい、活気みなぎる曲、 当時の多くの若者が肩を組み大合唱したと伝え聞いております。 六文銭「面影橋」 http://www.asahi-net.or.jp/~rr5k-oikw/uta_19.htm ♪面影橋から天満橋、天満橋から大淀に 叙情漂う歌詞、今でも、よく口づさみます。 この橋のモデルは、都電荒川線沿いに有る小さなコンクリート製の橋だとか。 はっぴいえんど「12月の雨の日」 ♪水の匂いが眩しいとおりに・・・ http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/30078/Y035259 後に「イエロー・マジック・オーケストラ=Y・M・O」を率いて大活躍した細野晴臣氏、 80年代に大ブレークした「君は天然色」の大滝詠一氏、 作詞家として名を馳せた松本隆氏などが在籍していたバンドのデビューアルバムに 挿入されています。(“ゆでめん”のジャケットが有名) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00006C1OZ 「日本語のロック」を確立したとして評価は高いですね。 少し退廃的な雰囲気も漂いますが、しっかりとフォーク史に名を残しています。 前出の岡林信康氏のバックバンドでもあります。(ちなみに、今日は12月の雨の日でした。(^^ゞ ) N・S・P「さようなら」 ♪やけにまっしろな雪がふわふわ・・・ 昨年他界された天野滋氏をリーダーとした3人編成のバンドのデビュー曲。 デビュー曲なのに「さようなら」だなんて・・・。 前出の各ミュージシャンに比べて、フォークとしては、やや新しい世代でしょうかね。 http://yamaha-channel.jp/disc/2005/12/000816.php 地方出身の若者が歌う純朴さが好きでした。 80年代には、オフ・コースが同名の曲をヒットさせましたが、 我々や少し上の年代には、こちらのほうが馴染みがありますね。 まだまだ書き足りないのですが、このへんで。 このほかにどんな曲が挙げられるのかを楽しみにしています。おじゃましました。
お礼
linimoさん、ご回答どうもありがとうございます。お久しぶりです♪ >メジャーなものばかりです。どうか、悪しからずご了承のほどを。 いえいえ、どれも深くは知らないものばっかりでありがとうございます。 岡林信康「山谷ブルース」・・・これは題名は聞いたことがありましたが、よく知らなかったんです。まずネットでメロディーだけ聴いて見ましたが、すごく耳に残る曲ですね。妙に気に入りました♪ 岡林信康「友よ」・・・これも、某TV番組で紹介されているのを見たことがあります。岡林さんはフォークの神様といわれている方なのですね。そして歌は反体制の歌と言われているのでしょうか。学生運動の熱い時代にこそ生まれてきた曲なのですね・・。でも曲自体はとても美しい曲ですね~。 六文銭「面影橋」・・・六文銭さんはあの「面影橋から~」のQのときのグループだったんですね・・。思い出しました。#3さんご紹介の「出発の歌」なども含めて、きっといい歌をたくさん歌ってらっしゃるグループなんですね。これからまた聴いてみようと思います。 はっぴいえんど「12月の雨の日」・・・このグループも知らなかったんですけど、なんだかすごい方たちがいたグループなんですね・・。「12月の雨の日」をはじめ、たくさんいい曲がありそうですね。「ゆでめん」のジャケットを目印に探してみようと思います。 N・S・P「さようなら」・・・付けてくださった試聴のサイトで少し聴いてみましたが、出だしが印象的な歌ですね~♪N・S・Pと聞いてもバンドの名前とはすぐにぴんと来ない感じでしたがしっかり覚えました。 とても良い曲のご紹介&ご解説どうもありがとうございました♪
- wyco
- ベストアンサー率20% (538/2569)
吉田拓郎の「結婚しようよ」「今日までそして明日から」 寺尾聰「ルビーの指環」 リアルに聴ける時代に生まれたかったなぁといつも思います(21歳です)。 少し埋もれたどころか、有名どころですね。
お礼
wycoさん、ご回答どうもありがとうございます♪ 吉田拓郎さんの曲を二つ選んでいただいてありがとうございます。 ♪私は今日まで生きて来ました~・・・ですね。これは何度も聴いて見たい気がします。 「ルビーの指輪」はよく歌われますよね。 いい歌は、いつの時代でもいいものですね~♪ ご回答どうもありがとうございました。♪
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お礼
【杉真理】さん こちらは一転して遊園地に連れてきてもらったような楽しさと夢見るようなロマンティックなメロディーですね。 私も廉価版買いました♪ 教えてくださった曲はもう口をついて出てしまう感じです。それ以外の曲では・・「夢見る渚」「夏休みの宿題」「最後のメリークリスマス」「Best of my love」などなどがいいと思いました。ん~?ほとんど全曲になってしまうような・・;。 特に「最後のメリークリスマス」はクリスマスソングが好きな私にはうれしい発見でした♪ そして【安倍恭弘】さん こちらは名前が難しくて(やすひろさんとお読みするんですね;)&なかなかアルバムが見つからなくて聴くまでに時間がかかってしまったんですけどやっと聴けました。杉真理さんよりすこ~し甘めで女性に歌ってあげると良いかもですね♪ ♪「ジュリエット」 女性の名前をタイトルにした曲は印象的な歌が多いですが、この歌も情熱的で優しくてgooです。 ♪「CAFE FLAMINGO」 この曲は音の選び方、テンポなどがすご~く好きです。 他にも聴いたアルバムの中では、「裸足のバレリーナ」「Rainy Day Girl」「KISS MARK」、「優しい最後の夏」などなどお気に入りです。 少しウィスキーpediaで調べてみると、杉真理さんと安倍恭弘さんはお知り合いなんですね♪ ♪「500マイル」 ピーター・ポール&マリーは「パフ」という曲を知っていて好きだったのですが、この「500マイル」はすごく大人っぽくていい曲ですね~。この曲が初めてのフォークとの出会いってやっぱり鋭いです。ゝ これを機会にアルバムを聴いてみました♪ >それにしても、これだけみなさんから良い曲やフォークシンガー&グループを紹介されているのに、まだ締め切らないなんて欲張りな質問者さんだなぁ。 はい。音楽評論家にもなれそうです♪;。 そして、大~きく上がった打球の行方はどうなるのでしょうか~。 itabさんご回答、どうもありがとうございました♪(長くなってすみません)
補足
さよならホームランを打ちに戻ってこられたitabさん、こんにちは♪ いえいえ本当にお待ちしていたので、大丈夫ですよ~。 さて、楽しみな第二打席ですが・・・♪ 【金森幸介】さん・・・ ものすごく良かったです。詩も旋律も歌声も・・・。なかなか感動を言葉に出来なくて今日まで来てしまいました・・・。 ♪「何処へ」 一曲目から惹き付けられる曲でした。哲学的そして少し宗教的な感じもするこの曲・・。 「正しく歩もうとするほどに、この道は険しくなって~」 こっそり共感しながら・・私も聴きました。 ♪「通り雨」 この曲はもうメロディーが大好きです。通り雨のシャワーを浴びるように聴きたいです。 心のこもった歌い方・・・ためいきさえも素敵ですね。 繰り返される「君がいないのが 残念です・・・」のフレーズは、3度目のが一番好きです。 ♪「悲しみの季節」 フォークソングの歌詞には、ピンポイントで心に突き刺さるものがたくさんありますが、この歌もその中のひとつですね。 でも、「笑い飛ばしてやろうか」と軽快に歌う曲調が、自分の中のダメさも全部吹き飛ばしてくれそうでとても気持ちがいいです。 私のテーマソング?のひとつにもなりそうです。 ♪「ぷろぽーず」 「僕の街に 一度遊びに来てくださ~い。」・・こんな風に誘われたら「はい!。」って素直にお邪魔しに行ってしまいますね。 「もし それでよければ お嫁さんになってくださ~い。」一所懸命あらたまってる様子が目に浮かぶ^^、とても可愛いぷろぽーずですね♪ ♪「もうひとりの僕に」 これは落ち込んだ時、悩んでいる時にぜひ聴きたい曲です。(けっこういつもかな;) 「見えないものを見ようとしたって見えるものも見えなくなってしまう~」 今の自分にそっと手を差し伸べてゆっくり歩みだすことを促してくれる・・・そんな感じがしました。 そしておすすめの・・・ ♪「片想い」 私の中でもこの曲はこのアルバムの中で今のところメイン♪のような感じがしています。 すべての「♪ときどきは~」はどれもささやかで切なくて・・・いいです。 私がしてみたい「♪ときどきは~」は控え目に「ひとつのカップのポップコーンを二人で分け合いながらむしゃむしゃ?食べたいんです。」かな・・・。 ♪「サルビアの花」 #8さんに教えて頂いて初めて知った「サルビアの花」・・・。もとまろさんのも良かった♪けれど金森さんのもいいですね~。涙が出ました・・。 ♪「日向ぼっこが僕の趣味」 日向ぼっこをしながら歌いたい曲ですね~。♪ ♪「愛」 大人な歌ですね・・・。難しいけど・・・いろいろな愛・・。 「しばらくは一緒にいようか~。」 ♪「箱舟は去って」 これは、一曲目と同じ考えさせられる曲でした。何度も聴いて・・すぐに答えは出ないけど、これからもこの曲を聴いて行きたい・・・そんな感じがしました♪。 ♪「遠く離れた子守唄」 こんなそっとつぶやくような子守唄、いいですね。 「今夜 君が枕 濡らしたりしないよう~♪」(-_-)zzz・・・ ・・・う~ん、本当にいいアルバムでした♪ それから ♪さくら 絶品でした・・・