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中古ゲームソフト

今日の公判で中古ゲームソフトの販売は著作権上問題なしとなったみたいですが上告して次の裁判でもし問題ありとなった場合、もう中古でゲームソフトは買うことはできなくなってしまうのでしょうか。 それってすごく酷ですよ。僕は今まで中古で安く買ってきたからこそ色々なソフトを楽しむことができたんです。新品で買ってたらすごくお金がいります。2本かえばもう1万円を超えてしまいます。これでは子供なんてとうてい買うことはできないでしょう。それにゲームソフトって子供がだいたい遊ぶもんなんだからもう少し安くないとだめなんじゃないかと思います。

みんなの回答

noname#21649
noname#21649
回答No.8

ちょっと気になる点があったのですが. ソフトの価格についてです。 一般的に子供に与えられるおもちゃの購入価格は.せいぜい所得の1-2%でしょう(一般に教養娯楽費は収入の20%程度.学校の支払・塾・旅行等家族サービスを含めてですから)。すると.大体日本の平均所得は400万程度ですから.4-8万円が限度です。この中で機械本体価格平均20万で3年で買い換えとすると.平均0.5台持っているとして.1軒当たり3万円.使い方の本(攻略本・OSの使い方等の情報誌・インターネット検索等)が年間1万として(インターネットの電話代等は他にも使うので減額しています).ほとんどの子供たちは1つか2つのケームしか購入できないのではないでしょうか。 18歳以上の方の多くは勤めていますから.収入が有り.それなりに支払能力が有り.今までのような高価なゲームソフトを購入できるのでは有りませんか。というよりも.価格構成から18歳以上の人にしか購入できない商品を販売していたように感じます。 手持ちの数値は若干古いので値が多少異なる場合が有ります。

  • new4000km
  • ベストアンサー率34% (15/43)
回答No.7

>それにゲームソフトって子供がだいたい遊ぶもんなんだからもう少し安くないとだめなんじゃないかと思います。 ゲームソフトを買っている割合は、18歳以上の方が多いらしいです。 子供はゲームを買う人数が多い代わりに1人当たりの購入本数が少ないですし、大人はゲームを買う人が少ない代わりに1人当たりの購入本数が子供の比にはならないほど多いですから。 パソコンのゲームなんて買っているのはほとんど大人でしょうし。 (18禁のゲームとかはぜんぶ大人が買っているとカウントされますし。) もはや、ゲーム=子供の物は当てはまらなくなっています。 回答ではありませんが、ちょっと気になったので。

noname#11159
noname#11159
回答No.6

中古ソフト問題は、今までの方が仰るように中古ソフト販売会社が勝訴しました。 中古ソフトの販売は、現行の著作権法では守られました。 ですが、ゲームソフト会社には多大な問題を残しました。 現在ゲームにかける制作費は膨大な金額になっていて、その中で利益・赤字を出さないようにしようとしたら、定価を高くするといった処置になりかねないからです。 ファミコンやスーパーファミコンレベルのゲームなら、現在の技術ではそれ程お金がかからないと思いますが、綺麗なCGを使うと億を越える制作費がかかります。 消費者の考えを重視すると業界が冷え込む可能性もあります。 手放しに喜べる結果とは言えないと思います。 2,3年経ったゲームは中古販売できるとか消費者・業界両方の意見・繁栄を考えた議論であって欲しかったです。

noname#21649
noname#21649
回答No.5

>上告して次の裁判で 裁判が存在しません。今後中古品ソフト売買は著作権法上自由に出来る事になります。むしろ.制限をかしているソフトのもんごんは.「公序良俗に反するので契約自体が無効」となります。

  • daizu808
  • ベストアンサー率24% (29/118)
回答No.4

#1の方がおっしゃっているように、中古もOKと言うことになるのでしょう。 私は中古賛成派ですので、今回の判決は良かったと思っています。 新品のゲームは#2の方のおっしゃるように安くできないのもわかります。 ですが、駄菓子や雑誌のように安い物ではなく、内容も雑誌の記事や店頭のデモンストレーション画面だけでは、判断しづらいところも多々あり、仕方なしと考えています。 必ずしも全てのゲームが秀作であったり、万人受けするわけでもなく、書籍のように内容を確認して購入できるわけでもない。なのに値段は結構高い。 中古市場は収入の入らないメーカー側から見たら、不用なのかもしれませんが、私は必要と考えています。むしろゲームの購買層を考慮するなら、シリーズもののパート1を中古で購入し、出来がよければ次回作は新品を発売日に購入してもらえるかもしれないわけですし、裾野を広げると言う心の広い立場で見れば、必要なのではないでしょうか。 音楽CDのように自家使用の為の複製もほとんどできず、結構値も張る訳ですから、その上、中古まで規制したらゲーム市場は伸びなくなるのでは…と思っています。 最後に勝手な意見ですが、できれば安くて楽しめるゲームを作って欲しいですね。

  • kaname_s
  • ベストアンサー率19% (143/739)
回答No.3

こんばんは。 難しい問題ですよね、これ。 確かに子供には高価ですし。が、私も子供のころは半年に1回くらいしかゲーム買(ってもら)えませんでしたし、自分の収入がない以上はガマンを覚えるのも必要かな、と…(やっぱり酷ですケド)。 あと、たまに思うのですが、中古ゲームを買った人が「次回作がたのしみ~」とか言うのは間違ってますよね(汗) では、意見まで~。

  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.2

この問題は実は著作権以外にもいろいろあるのです。 その1つがお金に関する問題です。(というよりも著作権よりもこっちのほうが深刻だと思います、これを言っても裁判に出来ないのでメーカー側は著作権を持ち出していると思いますが^^;) まず解答しておくとゲームにもよりますが安く出来ないのです。(SFCのころは11800円でしたしそれよりはましかな?) そもそもゲームを作るのには多大な制作費がかかっています。(FFなどでは20億を超えているらしいです)企業なのですから当然これを回収しないと(宣伝費やその他もろもろの経費もあるので実際はもっと回収しないといけないです)つぶれます^^;それには当然売れるのが絶対条件です。(売れないとどうしようもない)そしてその売上を利用して次のゲーム製作に取り掛かる(実際は同時並行でいろいろ作っていますけど)のが一般的な流れです。 図で書くと メーカー(ゲーム製作)→小売店(販売)→ユーザー これが一般的な流れです。こうするとお金は逆に流れて問題ないです。ところが中古店が入ると メーカー→小売店→ユーザー←→中古店 となりメーカーにお金が入らなくなります。 するとゲーム製作にお金が使えなくなる→新規ゲームが出来ない・・・という状態に陥ってしまいます。 これを端的にあらわしているのがPCソフトです。 東南アジアでは現在海賊版といわれるソフトが大量に出回っています。(ニュースで見たことがあると思います)このためメーカーは東南アジアにソフトを供給していないところが多いです。 あまり知られていませんが「Zwei!!」の韓国版発売までの紆余曲折がこれを端的に物語っています。 「Zwei!!」はもともと日本ファルコムは韓国に供給する予定はありませんでした。(理由の1つは↑の海賊版の存在です、実際Web上で流れていたようです)しかし韓国ユーザからの懸命の発売運動があったため実現したものです。 実際のところ中古ソフトでゲームメーカー側がどれだけ減収になっているかは不明ですが(20%という話も聞いた事があります)本来入るべき収入が減っているのは事実です。 同じような問題として音楽ソフトがあります。これはエイベックス(だったかな?)がコピー防止機能をつけたCDを発売したという話でも分かると思います。(実際は役に立たないそうですが^^;) 一番いいのはメーカーと中古ソフト側で何らかの取り決めをするのが一番いいのですが。(実際音楽CDの場合レンタルに関しては企業間で取り決めがなされています)現状のままでは近い将来ゲームそのものがなくなるかもしれません。(いまやゲーム市場は日本が世界に誇れる1つですから^^Xboxの参入の苦戦もこれが読めていなかったという人もいますし) 長々と語ってしまいました。

  • grampus
  • ベストアンサー率39% (455/1147)
回答No.1

最高裁で判決が出ました。 もはやこの上の裁判所はありません。

参考URL:
http://www.asahi.com/national/update/0425/023.html

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