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中古レコードの購入に関して
随分ひさしぶりに中古レコードを買いました。これからまた頻繁に買いたいのですが、購入する際に少し気になるところがあるので、みなさんのご意見をお聞かせください。「音とび」についてです。盤質が新品を除く最高ランクの評価がしてあるレコードが音とびした場合、お店に問い合わせる等なんからのアクションをすべきでしょうか。大げさな音とびや頻繁なものではないので、我慢するレベルかどうか少し悩んでいます。
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単なるLPレコードファンです。 ご質問を読んで、私だったらどうするかという視点からのアドバイスです。 新品でない以上販売元への責任追及は酷だと思います。 盤質保証はメーカーが新品を売るとき以外には難しいでしょう。 明らかな引っかき傷があるならば盤質最高ランクと言うことを謳って売るなら 買って直ぐに言えば返金に応じるかも知れませんけど。 まずは針圧のチェック、その針が推奨する針圧を掛けているかどうかを調べます。 もし針圧計をお持ちでなかったら検索を掛けると、大昔私が買ったものを含めて 何点か現行品があるようです。 次にスタイラス(針)の寿命が尽きていないかを考えて、古いようなら買い換える ことを検討下さい。 最後に、音飛びがいつも同じ所で「コツッ」という風な音を伴うなら異物が付着して いないかどうかのチェックです。傷なら直しようがありませんが、そうでなくて 異物の付着であるなら難しくありません。そんな時に私がするのは、以前は盤面 クリーナー液がありましたが、今なら無水アルコールで溶かしてふき取れば良いと 思います。無水アルコールは薬局で売っています。これは接点復活剤としても十分 使えますから買って損はないと思います。 LPレコードは取り扱いが難しいなど欠点はありますが、CDが及ばない良質の音がするので 今後私も中古レコードを買い増しすることがあると思います。
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- ultraCS
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ねじ込めば返金可能かもしれませんが、代わりのレコードがあるわけではないので、一部聴けないのと、全部聴けなくなるを比べることになります。 中古レコードの場合、一般にはコンディションについては仕方がないと考えられ、それが嫌なら新譜で買うことです。実際はほとんど廃盤でしょうから、代替品の入手可能性を考えてからですね。 中古レコード店であれば、申し出れば検盤させてくれるはずです。ご存じなかったかもしれませんが、これからはするようにしてください。といっても、音飛びなどはわからないと思いますが、これをすることて納得して購入したと言うことになります。これをしないのは、購入者が手を抜いたというべきかな。
お礼
ご回答ありがとうございました。 新譜ではないリスクも承知してはいます。高価なものや貴重なものを購入する場合は検盤するようにします。なんというか、そこそこの興味と妥当な値段で検盤せずに買った場合は我慢するしかないですよね。すべて聴けなくなるのはつらいし、音とびしてもレコードの良さは捨てがたいので。
お礼
アドバイスありがとうございました。 盤面のクリーニングをやってみます。針は先日新しくしました。針圧計というものがあるんですね。調べてみます。 私も久しぶりにレコードを聴くようになって、CDとは比較にならない音の良さに感動しているところです。