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インレーをアンレーに
奥歯から手前に向かって上下左右2本ほど、計18本、銀の詰め物で埋まってます。 他の治療のため、高いけど安心できそうな歯科医さんを探して、今のところに通っています。 そこの先生に、前に他の歯科医さんで詰めたその詰め物のところに隙間があるから、 もう一回やり直す提案をされました。が、七本も! しかも詰め物(インレー)を歯のかむ部分の表面を全部覆うアンレーにするとのことです。 奥歯はゴールド、手前はハイブリッドセラミックです。 疑問なのは今までインレーだったものを詰め物をとって中を見てもいないのに、もっと削ってアンレーにするということです。 (歯科医さんは割れやすいのを防ぐためと言っていましたが、穴を広げてまでもすることなのでしょうか?) いろいろな見解があると思うのですが、なにか、アドバイスをいただけたらと。 やっといい歯医者を見つけたと思ったのに不信感が芽生えてきて・・・
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現インレーの幅が歯の噛む面の幅(舌側と頬側)の1/2未満なら、アンレーに替える必要性には疑問があります。それ以上なら歯が欠ける危険性も無いとはいえません。 もちろん、実際には神経の有無や噛み合わせなども考慮しての事ですが、レントゲンなどの検査が無いのであれば、疑問に思って当然でしょう。 セカンドオピニオンも考えていいと思います。 保険でもセカンドオピニオンが導入されましたが、これは現歯医者が他歯医者を紹介する形なので、本来のセカンドオピニオンとは言えません。 医院によっては、話だけなら無料や安価で対応してくれるところもあるので探してみて下さい。
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- sakura_ski
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状態を見ない限りわかりませんが、近年アンレーはあまり使われないと思います。 大学病院内の治療の際、インレーで済むものはインレーにて(サイドインレーしなおす)、咬頭を被覆する場合は予後などを考えてクラウンにすることが多いと思います。 ちなみに、クラウンに比べアンレーのほうが割れたり、2次齲蝕になりやすいのではと個人的には思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 最初から、ある詰め物は計18本ではなく8本でした。すみません。 インレーか、クラウンということですか。 私の噛む面はほとんど銀で覆われているところもありますが、 より安心できるのならクラウンということですね。 デメリットを考えると、 もっと、削ってお金がかかり、しかも、手前で金属だと目立ちますね。 参考になりました。どうもありがとうございます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 最初に詰め物は18本と書きましたが8本でした。すみません。 ほとんどの詰め物が1/2以上あります。レントゲン検査はありました。 安心を考えれば、それほど不可解ではないのかもしれません。が、 やはり不安は拭えません。 おっしゃるとおり、セカンドオピニオンを考えてみようと思います。 しかし、今の先生に、「カルテと写真貸してください」と、 軽く言えるような もっとセカンドオピニオンが当たり前になって欲しいものです。 どうも、ありがとうございます。