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性同一性障害について

私の十年来の友人ですが、先日久しぶりにあいました。ここ最近はお互い忙しく連絡も取っていませんでした。離婚をするというの話をしようとあってみたら、女装をしておりびっくり。女性ホルモンも飲んでいるということで、胸も心なしか膨らんでおりました。 本人に言わせると、もう一人の自分が目覚めたとの事。 本人の人生であり、私は何も言うことはないのですが、子供も居るので そこを心配しています。 性同一障害というのは、一度目覚めてしまったらずっとこのままなのでしょうか? 奥さんも友人として付き合っておりますので、今後彼ら(彼女?)にどのように接したらと悩んでおります。 私は偏見を持って付き合いをやめようとは思いません。

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  • gomagonta
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.5

もう一度書き込みをさせていただきたいと思います。 >正直なところ私にはまだ良く理解できないのですよね。不自由する面がたくさんあるのに 理解をする必要はないと思いますし、まず理解は困難かと思います。 例えば、他人が風邪を患っていて苦しそうにしてても、自分が患って無ければnaoyuuさん自身はその苦しみをわかることはないと思います。それと同じで、どんなにご友人が言ったことを理解しようとしても、それを経験していないnaoyuuさんが理解するということはかなり難しいですよね。 社会的地位も低くなる、今後の生活もそうとうの覚悟を持っているはず。なにより性別の移行って美しいものじゃないので、風当たりが非常に強いです。しかし、naoyuuが思っているほど不自由とか社会的地位が低いとかは本人は気にしていないと思います、そのあたりは本人が一番感じているはずですから。 女性装したいから、化粧をしたいから女性になるというのが直接的理由ではないということだけは確かです。 ご友人の方がホルモン剤を使用をされているということですが、そしたら他の性同一性障害の方々とコンタクトを取られているのではないでしょうか。そして性同一性障害の人達の中は一種の独特な雰囲気というか流れがあるように感じます。 メンタルクリニック受診、ホルモン剤投与、改名、性別適合手術(性転換手術)、出来る人は戸籍変更・・・という流れが一般的なのですが、一種の競争みたいな感じがあり、あの人がやったから私も進めなくちゃという感じで制御が利かない方々が多いのも事実です。ようするに周りが見えていない、周りの声が聞こえないまっすぐを見ている状態です。 ご友人であれば、naoyuuさんが思っていることはきちんと言われたほうがいいと思います。 その上で相談されたらアドバイスは難しいと思いますが、話を聞くことだけはしてあげてください。 そして変わらぬお付き合いを。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/7835/gid/rikai/rikai_0.html

その他の回答 (4)

  • gomagonta
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

私は性同一性障害者(当事者)です。 結婚もしていませんし子供も居ませんが、同じ当事者として回答させていただきたいと思います。 私も十年来の周りの友人にはカミングアウトしていますが「トイレとお風呂以外は気を使わない」といわれています。なので本当にトイレとお風呂以外に関しては昔と今、何も変わらないお付き合いをさせてもらっています。 ご友人として夫婦で付き合いをされてとのことですが、その人が男性や女性という理由ではなくて、人間的に好きなのでお付き合いをされていると思いますので、そうでしたら今までと何も変わらないお付き合いをされるだけで結構だと思います。 >性同一障害というのは、一度目覚めてしまったらずっとこのままなのでしょうか? 元々もっている性自認の変更は現在の医学では出来ないといわれています。 詳しくは別途アドレスwikipediaもしくは、書籍「性同一性障害って何?」というものがありますので、一度参照されてはいかがでしょうか?

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3
naoyuu
質問者

お礼

回答有難うございます。正直なところ私にはまだ良く理解できないのですよね。正直なところ、不自由する面がたくさんあるのに女性として生きていこうと決心することに関しては。但し、以前と変わらない付き合いだけはしていくつもりです。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

私も専門家ではないので憶測に過ぎませんが、目覚めたのではなく、実際にはようやくカミングアウトする決心がついたのではないかと思います。 他の掲示板などを見て思ったのですが、意外に世の中実は同性愛者なのに結婚して子供もいるって男性が多いようです。なんだかんだいってまだまだ同性愛者に対する視線は厳しいものがありますし、あまりずっと女っけがないと周りもいろいろうるさいのでカムフラージュ結婚する男性は多いようですよ。 おそらく、ずっとご本人の中で葛藤があり、ついに自分の心の性に忠実に生きる決心をされたんだと思います。というのも、聞くところによると、男性が女性ホルモンを大量に飲むと元々の体は男性ですからホルモンバランスが崩れて大変つらいんだそうです。女性なら、生理のときなどにホルモンバランスが崩れて体調を崩される気持ちがよくわかるかと思います。ですから、女性ホルモンを飲むところまでいくのは並々ならぬ決心があったと思います。だから、単なる女装趣味の延長なんかでは決してないと思います。 離婚をされたのも、そういった心の性に生きるために男と女としての関係にピリオドを打ったということでしょう。奥さんのご両親が知ったら卒倒しかねないことであるだけに、ものすごい決断だったと思います。 で、あとはお子さんですが、子供って意外に常識に囚われないんですよ。まあ、まだ常識そのものが出来上がっていないせいもありますが。頭も柔らかいですから、周りが心配するより芋虫が蝶になるのを受け入れるくらいにお父さんがもうひとりのお母さんになってしまったことを受け入れたりするみたいですよ。

naoyuu
質問者

お礼

有難うございます、まだ両親へはあってないようです。でもあう決心はついたようなので、周りが少しずつ理解していければと思っています。

  • mugenkan
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.2

専門家ではないのでなんとも言えませんが、 naoyuuさんが友人との付き合い方で悩んでいるのでしたら、そんな悩みはまったく無用だと思います。あなたがありのままの友人を受け入れられないと思っていれば隠しても判ってしまうでしょうし、そうすれば自然に友人のほうから離れていくでしょう。あなたが思ったとおりに正直に接すればいいと思います。 しかし、専門家でないと断っておきながらこんなこと書くのもなんですが、女性とセックスをして子供まで作っておきながら、今更「自分は女」というのは、どうなんでしょう。まあ治療を始めているのなら医師(専門家)が認めてのことなのでしょうけど、ちょっと不思議な気がします。普通、異性をセックスの対象としては見れないんじゃ・・・

naoyuu
質問者

お礼

有難うございます、これからももちろん友人として付き合っていきます。ただ奥さんと子供が少し心配です。

  • ok24
  • ベストアンサー率15% (7/46)
回答No.1

 こんにちはnaoyuuさん、私男です。 >私の十年来の友人ですが、先日久しぶりにあいました。ここ最近はお互い忙しく連絡も取っていませんでした。離婚をするという話をしようとあってみたら、  これは、どちらが離婚するという話なのですか? >女装をしておりびっくり。女性ホルモンも飲んでいるということで、胸も心なしか膨らんでおりました。 >本人に言わせると、もう一人の自分が目覚めたとの事。 >本人の人生であり、私は何も言うことはないのですが、子供も居るのでそこを心配しています。  そこは、本人の家族の問題なので、このケースでは相談にのってあげ、話を聞く程度にしといた方がいいと思います。 >性同一障害というのは、一度目覚めてしまったらずっとこのままなのでしょうか? 本当に目覚めてしまったのであれば、ずっとだと思います。あなただって、生まれてから今まで男と自覚して生きてきたわけですよね、これからもそうだと思います。彼は多分子供の頃から、「私は、なんなんだろう?何かへんだなぁ」っと思いながら生きてきたのだと思います。いつの日か、自分が女性だと気付いたのだと思います。ただし、性同一性障害と同性愛や異性装とは、それ自体は全く独立した別個の現象なので、実際のところ、どれに当てはまるのかは分からないと思います。 >奥さんも友人として付き合っておりますので、今後彼ら(彼女?)にどのように接したらと悩んでおります。 私は偏見を持って付き合いをやめようとは思いません。  付き合いをやめる必要などないと思います。今までと同様に付き合えばいいと思います、様は性格ですからね。

naoyuu
質問者

お礼

有難うございます、離婚は私の友人のほうです。私もなるべく話を聞くだけに留めました。彼女らは双方ともに子供を大事に思っており、離婚はするが、養育は力を合わせてするようですので。ただ、私も初めての経験のため、非常に戸惑っているのが本音です。久しぶりに会ったら女性になっていた?このような現象はあるというのは知っておりましたが、身近で現実になるとは思ってもいませんでしたので。