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ディスプレイの色が異常に薄いです
はじめて質問します。akoyagaiです。 最初に私のコンピューターの基本的な情報を挙げますと、 ・HITACHI 2000年初夏モデル Prius Pシリーズ PCT-6507C60P ・OS Windows 98 SE と Vine Linuxのデュアルブート ・ディスプレイ PCT-DC7201(ブラウン管です) ・ビデオコントローラー ATI社 RAGE Mobility-M1(AGP 2X) といった感じです。 問題はそのディスプレイなのですが、 異常に表示が薄いのです。(白くもやがかかった感じ。ひどいときにはほとんど文字が見えなくなるぐらい) それも、ずっと薄いままというわけではなく、 まれに、使っている途中に普通の表示に戻ることもあります。 そこで違うディスプレイを使ってみると、何回やっても正常に映りました。なので、ディスプレイ側に問題があると思っています。 中古で買ったコンピューターなので、正確な使用年数はわかりませんが、五年程度だと思います。 寿命かもしれないなとは思っているのですが、普通の表示に戻るところあたりが私には理解できません。 この現象の解決方法を知っておられる方がいらっしゃれば、教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
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これはどなたにもお勧めできることではありませんが 私の場合はCRTのケースを開けて、清掃して、さらに後ろから見て 右側にある高圧トランスの調整ノブを回してブライトネスとフォーカスを適正化しました。結果新品時と同じになりました。 実行CRT IBM 2236-3DN 15インチCRT 他にNEC DV15A2 DV17D2 がありますが、まだ調整は不要なので 行っていませんが、必要になれば行うつもりです。 CRTディスプレイの原理構造からして「高圧トランス」があります。 昔のテレビがそうであったように必ず「調整ノブ」が後ろ側にあります。 それを少しまわすのです。 電源を切って15分ぐらい放置の後に、ケースをあけ、自由にできる 蓋の方に「調整ノブ」2箇所の位置を確かめて10ミリぐらいの穴を あけます。(半田ごてで溶かしてもよい) 蓋を閉めネジをしめてケースを元に戻します。マシンに接続した後、 念のためゴム手袋を使い、ねじ回しでまわして、適正化させます。
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ブラウン管ですと寿命といっても年数ではなくて見る時間(積算時間)で違ってきます。 また使用環境(ホコリをあびやすい場所の設置や極端に熱のこもる場所)でも。 問題はその不具合(表示が薄い)が常に再現していないことです。簡単ならばケーブルの 接触不良、点検で解決ですが。これが結構、多いです。 当然、PC本体側のモニタ出力系の不良も考えられますが違うブラウン管を使って常に正常という 事なのでやはり不具合の出るブラウン管側に問題有りですね。 以上の現象の説明だけでの原因特定は大変難しいです。不具合現象の発生が常時ではない事 が非常にやっかいです。ブラウン管自体の寿命、内部部品の半不良、劣化、内部コネクタ類の 接触不良その他。 解決方法の回答にはなっていませんがやはり修理か、残念ですが買い替えしか無いと思われます。
お礼
やはり修理か買い替えしか無いのでしょうか? 中古で買ったときから表面に傷があったので、買い替えぐらいは我慢しないととは思っていたのですが…… 丁寧なご説明ありがとうございました。
解決策かわかりませんがディスプレイの右下辺りのメニューでディスプレイの色や光度は変えれます
お礼
回答ありがとうございます。 ディスプレイの右下辺りのメニューというと、 ディスプレイのボタンでしょうか? そのボタンで調節できないほど薄いので、 どうも無理でした。
お礼
ハードに詳しくない私には、ちょっと難しそうです。 詳しい方法をご教授いただいたので、できないということはないと思いますが。 経験のある人が回答をくださって本当に幸いです。 ありがとうございました。