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医療保険:60&180日型(10,000/日)か360日型(5,000/日)か

医療保険の新規加入を考えています。 夫婦 サラリ-マン 共働き ともに29歳 医療保険未加入 ※子どもは1人(帝王切開なので条件付き加入になります) ※貯金は1,500万以上あり(ただし持ち家なし) 医療保険に望むのは・・・ ■日帰り・短期入院、死亡、通院の保障や、健康ボーナスの類は不要 ■生活習慣病による長期入院やくりかえし入院をカバー ■ガンによる高額な医療費をカバー ■終身保障、60or65歳払い込み、夫婦で10,000~15,000円 今、考えているのが 1)アリコ すこしであんしん終身医療保険   60日(5大生活習慣病は180日)型 手術一律10万   10,000円/日で1人あたり約5,000円 または 2)アクサ セルフガード   60日(5大生活習慣病+腎疾患+肝疾患は180日)型   手術10・20・40倍、死亡保障10倍、高度医療給付金10~610万   10,000円/日で1人あたり約5,000円 アリコの方が安いですが、セルフガードの対象疾患と手術&高度医療への給付が魅力的です(死亡保障はいらないのですが)。 オリックス「CURE」はさらに安いですが、生活習慣病でも120日なので却下。 アフラック「EVER」はどんな疾患でも180日型にできますが通院特約もつくし保険料も高くなり、60歳以上も支払いがあるので却下。 これにガンの保障として、 東京海上日動あんしん「超保険」終身がん保険 診断給付金のみ100万円 1人約1,500円を考えています。 疑問は以下のとおりです。 ・ガン以外は、日額5,000円、疾患を問わない120日型(あるいはCURE)にしてでも、ガンの保障を日額10,000円、日数無制限にした方がいいか? ・本当に保険が必要なのは長期入院という観点から、日額を5,000~7,000円にしてでも、疾患問わず360or730日型にした方がいいか? (その場合、ガンの保障にはどの程度必要??) ・女性疾患特約は不要? ・ガン保険はそれ以外の疾患とは別の方がいい?

みんなの回答

  • sakuuuuu
  • ベストアンサー率32% (67/209)
回答No.2

よく考えてますね。 最初の問いはよく分からないのですが、、、、 前提は医療保険(アリコorアクサ)+がん保険ですよね。 ガンの保障は日額10000円も日数無制限が基本だと思います。 ですので上記組み合わせで問題ないかと。 日額は1万円で短期にするか5000~7000円で長期にするかは1万円で短期でもらう方が良いと思います。(あくまでも私見です) なぜなら長期にしても短期にしても給付総額が同じ程度であれば早めに給付金をもらっておいた方が得だからです。本当に長期の入院であれば給付期間中の1万円を貯めておいて給付期間の終了後にそれまでプールした給付金を取り崩していく、という運用が良いのではないでしょうか。 ガンの場合はガン保険から出ますので日数無制限です。 女性疾病特約は可能な限りつけておくべきだと思います。 理由は安いから。(+500円位?) ガン保険は単独の保険の方が良いと思います。 医療保険のがんに対する給付金は中途半端です。 健康でがんのリスクが少ない人は医療保険でもいいかもしれません。ですが心配であればガン保険のほうが良いでしょう。 非常によく研究されている思います。 通常、FPに相談しても「アクサ」「アリコ」を提示するぐらいまでしかできません。(通常の人はここまでたどり着けません)お客さんに意見を聞きながら2~3つぐらいの保険商品の提案をし、あとはお客さんのほうで納得のいくほうを自分自身で選ばせます。 Hana143さんはもう既に2択位になっているので後はご自身の好みで納得のいくほうを選んだ方が良いと思います。どちらが良いかは人それぞれですね。 (ちなみに私だったらセルフガード、、ですかねぇ) もう研究済みかもしれませんが 健康保険加入者なら「高額療養費」で医療費の自己負担額はMAX1ヶ月80,100円+αです。(差額ベッド代など医療対象外の料金は全額自己負担) さらに会社員だと「傷病手当金」が会社から支給されます。 この手当金はある意味、最強の医療保障です。 また、貯蓄がある程度あるなら医療保険ではなく貯蓄でまかなうことも可能です。 これらを吟味し、総合的にいくら必要か決めましょう。

  • mn1040
  • ベストアンサー率53% (72/134)
回答No.1

貯蓄がある程度あることから、質問者様が考えているように、短期入院に対する備えは特に必要ないかもしれませんね。 それでしたら、完全に割り切って、最初の30日ぐらいは免責で、それ以降の日額を2万円くらいに設定したほうが、保険料も割安で、かつ安心感もあるかもしれません。 また、ガンの入院そのものは短期化の傾向にあり、ガンと診断されたときにはガン診断給付金で先に一時金を受け取り、治療費や生活費に当てるという方法をとる考え方が、だんだん一般的にもなりつつあります。 ガン診断給付金については、ガン入院日額の100倍を限度(ガン入院日額1万円ならガン診断給付金は100万円)としている保険会社が多いのですが、再発しても複数回受け取れるものや、一回限りで終わってしまうものなど、内容が様々ですので、よくご確認ください。

参考URL:
http://www.hoken-erabi.net/cgi-bin/oshiete_01/oshiete_0101/hatenaman.cgi?action=view&disppage=1&no=26409