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自信がない・・・
私は二年前くらいから精神的に病んでいて不安定なまま今年の4月に専門学校に入学し、すぐに耐えられなくなり入学して2週間で退学しました。 それからはずっと死にたいと思うようになり自殺を計りましたが未遂に終わり、私のストレスの原因だった母と別居することし父と兄と私の3人で暮らすようになりました。 それからはほとんど家を出ることもなくなりましたが母と離れたおかげか大分楽になり死にたいなどとも思わなくなりました。 それでそろそろ働こうかと思うようになって気付いたのですが、何をするにも自信がなくなり何かをしようと思うたびに恐怖心が沸き何もできないようになりました。 今までほとんど引きこもってましたが外に出られないことはないです。 精神科には通院してますがあまり意味がないような気がします・・・ 極端に自信がなくなる病気ってありますか? 一度無くした自信を取り戻すにはどうすればいいのでしょうか・・・
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自分もかれこれ約6年間ぐらい自信喪失から何もやる気がしない、何をしても身体が重い、だるいという症状に苦しんでおりました。事情は違うかもしれませんが、hiroki2452さんの気持ち、分かる気がします。本当につらいですよね。 でも、大丈夫です。必ず自信は取り戻せます。本当にどうしようもない自分でしたが、ちょっとしたことの積み重ねである程度自信を取り戻しました。 ではどうやって自信を取り戻したか、これは自分の経験談ですが、まずは何でもいいから自分のできる仕事(家事)をやってみました。初めは風呂の掃除だったでしょうか、ほんの10分もあれば済んでしまうことでしたが、とりあえず続けてみようと思い、まずは3日、次は1週間といった感じで継続しました。これぽっちの仕事を他人は決して評価してくれることはないでしょうね。でも、何も出来ないと思っていた自分が今までにやったこともなかった家事をこなすことができたと思うとうれしかったです。幸い理解ある家族がほめてくれたこともありましたが、やはり自己満足が何より重要だった思います。これが自信回復の第一歩でした。それから色々と自分に出来そうな家事をこなすようになり、さらに家事だけでなく、色々なことにチャレンジするようになりました。今はランニングに熱中しております。(この結果として肥満体型からの脱却も自信回復に大きく貢献したと思います。)こんな感じでちょっとずつではありますが自信を取り戻してきました。 これは自分の体験談であり、スタート地点(何をやるか)を決めるのはhiroki2452さん次第です。ポイントは以下の2つです。 (1)やろうとすることは今までの自分ならば絶対にやらないであろうことにする。今までにやったことがないんだから失敗しても当然ですし、すごく新鮮な感じがして気持ちよく感じるものです。また、それができるようになったことは自分でもしんじられないくらいうれしいものです。これは、できるようになった人にしか分からない喜び、ご褒美ですね。 (2)ハードルは低めに設定すること。これは言うまでもないことですが、ハードルの設定は慎重に。ちょっとでも苦しいと継続できません。なんといっても大切なのは継続ですのであまり初めは欲張ることは禁です。 えらそうに書いてきましたが、自分も未だ自信を取り戻そうと頑張っている身であります。それゆえに、hiroki2452さんのような方を応援したいと思うし、それと同時に一緒に頑張っていきたいと思います。 最後に、変わるのはhiroki2452さん自身だし、変えることができる可能性を秘めているのもhiroki2452さん自身ですよ。 「必ず人間は変われます。」自信喪失の苦しみを分かるhiroki2452さんならきっとすばらしい人間になれますよ。
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- -chakra-
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心配していました。少しでも前向きに考えることが出来るようになって本当によかったです。 くどいようですが、もう一言言わせてください。 これからhiroki2452さんも何かを見つけていくと思いますが、そこには必ず壁があることを覚えておいてください。だからといって恐れることはありません。というか、こればかりは人間である以上、誰にもあることですからね。 自分もある程度納得のいく生活ができるようになってきたと思っていたら、ちょっとしたことがきっかけとなって、もとの自信喪失生活に逆戻り、さらにひどくなったなんてことがしばしばありました。でも、ここで覚えておいて欲しいことは、「三歩進んで二歩下がる」ということわざです。たとえ、そのときはせっかく積み重ねてきたものが全て崩れてしまったとかなり落ち込んでも、それはあくまでその瞬間の落差によるものであって、何も出来なかった当初の自分と比べたら確実に成長しているのです。それを根拠付けてくれるのが日々こなしてきたこと全てです。ではそれをどうやって認識するか、自分は日記をつけることをお勧めします。その日に何をやったか、箇条書きでもいいから書いてみてください。 12月9日・今日は皿洗いをやった。 これで充分じゃないかと思います。その日の心境なんかも書いておくとさらにいいかもしれませんが、日記をつける習慣がない場合、それこそ苦痛になってしまうので適当にやるのがコツですね。そして、落ち込んだときに見てください。確かに今は落ち込んでいる、だけど自分はこの日記に書いてあることを確実にこなしてきたんだ。だから確実に変わってきているんだと成長を自分で認識できると思います。 なにがいいたいか、とにかく失敗を恐れないことです。人間である以上、どんなに頑張ったって完璧にはなれません。当然のことですがなかなか見えにくい真実ですよね。下手に完璧という理想を目指しても成功することは極めて難しい。失敗ばかりしていたが、徐々に失敗が減ってきた、気がついたらほぼ完璧なレベルに達していた。こんな感じが本当の理想でしょうか。 今回の回答は当然hiroki2452さんに書いたものですが、途中から自分に対する励ましの手紙のような位置づけになってきてしまいました。こんな自分がアドバイスするのもどうかと思うようになりましたが、もし何かの役にたてればうれしいです。
お礼
お返事遅れて申し訳ありません。 私は何かあると、すぐにマイナス思考に物事を考えてしまうので、-chakra-さんが事前にそのような壁があることを知らせて下さったおかげで、その壁もきっと乗り越えることができると思います。 これからは焦らずに少しずつ自信を取り戻し立派な人間になれるようにがんばります。 見ず知らずの私にこんなにも親切にして下さって本当にありがとうございました。
お礼
私もできることからしていこうとおもい、最近洗い物をするようになりました。 ですが、「こんなこと誰にでもできる」「普通の人からすればしてて当たり前のことだ」「こんなことをすることで精一杯な自分はやっぱりどうしようもない人間だ」と思ってしまい、自分を褒めるどころかずっとけなし続けていました。 ちょっとしたことでも自分を評価することが大切だったんですね・・・。他人と比べることはよくないことですね。 -chakra-さんの回答を読んでいると、こんな私を理解できる人がいるんだ・・・、と何だか嬉しくなりました。 自信を失った人にしかわからないことですよね。 今までたくさんの友達に相談してきましたが、真剣に相談に乗ってくれても、当然普通の人には私の気持ちがわかるはずがなく、「本当にやろうと思ってるならすぐ行動に移すはず」などと言われ、相談した私の方から逃げることがよくあり、友達には嫌な思いをさせてしまいました。 実は自信が無くなってることに気付いてからもアルバイトをしたことがありました。 -chakra-さんのおっしゃる通り、はじめからハードルが上げすぎたようで、苦しくなりすぐにやめてしまいました。 私と同じ境遇にある人が、自信を取り戻しつつあることを知ったおかげで「自分にもできるんだ」と思えるようになりました。 -chakra-さんのような方にご回答していただけて本当によかったです。 -chakra-さんを目標にして少しずつではありますが、がんばっていきたいと思いますので、お互い自信に満ち溢れた人間になれるようにがんばりましょう。 本当にありがとうございました。