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過敏性大腸炎の症状と対策
- 過敏性大腸炎は、腹部の痛みやガスの溜まりなどの症状が現れる腸の病気です。
- 便秘や下痢などの腸のトラブルを経験したことはありませんが、時々ぴりっとした痛みや膨満感を感じることがあるようです。
- 診断にはエコーやレントゲンが使用され、他の病気を除外する必要があります。食事やストレス管理などの対策を行うことで症状の改善が期待できます。
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質問拝見いたしました! 「医師」に・・「過敏性大腸炎だろう」と言われたという事ですが・・。 「・・・だろう!」という診断そのもの自体が 2つ考えられます。 ◆1つは「・・・だろう!」という事で「過敏性大腸炎」である確率が非常に高い事。 ◆2つめは・・はっきりした診断ができなく「過敏性大腸炎」と診断された事。・・・・です。 「過敏性大腸炎」の最大の原因が・・「ストレス」です。 腫瘍、潰瘍、炎症などの様に・・・。 「腹部レントゲン」「大腸内視鏡」などから異常である・・。 という事がきちんと見つかる病気とは違います。 「機能的疾患」と呼ばれたりしているもので、 「腸そのもの」に形として異常がない。 それなのに「腸が正常に機能しない」病気です。 消化器科、胃腸科の受診患者の半分くらいが考えられる程多いです。が検査で異常が見られない為にうまい治療がしにくいという事です。 1人の「医師」の診断で言われ心配している気持ちもとてもよくわかります! もう一度最初からやり直したつもりで・・順序良く考えてみましょう!! 「消化器科、胃腸科」の「病院」「医院」を選び・・。 (選ぶ段階で、まず設備を確認してください) ★腹部超音波エコー 膵臓、肝臓、脾臓、胆嚢、腎臓、血管の検査 ★腹部レントゲン バリウムを入れる検査ではなX線・・つまりレントゲンを利用した検 査です。痛み、辛さは無いですよ・・すぐにわかります。 腹部の痛みが主で検査をしますが「異常なガス像」などを調べます。 又、泌尿器、婦人科系の病気も調べることができます。 ★上部内視鏡(よく耳にする「胃カメラ」です) その中でも最近注目されている「経鼻内視鏡」 これは「胃カメラ」を口から入れず、鼻から入れるもので 「食道」「胃」「十二指腸」など直接見ての検査です。 痛みは口から入れるのとは違い全くありません、辛さもなしです。 ★下部内視鏡(大腸内視鏡) 上部より下をカメラで見る検査。 ★血液検査。 これがある程度揃っているかを確認の上、 質問者様の今の状況を詳しく医師に話してください。 そうすると・・まずは「きちんとした触診」 そこから、どの検査が必要か・・。 もしくはどれも必要としないかもしれません。 先程も書いた通り「過敏性大腸炎」は「ストレス」が一番の原因。 ですから・・今の生活の中で「ストレス」が溜まるようなことがあるか?? 又、ちょっとした事で「ストレス」が溜まるようなことがおきた・・など。 そんなに心配する事は無いと思います。 やはり1番は「きちんとした自分の症状の説明」をして それに対してきちんと考えてくれる、診察してくれる「医師」を 何とか探すことで・・きちんとした診断結果が出るだけで 今の状態が全く嘘のように全く無くなることも多々あります。 「ストレス」は色々な病気をひき起すものですよね!! 深く考えず・・とにかくもう一度、別の医師の診察を受ける事をお勧めします。 自分がそうだったので、お気持ちとても良くわかりますよ!! (ちなみに親類が医師です) 早く良くなる事、心配が消える事をお祈りしています。 どうぞお大事にしてくださいね!
お礼
ありがとうございます。社会人一年目で、入社してから体のあちこち(皮膚やら胃やら)いろいろ出来ていて、やっとそれも通り越して、で、次に来た病状です。自分ではまぁそれなりのストレスはありますが、そんなにたいしたことはないだろうと思っているから、原因不明っていうか、はっきりしない分それが余計にストレスになっているかなと思っています。でも、会社なんかのストレスはみんな持っているだろうし、とか思いつつ。友人が婦人系の病気で手術して依頼、いままでまーったくなんの悩みもなかった婦人系の病気かも?!とか悩んでみたり… でも、場所が子宮から離れているところだったりたまに近かったり… って思い悩んだりしている時点で、ストレスかもしれないです。 腹部のレントゲンと触診、超音波はしてもらっています。もう少し様子を見て、病院を変え手もう一度検査をしてみようかと思います。ありがとうございました。