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映画デスノート後編のラストで..(ネタばれ有り)
記憶があいまいなところがあって、教えてほしいんですけど デスノートは死神本人が名前を書くと死神は死んでしまうんでしたっけ?それとも死神の寿命が減るんでしたかね..? そうならデュークが最後にライトの名前を書くけど何故書いたんでしょか?
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- tohoho1114
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最初に言っておきますが、「デューク」ではなく「リューク」です。 デスノートは本来死神の持ち物なので、死神が使ったらいけないなんてルールはありません。 最後にレムが死んで(砂になって)しまったのは、「好意を持った人間を助けるために デスノートを使ってはいけない」というルールをやぶったためです。 死神は人間の寿命を奪うための生き物です。その死神が人間を助ける、なんてことは 絶対してはいけないのです。レムは、ミサを助けるためにワタリとLの名前をデスノートに書きました。 だから死んでしまいました。 次にリュークがライトの名前をデスノートに書いた理由です。 飽きたんですよ。リュークはあくまで暇つぶしの為にデスノートを人間界に落としました。 映画では説明不足でしたが、原作ではちゃんと「退屈だから人間界にデスノートを落とした」と言っています。 ライトはその期待に答え、リュークが楽しむことを沢山してきました。 つまり、リュークが、ライトは自分の暇つぶしになる、一緒にいたら楽しい、と思ったからこそ、 今まで行動をともにしてきたのです。もしデスノートがライトではなく、普通の知能の 人間に拾われていたら、数週間でリュークは飽き、持ち主を殺していたでしょう。 だから、あんな見苦しい、自分に頼らなければいけないライトにはウンザリ。 もう暇つぶしにはならない。よし、じゃあ捨てよう。ということです。 子供が遊び飽きたオモチャを捨てるのと同じ感覚です。 更に死神は、デスノートの保有者が死ぬまで側に居続けなければいけない。 つまりライトが捕まってしまうと、自分も刑務所にずっといなければいけない。 そんな退屈、リュークに耐えられるわけがない。 だから殺しました。
- -ria-
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#1です >死神が女の子を殺そうとしていた男の名前を書いて自分が滅んでしまったり、レムもまた女の子を助けるために自ら名前を書き死んでしまいました。 これはもうひとつの設定の『好意を持った人間の寿命を伸ばすために他の人間の名前をノートに書くと、その死神は消滅する』によるものです。 デュークがライトの名前をノートに書いたのは『好意を持った人間の寿命を伸ばすため』ではないので大丈夫というわけです。
映画をみました。 たしか、人間の寿命を死神が延ばしてしまうと、その死神が滅んでしまうという設定だったと思います。 だからミサミサを助けて寿命をのばした小さい死神(ジェラス)、ワタリとLの名前をかいて結果的にミサミサを助けたレムは砂になってしまったんです。 最後で、もしリュークが月の指示どおりLや警察官たちの名前を書いていたら、リュークも砂になっていたと思います。
- -ria-
- ベストアンサー率22% (45/198)
映画観てないので全然的外れかもしれませんが…質問者さんの考えてるのと逆かなあと思ったので回答させてください 死神は、ノートに名前を書くことによって名前を書かれたものの寿命を得ることができる という設定ではなかったですか?
補足
早速のお答えありがとうございます。 後半の冒頭でアイドルの女の子が助かったとき死神の国で女の子に恋をしている子供みたいな死神が女の子を殺そうとしていた男の名前を書いて自分が滅んでしまったり、レムもまた女の子を助けるために自ら名前を書き死んでしまいました。 でもデュークが名前を書いた理由が..