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CTや肝細胞検査の必要があるか(長文:後半蛇足)

すみませんが、教えてください。 まず今の状況から。 1年前→1ヶ月前→2週間前 GOT:30→44→56 GPT:42→111→152 γ-GT:60→251→271 TG:161→156→検査なし 体重:58→63(BMI:20.0→21.7) ・エコーの結果は脂肪肝(腎臓に石) ・B型C型は陰性。(最近感染したら数値に出ないからまた検査するとか) ・お酒はもともと稀にしか飲みません ・この1年よく食べ運動なし(検査後は節食&ウォーキング1時間強) ・もともと体重が変化しない体質なのに最近太ってきた。 医者曰く「次回数値が下がらなければCTか肝細胞を取って検査」とのこと。 本当にする必要がある検査なのでしょうか。 宜しくお願い致します。 ~~以下蛇足~~ 最初は脂肪肝なら良いと言う風に言ってたのに、脂肪肝と言われても次の検査次の検査で次はCTや肝細胞検査と、段々話が大きくなってきて不安です。 正直その医者は信頼できていません。 漢方のような薬を飲む話が出た時、私が「何の薬(効能・副作用)を、どれくらいの量、どれくらいの期間飲むのか」と聞いたら「薬を飲みたくないのはわかるが何時辞めれるかとかそんな先の事はいいから今を見なさい」って言われて、飲みたくないとは一言も言ってないのに結局「じゃあ今回は飲まないでいいよ」と言われました。 私は前からアトピーの薬を毎日飲んでいるので抵抗はありませんし、薬の効能や副作用、服用期間について質問するのは当然と思います。先を見据えているから今行動ができるのだと思います。医者もこの薬を飲むとどうなるかを知ってるから飲ませるわけで、それを患者が知ろうとするのって悪いことでしょうか。 私が普段アルコールを飲まないのに私がそう言っても毎回お酒の質問をしてきて「ウソつく人居ますからね。本当の事を言ってください」とか言ってくるし。 ということでセカンドオピニオンとして質問した次第です。

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  • ベストアンサー
  • shukugawa
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回答No.1

最初にお断りいたしますが、私は医者ではありませんので、参考程度になさってください。 脂肪肝だけならいいのですが、肝炎(初期)の可能性があるということですね。 肝炎かどうかですが、血液検査の値からするとやや高く、その可能性も考えられなくありません。 ただし、アトピーの薬を飲んでいるということですが、例えばステロイド剤が含まれているのであれば高くなることがあります。そういう影響があるかもしれません。 あと血糖値が高い場合は肝炎の可能性が高くなります。 それ以外ににエコーで検査で肝臓のしわの付き方で肝炎の可能性が高いことを診断できることもあります。そういう診断だったでしょうか。 少なくとも脂肪肝だとは診断されたのですよね。 この段階であれば、生活改善を奨められ、それでも駄目な場合にはEPL錠等のコレストロールを抑える薬を飲んで様子をみて、、、駄目ならプラス別の薬で・・・ もちろん血液検査は定期的に行うというのが普通のような気がします。 まぁ漢方というのは変わってますね。というかそういう知識のあるお医者様なんでしょうね。他の病院に行けば別の薬を処方されると思います。 検査はCTぐらいならいいのですが、肝細胞検査となるとかなりの負担になりますからどうなんでしょうかね。 ただ、可能性が少しでもあれば検査を行う方が良いとの考え方も一概に否定できないとは思います。

moonmist
質問者

お礼

>ただし、アトピーの薬を飲んでいるということですが~ その辺りも自分で調べていると出てきたので確認済みです。アトピーの内服薬はアタラックス-P(25mg)という抗ヒスタミン系の薬で、ステロイドは入っていません。皮膚には塗っていますが、内服していません。ちなみに長く使っているステロイドのおかげで毛深いですね。 >あと血糖値が高い場合は肝炎の可能性が高くなります。 血糖値は基準値内でした。上で示した数値以外はすべて基準値内でした。 >それ以外ににエコーで検査で肝臓のしわの付き方で~ 結果は一言「エコーの結果は脂肪肝(カルテ見ながら半分独り言/声小さい)」としか仰ってませんでしたので、その辺りは何とも。。 >まぁ漢方というのは変わってますね。 正確には「漢方のようなものです」と仰っていましたので、医薬部外品に近い弱い(副作用の少ない)薬なんだと思います。 >もちろん血液検査は定期的に~ >ただ、可能性が少しでもあれば~ この2点に関しては私もそう思います。正常な値になるまでは定期的に値を見て行きたいですね。 CTや肝細胞検査をすれば安心できるという考えもありますが、私が調べる限り本当に必要な検査とは思えません。もちろん素人判断ですので、複数の医者が行った方が良いと仰れば受けます。

moonmist
質問者

補足

先ず結果から。 1年前→1ヶ月前→2週間前→今回 GOT:30→44→56→35(正常) GPT:42→111→152→62(微高) γ-GT:60→251→271→98(微高) TG:161→156→検査なし→49(正常) 体重:58→63→63→61.5(BMI:20.0→21.7→21.7→21.2) なんとか脂肪肝で決着がついた模様です。 これも2週間毎日1h以上(平均1.5h、最大2.5h)ウォーキングした成果です。 2週間で1.5キロも痩せました(簡単に減りすぎな気がしてます) その他、総コレステロール175(正常)で、HDL(善玉)コレステロールは85(微高)、 これは運動した時にも増えるとのこと。 とにかく安心しました。 皆様有難うございました。

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その他の回答 (2)

noname#23803
noname#23803
回答No.3

こんばんは。 慢性肝炎を治療中の者ですが、GOTの56はまだしも、 GPT/γ-GPTの数値は正常値を大きく超え、 自分の場合でしたら強ミノ+インターフェロンで、治療を開始してもらっていると思います。 まだウィルス性肝炎の可能性を、完全に否定できていないわけですから、 今後さらに数値が上昇することも考えられますし、 例えば2週間後にGOT・GPTが300台くらいに上昇していた場合、入院治療が必要になります。 B型肝炎ウィルス感染による、急性肝炎の劇症化なども怖いですよ。 http://www.yume-net.ne.jp/dome/worldpl/05_kinkyuji/05_06_09.htm 肝臓の細胞内でウイルスが増殖を始めても、GOT・GPTの数値が上がるまでには、 数週間程度のタイムラグがあります。 逆に言うと、GOT・GPTが上昇してから治療を開始しても、数値はすぐには下がりません。 私の場合は早期発見・早期治療を心がけていますが、それでもひとたび肝機が正常値を超えると、 300台ぐらいまで上昇してしまうことを、食い止めることは難しかったです。 300という数値は、1日で正常な人の10日から1か月分、肝臓を酷使していると思えば良いです。 ここ数年「抗ウィルス剤」という飲み薬のおかげで、活動期(肝炎の状態)にならずに済んでいますが、 その薬が世に出る前は、毎年のように1ヶ月以上入院していました。 「脂肪肝なら良い」というのは、裏を返せばこれまで以上のペースで、 数値が悪化する可能性が、否定しきれていないからであって、 このまま肝機能が正常値化しない・或いは悪化した場合、 肝炎を疑っての必要検査を進めるのは、むしろ当たり前に思います。 CTは今や一般的な検査ですが、肝正検ともなると気安く勧められる検査ではありませんし。 「検査をするに至らない可能性まで否定」と書かれていますが、数値が下がらない場合は、検査が必要な状態だと思います。 肝機ではよく「3桁」という言葉を使いますが、3桁は決して安心できる数値ではないですよ。 アルコールに関して何度も聞くのは、食べすぎよりも飲み過ぎの方が、肝障害に結びつきやすいからで、他意はないでしょう。 http://www.peare.or.jp/peare/a/08kanz/0802kanz.html コミュニケーション不足は否めませんが、間違った診療ではないと思います。 医師との相性が悪いとなれば、他院にかかるのも自由ですし・・・。 でも肝臓は「沈黙の臓器」とも言われているぐらい、症状が出ませんので、 私のように「胃の調子が悪いから」と採血して、結果・即入院となる場合もあります。 脂肪肝程度だからと、安心は出来ません。

moonmist
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 体験談を交えたご回答は大変勉強になります。 ウィルス肝炎再検査、CT、肝細胞検査は明確な理由があれば受けるのですが、それが無いのです。(以下長々と書いているのもまとめるとこの一文です) >まだウィルス性肝炎の可能性を、完全に否定できていないわけですから、 もう一度検査を受けたのならば、その可能性を完全に否定できますか? 私は受けても受けなくても同じような気がします。 下記の事からB型とC型のウィルス性肝炎の可能性は限りなく小さいと考えますし、 脂肪肝の治療をするのが普通だと思います。 ■日本人に多いのはA型、B型、C型の3種。 ■A型肝炎  感染経路:経口感染。海外旅行者が渡航先(衛生の悪い国)で感染。または魚介類、牡蠣。  潜伏期間:2~6週間  症状  :経過は慢性化することはほとんどなく急性肝炎の形をとり、ある時期を過ぎると治癒へ向かうことが多い。  →渡航歴なし。今年は生牡蠣は摂取していない。 ■B型肝炎  感染経路:血液媒介・親子・性行為  初期症状:身体のだるさ、食欲不振、嘔吐、黄疸などの症状。  潜伏期間:1~6カ月、多くは1~3カ月  →該当なし。 ■C型肝炎  感染経路:血液が主な感染経路。性行為や母子感染はまれ。  →該当なし。 ■GOT、GPTが100前後で疑う病気 → ウイルス性慢性肝炎、肝硬変、肝細胞がん、脂肪肝。可能性として自己免疫性肝炎、薬物性肝炎、閉塞性黄疸。  ×(△?)ウィルス性慢性肝炎  ×肝硬変(肝硬変はエコーで肝臓の表面が凸凹になり萎縮して脾腫が見られる)  ×肝細胞癌(肝細胞癌の90%が肝硬変に合併して発生。肝硬変はすでに否定)  ○脂肪肝(脂肪肝なのは確定。エコーによる診断結果) どうでしょう。 現段階で色々な検査をする必要があるのでしょうか。 ・・・2stさんの回答内容は私に対するただのアドバイスなのに、どうしても自分の病気の事ですので(安心するために?)反論したくなりますね(^^; 以上の事も、明日の血液検査で数値が上がっていれば覆されます。 明日の血液検査で数値が上がっていないことを願います。 私も偶然別件で血液検査をして発見することができました。 早く治したいものですね。 2stさんもお大事になさってください。

moonmist
質問者

補足

No.1の方の補足の方に今日出た結果を示しておきます。 アドバイス有難うございました。 勉強になりました。

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noname#21756
noname#21756
回答No.2

脂肪肝だからと言って将来的に肝細胞癌にならないということは言えません.例えばNASHという病態があります.しかし脂肪肝からいきなり癌ということは考えにくく,通常は肝硬変というステップを踏んでから発展していくものです.ウイルス性肝炎にしても問診で輸血歴や性交歴などを尋ねたら大方除外することができます.何れにしろこの段階で癌検診はやや先走りの感があります.詳細な問診を取り,鑑別診断を挙げ,必要最小限の検査を行うのが優れた医師だと思います.検査機器の進歩は医師の身体診察からの診断能力を低下させる一面もあるようで悩ましいところです.マニュアル医師はゴメンです.

moonmist
質問者

お礼

ご回答有難うございます。(No.1の方も) NASHについて調べました。 一応NASHについても可能性は考えて行動します。 >ウイルス性肝炎にしても問診で~ ウィルス性肝炎の検査が陰性で「最近感染したら結果に出ないからまた検査するかも」と言われた時にも聞いたのです。どのような経路で感染するのか。そんな特別な事も無いのにいつの間にか感染するようなものなのか。明確な答えは返ってきませんでした。 その医者が言う「可能性を否定していく」という考え方は正しいと思っていますが、やはり私には検査をするに至らない可能性まで否定しようとしているような気がしてなりません。

moonmist
質問者

補足

No.1の補足の方に今日出た結果を示しておきます。 ご回答ありがとうございました。

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