ずっと1ヶ所を見続けていると拡大されて見える現象
小学生の頃、話をする教師の顔を見続けていたら、ぐっとその部分が虫眼鏡を通したように拡大されて見えることに気付きました。
それから事あるごとに、集中して見詰めている部分が大きくなったり、場合によっては遠ざかって見えたり、それを交互に繰り返すような状態になります。
最近ではパソコンの画面で文字を長く打っていると拡大して見えます。逆にキーボードと手は遠く見えます。
映画の『マルコヴィッチの穴』を観たことがある方はイメージしやすいかもしれませんが、一歩手前からキーボードと手を見下ろしている感覚です。
どうやら人の顔が陥りやすいようで、読書をしている時はなったことがないので、距離も関係していると思います。
眼を酷使しているのか違和感を感じ、視線を頻繁に変えれば徐々に治るのですが、困ったことに、最近すぐにこの状態になるのでうっとおしくなってきました。
とても漠然とした説明ですが、この現象には名前がついているのでしょうか。
もしくは、同じような経験をされた方はいらっしゃいますか。
どんな要因があるのかなど調べたいので、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
お礼
戻すことできました。ありがとうございます。