甲子園球場 アルプス席からの眺望について
こんにちは。
下記の件につきまして、アドバイスをお聞かせ願えますでしょうか。
近々、甲子園球場にプロ野球のナイター観戦に行く予定をしております。
観戦チケットも慢性的な品薄な中、1塁側アルプス指定席を押さえました。
座席の位置を確認すると、6段目、ライトポールのあたりで、最もライトスタンド寄りの「席の連なり」(ベンチシートと言うのでしょうか?)でした。
「アルプスの前方の席は傾斜が無い(階段状になっていない)ので、前の座席の人の頭が気になって観戦しづらい」とか、
「スタンドとグラウンドを隔てているフェンスが目に入って見えにくい」と言った話を聞きますが、
それほど観戦に苦労する(言わばあまりの見えづらさにガッカリしてしまうような)座席位置なのでしょうか?
例えば背の低い女性や子供などが席に座っている状態では、それこそグラウンドで何が起きているのか分からない...といったような感じなのでしょうか?
また、アルプス席は最も熱狂的なライトスタンドと違って、席に座ったまま観戦するケースが多いと聞きますが、実際には如何ばかりでしょうか?
バッテリーや内野のフィールドからは程遠い位置であり、選手の細かい動きなどは見て取れない...
というような状態である事はあらかじめ覚悟と理解をしておりますが、
せめて「投手が今投げた」とか、「打者の打った打球の行方」くらいは遠くからでも眺めたいと思って期待しております。
なにぶん甲子園での野球観戦はほぼ初心者ですので、これと近い位置での観戦経験がお有りの方などの参考意見をいただけましたら幸いです。
長々と神経質な話で失礼いたしましたが、よろしくお願いいたします。