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犬の去勢について
現在オスの雑種(一歳半)とメスのシェルティ(2歳)の二匹を飼っています。先住犬はオスで子犬の頃からです。メスは縁あって、家にきてまだ1ヶ月ですが家族にもよく慣れ、先住犬とも仲良くやっています。 予定では春頃、メスの発情期がくると思いますが、繁殖は考えていないので、どちらかを去勢、避妊しなくてはと思っています。 病院の先生はメスよりオスのほうが手術が簡単なのでオスの去勢を勧められていますが、我が家の環境からして(午前中は2匹で留守番・門の垣根が低い・野良犬が出没するときがある)メスの避妊を希望しているのですが・・・2匹とも庭で排泄をするので、留守中でも部屋から庭に行けるように犬用出入り口があります。ですが、我が家のオスを去勢しても、留守中にメスが発情したときの匂いで野良犬が庭に侵入してきたらとか、色々考えます。やはり、手術が大変でもメスのほうを避妊したほうがいいのではないでしょうか?あと、オスは今でもとても穏やかな子で、メスにやり込められることもよくあるのですが、去勢するとそれがもっとひどくなったり、他のオスにいじめられたりしないでしょうか?
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- kansaizaiju
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No.5です。 しないというかやろうと思っても、 出来ませんから・・・・。 興味すら沸かなくなるのは、♀も一緒。
- kansaizaiju
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今晩は。私も産ませるつもりがない、或いは産ませるつもりでも 数が以上に増えすぎた時が心配と言うのであれば、 「一層の事両方ともしちゃいなさい!!手術を!!」 と言う方です。時期は、♀が先になっても良いと思うし、 ♂が先になっても良いと思う。但し雌の場合、ヒートと言うか、 出来れば早くても排卵期に入ってからの方が無難といえば無難。 貴方の犬が、手術を考えた時にシーズンに突入してしまっている場合 は。出血中は、ちと面倒な事になり易いからと言う理由で、医者から もう少し待つ様に言われた方もいるので。現在シーズンを迎えていない と言う事なのですよね・・・・。 デメリット、メリットでもしデメリットを気にするなら、 手術後の管理次第でどうとでも対処できる!! (余程に体調悪かったりしなければ。術前検査もある筈ですから) と言う事。因みに私も、ブリーダの方にもちらっとお聞きした事が以前ありましたが、「やるなら♂から手術を方が良いよ。結局交配でマウント する側になるのが♂だから。基本的に♀と違い、 ♂はヒートした♀と対面した時に、スタンバイ状態となるで、 ♂を先に片付ける方がベター」と。獣医師が♂から先に やる、と言うのはそういう理由もあるからだと思います。 理想は、♂を先にするのが一番のようですよ。 「♂の去勢の方に獣医師が拘っている」と言う事ですが、 それは、一括りにして言っているだけで、実際は 上記の意味を含ませているという事だと思いますよ。♂を先にして、 ♀は年明け早々でも遅くないと言う事。 今シーズンを迎えていたとしても、♀を一時♂から隔離して、 別の場所に置き、そして♂を優先して手術受けさせてから、 ♀を排卵期に入るのを待ち、(この時期になるとたいてい 出血終わっている子もいるんで)手術台へと言う風にしても 良い訳。それもやり方の一つ。そう言う事です。 性格の面を見逃してしまう所でしたが、案ずるより何とやら、 大人しいというより、世渡り切り抜け上手という事で、 ♀や他の♂、人間を上手に立て乍、生きているという事なので、 生きていく為の術を飼い主が思っている以上に身に着けている と言う事。ご心配なく。人間が思っている以上に犬の知恵、 動物の知恵ってのは、発達しているから。それが、犬って生き物の 先祖が子孫に当たる今の犬達に語り継いでいるという事。 少し、小難しい表現になりますが、生き物をよく観察していると、 分りますよ~。危険を回避する為の術、貴方が思った以上に 身につけています。やられるふりして、上手にかわしている筈です。 つまり二頭目を言葉悪くしたら、上手に手の上に乗せてコロコロ と回している状態です、頭良いです。又、他の♂と言っても、 その敷地内に入り込んで来ても、自分がそこの ボスには、なれませんから(と言うか、定着犬達がそれを許さない)。 幾ら頑張ってもね。その犬を上手にあしらい、何時の間にやら 気がついたら相手の犬がいなくなっていた、と言う状態に なる筈です。小さくなっている様に見せかけて、実は芯が強く。 それがこの先住の気性、気質ですね。この気質、この頭の良さは、これからも 変わらないです。寧ろ年取るごとに発揮してきますよ。 ”俗に性格が変わる” と言うのは、元々普通に持っている荒い気質が ある程度和らぐ、と言う意味で使われる事であり、 元々穏やかな犬は、これに該当しないから。 だから、変わらない。 (攻撃性が低下しない、と言う意味でも変わらないと 使う場合あるけど)
- kila3750
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fnbyy426さん、こんばんは。 私も、♀の避妊手術をすべきだと思います。 fnbyy426さんの、 『午前中は2匹で留守番・門の垣根が低い・野良犬が出没するときがある』 上記の状況では、野良犬と交配してしまう可能性もあると思います。 犬によっては、2mもの壁を乗り越えて進入してくる子もいてますし。 もし、完全室内飼いにするのであれば、♂でも良いかとは思いますが、 将来の生殖器系の病気のことも考えると、やはり♀の避妊手術の方が良いのかなとは思います。 それに、ヒート中ですと、散歩の時間やドッグランへの入場など、制限されてくることもあります。 旅行、もヒート中の犬はホテルに泊まれないことが多いので、 泣く泣くキャンセル…ということもあります(^_^;) 一度獣医さんに、今の状況があるので…、と言うことでご相談されてみてはいかがでしょう? それでも頑なに♂と言い張るのなら、セカンドオピニオンも考慮された方が良いと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 そうなんです。繁殖の予定がないから、考えているのに、野良犬と交配してしまったら、意味がないので・・・ 2メートルの壁も越えてくる犬もいるのですか・・・
- ex-boyfriend
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こんにちは。 手術内容を考えると、オスの方が圧倒的に負担が少ないのは確かです。 何故なら、オスはお腹を切る必要がなく、メスはお腹を切って、卵巣、あるいは子宮を取り出す、という方法を取るからです。 メスの場合、性器の病気の死亡率は結構高いのですが、手術や麻酔の危険性と考慮しても、健康面でのリスクは、やってもやらくても、そんなに変わらないかな、と感じます。 オスに関しては、オスの本能として出てしまっている行動自体はある程度抑えられますが、性格が変わるわけではないので、オスっけが強すぎて制御しにくい位の子で無い限りは、去勢しても対して変わらないと思いますので、懸念される事はないです。 私は、オスとメスを飼う状況になってしまったら、メスの方を考えます。 ヒート中のメスのストレスは結構強いと思いますし、その上、オスも我慢しなければならない、というストレスが非常に強く出てしまいます。 日中もキチンと室内で管理できる状態なら、野犬を懸念する必要はありませんが、考えなければならない環境ならば、避妊した方が良いかな、と思います。 ただ、避妊や去勢をすると、太り易くなったり、ホルモンバランスをくずしてしまったり、というようなデメリットもきっちりあるので、そちらも考えてみて下さい。 ただ、どちらか一方だけというか、両方ともしてしまっても良いと思いました。
お礼
お返事ありがとうございます。 獣医さんも、メスはお腹を切るので、やはり後も大変だということで オスを、ということを言っているのですが、我が家の環境をもう一度 説明して、話しあいたいと思います。後がどのくらい大変なのかも、心配ですし・・・
- mo_co_ron
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はじめまして。 ご存知だとは思いますが、避妊と去勢、どちらにもメリット・デメリットはありますよね。 体への負担が少ないのは去勢です。 ♂と♀を飼われている方で、♂の去勢をされる方が多いのはそういう理由が多いのかもしれませんね。 しかしfnbyy426さんの場合は、留守中外に出られる環境にあるという事なので避妊を優先される事も視野に入れられた方がいいかもしれません。 風向きなどにも左右されますが、ヒート中の♀に1km離れた♂が反応する事もあるそうです。 庭に出る事で♂が寄ってくる心配は十分ありますよね。 また去勢の時期が遅かった子は、去勢をしても♀のヒートに反応する子は多いので、執拗に♀を追いかけたりし結局は避妊もしたという事例も少なからずあるようです。 ヒートがなければ予期せぬ妊娠をする事も、♂がヒートに反応してストレスを感じる事もなくなりますからね。 逆に、未虚勢の♂が留守中に外に出られる環境にも危険があるという事だけは覚えておいてくださいね。 まずはワンちゃんの体が第一です。 健康な体にメスを入れる訳ですから、どちらにしても慎重に検討されてください。 生活環境とワンちゃんの体をよく考慮した上で、獣医とよく相談されて結論を出してくださいね。 ちなみに、去勢しても性格の変わらない子も多いですよ^^ うちは大型犬が♀で小型犬が♂なのですが、どちらも避妊、去勢していますが、どちらも手術前と性格は変わってません。 内弁慶で小さい♂が優しい大きな♀を追いかけ回してます^^;
お礼
お返事ありがとうございます。未去勢のオスが、外に出るということも ありえますよね。それも心配なので、やはり、両方施したほうがよいかもしれませんね。順序も含めてもう一度獣医さんと相談してみます。
メス1:子宮蓄膿症、糖尿病、乳腺腫瘍(×)。 メス2:子宮蓄膿症、乳腺腫瘍、甲状腺機能低下症、脳機能障害(×)。 メス3:甲状腺腫瘍。・・・存命中。(避妊手術済み) メス4:良性脂肪種。・・・存命中。(避妊手術済み) オス1:骨髄性貧血(×)。 オス2:皮膚癌(×)。 オス3:・・・存命中。 さて、子宮蓄膿症、乳腺腫瘍の発症率は50%です。 避妊手術したメス達は、いずれも発病していません。 メス3、メス4は、1、2の経験から手術を断行したものです。 オス達は、生殖器に関する病気以外を発症しています。 まあ、僅か11年での数少ない経験ですが、避妊手術を考えるデータにはなります。 この辺りを参考にされたらどうでしょうか? 私は、オス3も去勢手術を施すつもりです。 飼い犬達に、これ以上、腫瘍との壮絶な闘病生活を送らせたくないからです。 なお、多分、術前と術後では、性格そのものは変らないと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 避妊済みのメスの生殖器系の病気が減るような事は聞いたことがあります。そのへんも考えたらやはりメスを先に若いうちにと、考えたほうがよい様な気がします。
お礼
そうですね。両方に施したほうが安全面でも、良いかなと思います。 時期やいろいろなことも説明して獣医さんと、もう一度、話し合ってみます。ちなみにオスを先にした場合、去勢したあとは、メスのヒートの匂いを嗅いでも、発情はしないのでしょうか? それから、先住犬のことをほめてくださりありがとうございます。 弱虫ではなく、処世術に長けているということですね。 お返事ありがとうございました。