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太りぎみの野球選手について
今いるかどうか知らないのですが、太りぎみの野球選手が何人かいたと思います。 野球では、太りぎみだと何か有利なことがあるのでしょうか? それとも、太りぎみの選手は、もしダイエットしていたら、もっと良い成績が残せたのでしょうか?
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吉永(ダ)や西山(広)、中村(西)なんかがすぐ思いつきますね。 太ってて良いことはないと思いますが、それが自分のベストウエイトなら問題はないと思います。中村なんて足も速いですし、体が邪魔をしているという感じはありませんね。 体重を落として筋肉まで落ちたら確実にパワーダウンですからね。また単純に太っても打撃のパワーがつくわけじゃありませんし。 僕が一番まずいと思うのは、明らかに絞れていなくて成績が落ちている選手です。嶋(広)、高橋由(巨)なんかはそうじゃないでしょうか。ケガもしやすくなりますし、コンディションを整えられないのはプロとして最悪だと思います。
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高校時代甲子園で6本のホームランを放ち、人気を得た香川伸行選手は南海にドラフト2位指名で入団。体型からプロで通用するのかという懸念もあった。体重が最高130kgまであったため、シーズンオフのたびに減量を試みる。しかし、27歳の若さで引退。太りすぎによる膝の故障もあったようだ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E4%BC%B8%E8%A1%8C 大久保博元も体重の重い選手だったが、西武入団時は正捕手に伊東がいたことから、出場機会は少なかった。巨人に移籍しても長打力があることでチームの危機を救ったり、活躍したが、太りすぎの影響による膝の故障もあり、28歳で引退。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%96%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D いづれも打撃技術に関しては秀でたものがあり、香川は甲子園での活躍の印象は強いし、大久保も通算安打数158で41本塁打というのは、長打力の高いことを示していると思う。しかし、いづれも太りすぎによる膝の故障を抱えるなど、もう少し体が絞れていれば、打撃技術は高いので、もう少しいい成績を残した可能性はあるのではないかと思います。
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- taishoku
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西武のおかわり君みたいに人気が出やすいというのもあると思います。 脂肪がついていることで良い事は無いと思います。
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