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ヘルニアでない腰痛首痛は
MRIなどで骨や椎間板に異常がなく、腰痛(脊柱起立筋の痛み?)と首の真後ろの筋肉の痛みが12年程続いています。整形外科では「運動しなさい」で何軒も相手にして頂けませんでした。ペインクリニック(星状神経節ブロック)もカイロ/整体/針灸も足繁く通いましたが効果なく、さまざまな方の意見では「筋硬結?」といったしこりが多発してるそうです。素人考えでうっ血したそういう部分に血行のよくなる注射などを直接刺す治療はないものでしょうか。よろしくお願いします。
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- miyamiyaton
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私も突然の腰痛で朝起き上がれなかったことがあります。 骨などには異常が無く、筋肉が硬直しているような状態だと診断されました。 トレーナーの方から教わった、そういうケースの腰痛を治す方法として、硬直しているのと反対にある筋肉(腹筋ですね)を動かすことによって前後のバランスが正常になって治るとのことでした。 最初は若干痛くてきつかったですが、動いて腹筋運動をするのではなく、足上げ腹筋などの耐える系の腹筋運動をすることによって徐々に痛みは減りました。 その後もちょっと腰が重いとか、疲れた感じがあるときには腹筋運動をすることによって解消されています。 激しく鍛えるというのではなく、足を上げてちょっときついな~くらいの状態を数セットするだけでOKです。 毎日でなくても、ちょっと腰が疲れたかな?って思うときだけで良いので、ぜひ試してみてください。
こんにちは! 脊柱に歪みはないですか? 昔の話ですが、私も数十年にわたり、背中から頸にかけて痛く、整形外科や針治療などにもいろいろ行きましたが、まったく良くなりませんでした。 あるとき、職場の友人から、姿勢悪いよ!と注意され。 それまでは、姿勢について、まったく興味もなく意識もしていなかったのですが、それから、かばんの持ち方、歩き方、静止の起立状態、椅子に座る姿勢などに気を付けていましたら、いつの間にか、完治していました。 痛み性質には何種類かあります。 損傷性、疲労性、反射性、痙攣性、神経圧迫性、バランス性、促通性、癒着性があります。 話から察するに、姿勢の悪さからくる脊柱の歪みによる神経圧迫か牽引性のように思えます。 脊柱に歪みや、動きの悪い叉は動きすぎる椎骨があると、神経を圧迫(牽引)し、痛みとなります。 <その簡単なチェック方法> 起立状態で、両手を水平に伸ばし、合掌させます。そして、45度ぐらい前かがみになります。そのとき腰、背中が円形状に丸くなればよいのですが、例えば、腰が前弯(前に凸)したままで、背中のみが後ろ側に強く後弯(後ろに凸)になっていた場合は神経が牽引されて痛みがでます。 次に、起立状態で、壁の上方に両手をつき、今度は体を後ろに反らせます。そのとき緩やかな弓なりに反ればよいのですが、一部が反りすぎていたり、背中部分が後ろに凸状態のままで、後ろに反っていなかったりすると、神経が圧迫されて痛みがでます。 以上です。
お礼
いろいろと詳細にアドバイス頂きありがとうございます。 お医者様や施術師さん頼みだけではいけないのですね。 筋肉痛かと思いきや神経牽引/圧迫というのがあるのですね。 チェックでは前も後ろも胸椎あたりだけ申し訳程度曲がるだけでした。
- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
血管の収縮に伴う痛みもありますね うっ血は筋肉を動かすことにより解消されやすいようです いい指導員を見つけストレッチを心がけては如何でしょう?
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 動かすと憎悪するから...を一歩踏み越えなければ、楽してはダメですね。ただ痛みを呼ぶ姿勢を正す事ができない程長く患ってしまいました。
お礼
経験上での実践方法、心強いです、どうもありがとうございます。 やはり痛みに塞ぎ込まず、努力が必要なのですね、早速ためしてみたく思います。