はじめまして、rinrinと申します。
考えさせられるご質問ですね。
私が思うに、無意味ではないと思います。
辛いことの経験が後々、役に立つということもあるからです。
嫉妬が激しくて、辛い。
金銭面が回らず相手に迷惑をかけて辛い。
デートで相手に満足させてあげられなくて辛い。
など、自分の努力や、思考の改めで改善される要素をもつ
「辛さ」なら、いつか身になるものです。
結果的に、上手くいかない付き合いだったとしても
それは「経験」となって次のステップに活かせることなのではないでしょうか?
キレイゴトかもしれませんが、
辛いことや悲しいことを共有したり、分かり合ったり、乗り切ったり
することで、二人の信頼関係を築いていけるのではないでしょうか?
それでも、辛い・悲しいことが増す一方で、
苦しいのであれば、相手との価値観が違うということだと思います。
それはご縁がなかったということですよね。
辛くも悲しくもない恋愛をするということは、
幸せなことかもしれませんが、「学習」「成長」しません。
>好きで付き合っていてもつらい要素のほうが上回ってしまっている恋は続ける意味があるのでしょうか?
好きと辛いを同じ天秤にかけない方がいいかもしれませんよ^^
同等のものではないと計れませんよ。
「好きと嫌い・辛いと幸せ」
こうやって比べてみてはいかがでしょう?
好きの中に嫌いがあるのか。
嫌いの中に好きがあるのか。
辛いの中に幸せがあるのか。
幸せの中に辛いがあるのか。
答えが出るかもしれませんよ^^