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キャノンIP8600の印刷時の裏面の汚れ

キャノンのIP8600を使っています。 印刷する印刷面の裏側に黒い筋が入ります。 ユーティリティのインクふき取りクリーニングを 実施しても改善されません。 修理に出そうと思いますが期間や料金の目安は どれくらいでしょうか。 場合によっては複合機に買い替えも検討します。 今の複合機はIP8600と比べて写真印刷は 見劣りしないでしょうか。

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回答No.1

プリンタの修理屋です。 入る筋によって対応が変わりますが、この機種であれば幅1mm以内の細い線が数本入るのではないでしょうか? そうであれば、以下の手順で確認してみてください。 1.電源を切った状態で上の蓋を開けます。 2.CDトレイの入り口の蓋も開けます。 3.下の方にヨコに長くスポンジが埋め込まれているはずです。 スポンジはフチナシ印刷を行ったときに用紙の端からはみ出したインクを吸収するためのものですから汚れて当然ですが、その前後のプラスチックのリブが汚れると裏汚れの原因となります。 長めのピンセットでウェットティッシュをつまみ、ふき取ればキレイになるはずです。 ただ、その少し上にある幅5mm程度の半透明のフィルムは要注意です。さわらないよう(汚さないよう)注意してください。 修理は定額修理制度ですので、キヤノンの窓口に持っていけば 9,450円(税込み)です。 販売店などでは手数料が上乗せされるケースもあります。 納期はキヤノンの場合、最短で即日(QRセンターのみ)。 それ以外なら1週間程度でしょう。 iP8600、iP8100、iP7100と3機種ラインナップされていて、発表から1年後、iP8600以外は終了、新機種としてiP7500が追加されましたが、名前が示すとおり、iP7100の流れを汲んでいます。 しばらくは併売され、iP8600は最上位機種と言う位置づけでした。 現在、複合機ではMP960が最上位機種ですが、これもiP7500の流れです。 iP8600に比べて、インクは2つ減って(赤と緑)いますが、印字の密度は上がっているはずですので、画質の差は無いと考えてもいいでしょう。

参考URL:
http://cweb.canon.jp/e-support/repair/qr-center.html
noname#111823
質問者

お礼

有難うございます。 スポンジの件や修理内容もとておわかりました。 今回は修理して使用します。

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