- ベストアンサー
親知らず抜歯後の経過について
こんにちは。 以前こちらで親知らずの抜歯についてお伺いし、 自分でも納得のうえで、後日抜歯しました。 『下の親知らずは腫れます』とは聞いていたものの、想像以上でした。 また残念ながら経過も思わしくなく、 『抜いた部分がair-pocketになって、骨が一部露出している』 とのことで、本日「再そうは」しました。 スペースを血液で満たすらしいです。 (事情で12月中旬までに治療を終えて欲しいと説明したうえで) また骨を削った?のか、激痛が続いています。 下の親知らずの抜歯後の経過としてはよくあることでしょうか。 どなたか教えて下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
エアポケットではなくドライソケットですね。 つまり、傷口にうまく瘡蓋(かさぶた)ができないような状態でして、再度出血させることにより血餅→瘡蓋という状態にもっていきます。普通は骨までは削りません。抜歯した傷口を掻き回します。 ドライソケットは、頻繁にうがいをすることにより起こるケースがよくあります。あまり出血を気にせず、普通に生活してください。 とは言っても、下顎の智歯抜歯後は疼痛や腫脹を伴うことが多く辛いのですが、大抵は抜歯後1週間で治まります。開口傷害が起こることもありますが、これも治ります。 抗生剤、消炎剤、鎮痛剤を服用し、暫く安静にしてください。お大事に・・・
お礼
丁寧なご回答を頂きありがとうございました。 安心して治療に通うことができそうです。