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学校祭のテーマ「東海地震」

東海地方に住む高校2年生です。 6月に学校祭があって、HR展のテーマが「東海地震」になりました。 展示を通して「東海地震の恐ろしさ」を特に伝えたいと思ってます。地震が来たら怖いし、死にたくないですよね。みんなそうだと思います。 それで、「死にたくない、じゃあ生き残るにはどうすればいいのか?」など、そういうことも伝えていきたいと思ってます。 具体的な案として今出ているのは、「地震体感」です。 暗幕で囲った空間の中で、OHPで、上下左右に激しく揺れる映像を映し、ヘッドホンで音も流して実際に揺れているように感じさせるというものです。 でも、それだけではスペースがあまりまくってしまうので、他にもいろいろやろうと思ってるんですが・・・ 「東海地震」または「地震」というテーマで、何かいいアトラクションになるようなものはないでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.3

>ただ、技術の方が・・。模型の作り方すらよくわからないし、 模型製作趣味のが、一人や二人いません? さて、大型ジオラマですと、発泡スチロールがいいでしょうか。 別に買わなくてもスーパーや魚屋等から貰ってくるという手もあります。 これを木工ボンドで重ねて接着していき、大まかな形が出来たら カッターで削るようにして形を作ればいいのです。 厚紙や発泡スチロールで町並みを作り、水性塗料で塗装します。 余力があれば綿をほぐして煙を作り赤い豆電球で照らせば火事、ラジカセ等で効果音。 お住まいの街を作れば、迫力あるとおもいますよ。 阪神大震災での被害写真や雑誌のシミュレーションを参考にすればいいでしょう。 お住まいの街が破壊された状況を作れば、迫力あるとおもいますよ。 >ちなみに、そういう正しい危険回避策の知識はどこで得たらよいのでしょうか?? 下記URLのリンク集が参考になるかも知れません。

参考URL:
http://members.tripod.com/~SAKURAGUMI/

その他の回答 (3)

  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.4

>ちなみに、そういう正しい危険回避策の知識はどこで得たらよいのでしょうか?? 手取り足取り教えてしまうと、「学校祭」の意味がなくなっちゃうと思うので、探索のヒントだけ。 まず、下記URLの画面を開いてください。 「紀伊国屋書店検索画面」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosc.wb そして、「NDC分類」のところに「369.31」と入れて、「検索実行」ボタンをクリックしてください。 そうすると、地震関連の書籍がリストアップされます。 「続きを見る」をクリックすると、さらに遡ることができます。 その中には、以下のような書籍があります。 「決定版震災自衛マニュアル―大震災が教えた生死の分かれ目」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9972341224 NDC分類は、日本の多くの図書館で採用されている分類です。 分類とは、本の内容が同じような類書を集めたり、系統だって区分けされるよう工夫されたものです。 だいたい、図書館の書籍の背表紙にはってあるラベルの一番上の数字がそれにあたります。 そして、「369.31」は「震災」を意味する数字なのです。 このNDC分類の数字「369.31」を手がかりにして、高校の図書室や地元の図書館で類書を探してみてください。 もし、うまく見つけられなかったら、係りの人に質問してください。 東海地域なら、きっと地震関連の本は充実しているのではないかと思います。 これら地震関連の書籍の中に、問題作成のヒントがあると思います。 また、そういった本を仲間と手分けして読破すれば、展示内容はさらに良いものになるのではないでしょうか? それから、図書館での資料探しの方法になれておくと、この先、大学に進んでも、社会に出ても、きっと役にたつと思います。 最後に。 こういった場合、参考資料はできるだけ最近のものを選ぶのが基本です。 科学的に新たな考察が出たりもしますので。 また、阪神淡路大震災の直後には、関連書籍が数多く出版されています。それらは実体験を踏まえたもので、説得力があると思います。 ただ、質問者の居住地域と、阪神淡路の地域では、地形などに異なる面がきっとあるでしょう。 そのあたりを踏まえて、参考としてください。 (地学や社会の先生に参考意見を聞くのもいいかもしれませんね) また、参考資料は、ひとつだけを選ぶのではなく、複数のものを比べてみるのも重要なことです。 それでは、頑張ってください。

  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.2

アトラクションとは違うのかもしれませんが。 「あなたの危機回避度チェック表」を作成してみて、見学者にやってもらうのはどうでしょうか? たとえば。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「天麩羅を揚げている最中に大きな地震が! さて、あなたのとるべき行動は?」 1.すぐ天麩羅鍋から離れる 2.火事になっては大変なので、ガスレンジの火を消す。 正解は1です。 解説:天麩羅鍋の中の油はすでに高温状態。不用意に近づくと、鍋から飛び跳ねた油でやけどします。 まずは自分の身を守り、極力けがをしないようにしましょう。 (以前は「地震だ、すぐ火を消せ」という考えでしたが、最近は場合によって少し対処法が違ってきています) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー というようなQ&A方式なものを10問ぐらいつくってみてはいかがでしょう? 見学者(参加者)も危機回避策を再認識できると思いますし、問題作成の時には、作成者自身も改めて勉強になると思います。 あと、問題のパターンとしては。 ◎ビル街を歩いている時に地震! さて、どう行動しますか? ◎地下街を歩いている時に地震! さて、どう行動しますか? 答えはぜひ自分たちで探してみてください。

ayu109
質問者

補足

ありがとうございます!なるほど~♪これなら割と簡単にできそうですね。 ただ、ただのクイズだとありきたりなので、例えば「クイズミリオネア」方式にするとか(これは去年のネタ)、そういうおもしろくする案は何かないものでしょうか・・。ちょっと自分たちで何か考えてみます! ちなみに、そういう正しい危険回避策の知識はどこで得たらよいのでしょうか??

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.1

スペースと予算と時間と技術と気合があるなら「ジオラマ」を作るのはどうですか? 畳1畳分でも結構見ごたえのあるものができるでしょう。 地震が起きた場合、お住まいの地域かとか中心地帯がどんな状況になるかを模型で作るわけです。 もし技術があるなら機械仕掛けで地震をシミュレーションするとかして 普通の町並みが破壊されていき、火事の広がり等を見せるわけです。 数字や絵より説得力があるとおもいますよ。 あとは非常用備蓄品とか、避難グッズの展示とか。

ayu109
質問者

補足

なるほど~。レスありがとうございます☆ でも、難しそうですねぇ・・。スペースと時間と気合いなら十二分にあります!予算は¥82000です。 ただ、技術の方が・・。模型の作り方すらよくわからないし、普通の町並みが破壊されていくっていうシミュレーションも、もしできたらすごいものになりそうですけど、どうしたらできるのか・・。 う~ん、考えてみます。