• ベストアンサー

一眼レフで「ニコン党」と「キャノン党」っているのでしょうか?

自分の勝手な思い込みかも知れません。 ニコンを使っている人はずっとニコンの機種でステップアップしていき、キャノンを使っている人はずっとキャノンの機種でステップアップしていくような気がします。(すみません、勝手な思い込みです) ニコンからキャノンに替える時、あるいはその逆の時って、違和感はないですか。またニコンとキャノンの両方を使っている人はそれぞれで、どのように使い分けているのでしょうか? ニコンONLY、キャノンのONLYのこだわりって何でしょうか? それともそんなこだわりはないですか? とりとめのない質問ですみません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ayacbm
  • ベストアンサー率21% (40/182)
回答No.17

>スペックから、そのレンズで撮ったイメージが湧くものでしょうか。 >その仕上がり具合が、例えば“ニコン的”とか“キャノン的”になる >のでしょうか。 >どう仕上がるのか全く分かりませんが・・・。 私は、収差図、撮影解像力、コントラスト減少率などの数字から どのように写るレンズであるかを想像することはできません。 従いまして、友人が写した写真や写真展に展示してある写真を見たり、 カメラ雑誌に載っている写真家の写した写真の使用機材を確認したり してレンズの描写の傾向を判断しました。 写真展では、会場に撮影者がいる時は質問すると撮影の工夫なども 教えてもらうことができます。 そのうち(数年)写真を見ると使用レンズの会社名やフィルムの銘柄が わかるようになります。 そうすると、自分が表現したい写真はどの社のレンズか分かるように なります。 そのレンズを手に入れても、思ったように写らないこともあります。 絞り値やシャッター速度の工夫をしますが、光線の強さや角度、季節 風土が原因の場合もあります。 >それと、一旦買ってしまったら、少なからず出費しているので、 >買ったものをいかにうまく使いこなしていこうか、というのが >現状ですか。 購入したレンズの性能に不満が出てきて、より高いものを欲しくなる、 その場合は、欲しいレンズ購入の下取りに出します。 撮影条件、フィルムの選択、ラボの選定など、できる範囲で手を尽くし ても、どうしてもその社のレンズに我慢ができない時は、どなたかが書 いていたようにシステムを入れ替えます。 この場合も、そのシステムは下取りに出します。 私は、ボディ1台、交換レンズ3本を下取りに出して ボディ1台、交換レンズ35mm1本で再出発したことがあります。 私の場合は、仕事ではなく趣味ですからその出費は写真というものに 対する授業料、だと思っております。

その他の回答 (17)

noname#160718
noname#160718
回答No.7

 ちょくちょく出てくるJaga39です。  No.6さんの >まあカメラの基本的な構造(写真を写すという基本的な事)に、メーカーさんのセオリー(考え)を盛り込むという事はないでしょうが  ですが、銀塩ではともかくデジタルではそうでもないように思います。  同じ被写体を同じ露出で撮っても、ニコンとキヤノンでは出てくる画像がずいぶん違いますね。  キヤノンはプロ機の1D系でも、かなりはっきりした色が乗った絵を出しますし、ニコンは最近のエントリー向けの機種は別ですが、どちらかというと眠い絵(コントラストの低い)を出してきます。  つまりニコンは撮りっぱなしの絵ではどのみち完成画像とは言えないのだから、後でPhotoshopなどでレタッチする、というのが前提の絵作りになっている(なっていた、というべきか)ということですね。  キヤノンは逆に、撮りっぱなしで"完成品"を出力する自信がある、というこどでしょう。  もちろん設定でニコンでも派手な絵作り、キヤノンで眠いレタッチ向けの写真は撮れるのですが、デフォルトではそう、ということです。  いつの間にかニコンとキヤノンの話になってしまいましたが、実はライバルといいつつメーカーとしての規模はケタが違うほどキヤノンの方が大きいです。  撮影素子(センサー)から全てを自社開発しているのはキヤノンだけで、ニコンは主にソニー製のCCDを使ってます。自社開発のLBCASTはどうなったのだろう・・・  また、キヤノンはカメラだけでなくそれをプリントするプリンタも市場投入していて、「撮影からプリントまで」キヤノンで統一することが可能です。  ということで、「写真を撮る」という基本機能に関して、キヤノンはかなりいろいろ試すことができる条件が揃っている、ということです。  逆に言えば、これほど企業規模が違うキヤノンに対し、ニコンが同等以上の評価を受けて「ライバル」となっているのは凄いことだと思います。

localtombi
質問者

お礼

ありがとうございます。 「つまりニコンは撮りっぱなしの絵ではどのみち完成画像とは言えないのだから、後でPhotoshopなどでレタッチする、というのが前提の絵作りになっている(なっていた、というべきか)ということですね。  キヤノンは逆に、撮りっぱなしで"完成品"を出力する自信がある、というこどでしょう。」 これは面白い示唆ですね。そういうものですか?。 どちらもアリですか? ということはニコンはその壁というかハードルを乗り越えたところに喜びがあるのですか。 ますますどちらが正当か分からなくなりました。

  • hokka007
  • ベストアンサー率22% (10/44)
回答No.6

それぞれのメーカーさんの製品に固定化してしまうという事の第一原因は、レンズのマウントが、互換性が全くないという事でおわかりになるかと思います。 特殊な場合を除いて、キヤノンのれんずはニコンには付けられないし、ニコンのレンズはキヤノンには付けられません。 一度買ったカメラのブランドは、レンズの数が増えて行くに従って、容易には変えられないという事です。 もちろん、好みが変わったとか、基本的性能について他メーカーさんのものが優れているとことを発見したとか、の場合には、買い換える事も必要でしょうがーーー。 使っているうちに、自然に、キヤノン党とか、ニコン党とかになる事は、有りですね。フアン心理とでも言うのかなあ。 まあカメラの基本的な構造(写真を写すという基本的な事)に、メーカーさんのセオリー(考え)を盛り込むという事はないでしょうが、 ボタン・スイッチ・ダイヤルの操作性や、配置などに、個性を盛り込む事ぐらいで、差別化を図るのでしょうか。 その点から言うと、顕著な例として、レンズを着脱する時、右回しと左回しがあるってことなどがあると思います。同じ動作なのに、全く逆の事があるってことです。

  • bci-6y
  • ベストアンサー率44% (30/67)
回答No.5

No.3です。 すいません、フィルム型の一眼レフのつもりで書き込みました。 確かにデジタルだとそうですよね。

noname#160718
noname#160718
回答No.4

 No.1再びです。  まあNo.1で述べた「一度買ったらそのメーカーと心中」云々はともかくとして、各メーカーの社風のようなものは違いがありますね。  キヤノンは、ラインアップするモデルが一番多く、またモデルチェンジのサイクルも早いですが、それぞれのモデルの棲み分けがきちんと計算されているように感じます。  私は20Dを持っているのですが、5Dが出てもKiss Digital Xが出てもそれほど気にならないですね。  そのあたりはニコンはモデルチェンジサイクルが長い分、上位機種のはずが新しく出た下位機種に商品としての魅力で負けるような例が多いように感じます。D70が出たときのD100、D200が出たときのD2X、D2Xが出たときのD2Hなどがそんな感じがします。ユーザーがどう思っているのかはよく判りませんが。  また、ペンタックスは旧いユーザーを大事にするとか(最新のカメラでも大昔のレンズがアダプター経由で使えたりする)、まあいろいろですが、気に入って同じメーカーをずっと使っている人は確かにいますね。  私もキヤノンは気に入って使っています。  No.3さんの、 >キヤノンは入門機からセミアマチュア機まで操作系が一緒だから >明書みなくても操作できるっていうのがメリットでしょうか  は、どちらかというとニコンに当てはまるような気がしますが。  キヤノンは入門機のKiss系、中級機の30Dと5D、プロ機の1D系、それぞれで操作系ががらりと違いますよ。  ニコンはD50からD2Xに至るまでほぼ同じ操作系で、1つ覚えれば全て使えますが、キヤノンは・・・1D系なんてそもそも初めて触って取り説見ずに使える人なんていないと思いますが。  まあプロ機の1D系はともかく、中級機の30D、5DとKiss系で大きく操作性が違うのは、あまりよろしくないのではないかと思っているんですけどね。

  • bci-6y
  • ベストアンサー率44% (30/67)
回答No.3

レンズでしょうね…一眼レフのメリットはレンズ交換 使いたいレンズがあるからボディを選んでいると言っても 過言ではないかもしれません。 私はフィルムのマニュアルフォーカス機ではニコン党 オートフォーカス機ではキヤノン党 デジタルの一眼レフではキヤノン党です ちなみに「キャノン」ではなく「キヤノン」ね。大文字なのよ。 キヤノンは入門機からセミアマチュア機まで操作系が一緒だから 説明書みなくても操作できるっていうのがメリットでしょうか? 私は大昔のレンズをアダプターで使用できるのでキヤノンを選び ました。

localtombi
質問者

お礼

ありがとうございます。 「使いたいレンズがあるからボディを選ぶ」ということですか。 レンズ、本体、腕、のうち、一番写真の出来を左右するのはどれですか? 専門家の方にこんな質問失礼ですが・・・

  • hirorocchi
  • ベストアンサー率25% (349/1366)
回答No.2

私みたいな無頓着にはあまり分りませんが、キャノンはキャノンの味、ニコンはニコンの味があるようです。 味とは写りで同じ被写体を写しても微妙な違いが出てくるようです。 >ニコンONLY、キャノンのONLYのこだわりって何でしょうか? 冒頭に申上げたように其々の個性を気に入り拘っている方って結構多いと思います。 他の理由で拘っている人も居てそれは・・・レンズの互換性です。 キャノンのレンズはキャノンのカメラにしか使えず ニコンのレンズはニコンのカメラにしか使えません。 仮にキャノンのカメラを買い、交換レンズを増やしたいった場合 ニコンのカメラが欲しくなりニコンのカメラを買ったとしたら 最初からレンズを買いなおさなくてはなりません。 こういった理由の方も結構いると思いますよ

localtombi
質問者

お礼

ありがとうございます。 レンズの互換性が理由ということですね。 分からないのは、写真の良し悪しはレンズですか、本体ですか、それとも腕ですか?

noname#160718
noname#160718
回答No.1

 私は「キヤノン党」です。キヤノンの銀塩一眼レフを1台、デジタル一眼レフを2台買い継いでいます。 >ニコンを使っている人はずっとニコンの機種でステップアップしていき、キャノンを使っている人はずっとキャノンの機種でステップアップしていくような気がします。(すみません、勝手な思い込みです)  そのとおりでしょうね。  なぜそうするのかというと、別に拘りなどではなく(もちろん拘りもありますが)、一眼レフカメラというものは「システム」であるからです。  レンズ、ストロボなどはキヤノンの製品をニコンに使うなんてことはできません。ストロボはまだせいぜい4~5万円なので、カメラメーカーを替えるときに買い換えても良いのですが、レンズはそう言うわけにはなかなかいかないですね。  ちょっと良いレンズになると確実にカメラ本体より高いです。私は30万ほどするレンズを1本持っていますが、そんなの可愛いもので、1本100万円クラスのレンズを3~4本持っている人もいます。別にプロとかでなく趣味でやっている人でですよ。  まあそんなわけなので、一眼レフカメラに関しては、最初に買ったメーカーと心中するしかないのが普通なんです。

localtombi
質問者

お礼

早速回答を頂き、ありがとうございます。 ということは、最初にどちらを選ぶかは非常に重要なことですね。 それによって自分の写真のカラー(色合いのことではなく、志向)が決まってしまうような気がします。