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フレッツADSLを導入したい、が納得できない

 私は今、フレッツISDNを利用していますが、この度フレッツADSL(1.5M)に変更したいと考えています。  先日NTT西日本から工事日の件で電話があったのですが   ・0.5M程度しか速度が出ないこと   ・何百件に一件くらいの割りで、モデムのランプが点灯せずインターネットが出来ないことがあること   ・その時は回線を元に戻す工事が必要であること   ・このISDN→ADSL、ADSL→ISDNの工事費をこちらが負担しければならない を知らされました。    速度、ランプが点灯せずインターネットが出来ないことは仕方ないとしても、どうして、こちらが工事費を負担しなくてはならないのか納得できません。  (まだその何百件に一件にあたるを決まったわけではないですが…)  勉強不足の点もあるかと思いますが解答、宜しくお願いします      

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回答No.7

再回答です。 Q/”どうしてモデムのランプが点かない事があるのか”を講釈してください。 A/もうみなさん書いておられますが、ADSLは収容局と、家庭の間で距離があると通信できなくなります。 通常アナログ接続が4KHzの帯域を使います。 4KHzで通信できるのが、アナログの電話で、56KbpsのアナログモデムとFAX通信もそれを使います。ADSLではさらに G.lite(1,5Mbps)で5,8~138KHzの上り通信用帯域と、138~552KHzの下り通信帯域を確保します。 また、G.dmt(8M)では上り25.8~138KHzと下り138~1104KHzの信号帯域を使います。 そして、国内仕様の拡張ISDNでは、0~320KHzの信号帯域(デジタル信号)を使います。 ここで、問題となるのは、ADSLの通信は、アナログベースであるということ。ADSLのDはデジタルですが、実際はアナログ通信の発展で、外部からの信号干渉を受けやすい、脆い信号であるということです。 また、ISDNが0~320KHzの帯域を使い、信号が近いため、ISDNの安定した強力なデジタル信号に影響されやすいという特徴があります。(これがISDNによる干渉) さらに、同軸電話線の欠点として元々高い周波数帯域を想定して作られていないことなどから、高い周波数を使うと、電気信号が弱まりやすくなります。これによって、交換機からの距離が遠い場合やISDNとの干渉が多い場合に通信できないとなります。 モデムのADSLランプも点灯しない、点滅するなどの症状が出ます。 その上で、 Q/モデムランプが点灯せず全くインターネットが出来ない為、仕方なくISDNに戻す工事をするのに、こち らが負担しなくてはならないのか? A/これは先にも述べたとおり、リスクとしてNTTが先にそれを述べた上で行います。NTT側は、ADSLを推奨しているわけではないですし、一切接続できなくとも保証はできないということを上げるわけですから、当然のことです。 これで納得行かないなら、次の場合はどうでしょう。 もし、全く動作できないエリア外の方が、ADSLを使いたいとして、ISDNから移行するとします。絶対無理でももしADSLがダメならISDNに無料で戻れるなら、移行するという方多いでしょう。その場合、移行に伴う料金がどこから出るかですよね。 回線を管理するNTTが工事をします。他のADSL接続業者もNTTに頼むわけですし、NTT側はかなりの不利ですしNTT倒産しますよ。 倒産しないためには、一律に電話料金を上げるか、基本料金を莫大上げるか・・・ だから、ADSLにこのような問題がある以上、よく考えて移行してくださいという意味で、移行料金を取ります。使う側や移る側も慎重に検討して移行するのは、仕方がないことで、使えないからタダで元に戻してくれという意見は分かるが、これをやると使えないエリアがかなり多いですから、元が取れなくなり、逆に電話料金や基本料金に跳ね返ることになります。 それを防ぐためには、こういう手段しかない。これは、独占や寡占問題の前にADSLの欠点が直接影響しています。ADSL自体の利用できるエリアが狭いため、使えないとき、もとに戻す料金をタダにすると、会社も国民にも逆に負担になるためです。 ちなみに、使えないエリアは、我慢するしかないですね。こればかりは、先の解答で述べたとおりNTTも本当は求めていた結果ではないですからね。一応、NTT側も使えないエリアほど早急にFTTHの敷設を急いでいますが、一応先行はやはり都市部の需要が大きい地域となるので・・・(これが、民間の欠点ですね) 今回は納得できたでしょうか? それと、最後に出そうな質問として、ISDNを何故拡張しなかったかですが、ISDNはデジタル規格で基準化に時間がかかること。それを今から策定するより、既にB-ISDN規格というFTTH対応の拡張規格があるのでそちらに移行した方が良いこと。 そして、既に日本の既存回線でのISDNは最も拡張された規格であったことがあり、ISDNの発展はなかったのです。アナログからの変更も必要ですしみんなが移る保証もないですからね。 これで、完璧?かな??

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回答No.6

少なくても、使用できない場合に戻すのまで工事費を取るというのは、まだまだ競争相手が無く独占企業であることの弊害です。 其の前の売る商品を使える状態にするのに金を取るってのも、独占企業では他でもやっている事で、競争が激しくなれば、そうも出来ないでしょう。 私の使っている場所は都内でソフトで見ても、道なり1.4キロ、直線1.2キロですが、1.5Mの時も、8Mに代える時も言われました。 元々アナログ・銅線の回線ですが・・・・。 使えない品を売っておいて、使えないなら其の商品を自分の手数料で送り返せ、受け取ってやるって事ですからね。 もっとも、こんな事は世界の発展途上国では当たり前のことです(後進国でインフラが無い国よりもは、一応使えるからと思ってあきらめていますが、納得いかないことはいかないと一応意思表示しないとね(^o^)・・・・・)。 まあ、今回は1.5Mで半分程度でれば、結構早く感じますから・・・"(^_^;)"・・・其の分、各サイトも造りが凝って来て重く成っていますが。 しかし、8Mにしても、ベストエフォートだし欠陥商品でありますね。 次のへのつなぎ商品だし、昔みたいにNTTも余裕が無いから取れるところから見つけないと、って事でしょう。 電話も今までのはやめてINETでやることにしたのは、競争相手が増えてきたからで、今回の様な金も将来は取れなくなるでしょう。 小泉総理の改革が中途半端だし、都知事総理の声も高いですね。 都知事と田中でもっと壊すしか無いか・・・。

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回答No.5

納得できないなら変更しないことです。 事前にNTT側からは説明があっていますので、それでもし使用できなくて戻す場合も局内工事費は負担しなければなりません。 事前説明がなかったなら払わないといえるでしょうが、説明があった上それに納得しての作業ですので・・・ NTT側の問題だから払いたくないとおっしゃっても、繋がらないかもしれないそれでも工事してと頼むのはあなたです。 例えばあなたがあるソフトを買ったとします。 あなた:このソフトください 定員:あなたのPCでは動作保障できません あなた:でもください 定員:もし使えなくても払い戻しはできませんよ? あなた:それでも試したいのでください 定員:わかりました 10万円です!! ・ ・ ・ やはり動きませんでした・・・ あなた:うちのPCじゃ使えなかったわよ 戻すからお金返して 定員:それはできません! こんな感じです。 ※NTTから回線損失率と回線長を教えてもらったと思いますが、どのくらいといわれたのでしょ? 私の場合47db、6Kといわれました。 まぁISDNよりは早くなるならいいかぁって気持ちでしたので繋がらなくてもしょうがないって感じで工事しました。 現在はリンク速度約1.4M出ています。(1.5Mの契約です) ※知合いの工事担当者に聞いたことあるんですが、工事を請けたら何が何でも接続させようとするそうです。接続しないことには完了報告関係が困るとか言ってました(笑)速度は別問題

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回答No.4

工事前の連絡で「0.5M程度しか速度が出ない」と言う話なら、単純に局からの距離が ありすぎるのでしょうね。確か3km以上になるとだいぶ速度が落ちるはずですので。 その事と >>・何百件に一件くらいの割りで、モデムのランプが点灯せずインターネットが出来ないことがあること は別件だと思うのですが。 局からの距離が近い場合でも近くにノイズ源があったり、家の中にノイズ源があったりする場合 干渉を受けて接続できないと言うことがごくまれにある。と言うことを言っているのでしょう。 ごくまれな状況が起こった場合の対策として事前に言っているに過ぎない気もします。 (ISDN回線の影響も受けると聞いたこともありますね。) 工事前にNTTが言ってきたのはある意味親切だと思います。まず速度が出ない可能性が高いと 言ってきていますし、ごくまれに接続できない可能性(繰り返しになりますが、これはたぶんどのお客さんにも 言っていると思われます。)も言ってきています。その場合は戻す工事をしなければいけないと。 そのような状況ですがよろしいですか?と言ってきているのでしょう。 それを聞いた上で判断するのは御自身です。余計な工事費が発生する可能性があるのが気に入らないなら 無理に工事をされるのはやめた方が良いかと思われます。

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回答No.3

まず、フレッツISDNですか、それともフレッツADSLですか? ADSLであれば、 「技術的な問題を理解できていないのですが要は”NTT側の問題でインターネットが出来ないことがある”ということだと思います。」 というのは、違いますね。NTTの問題ではなく、これはADSL固有の問題ですから、NTT側は先にこの問題を報告する必要があっても、速度がでない場合にNTTの落ち度はありません。 元々、ADSLは電話局の交換機(基地局や収容局ともいう)から3Km~4kmを越えると、著しく速度が低下し、それ以上の距離ではADSL通信できなくなります。 それほど、ADSLは安定性が低く、伝送欠損率が極めて高い通信です。 これは、xDSL(ADSL含むDSLと付く名称の高速通信)で起こる技術的な欠点で、克服できません。 NTTではそのため、速度の保証は一切していません。NTTのサイトやパンフレットなどにも記載が必ずありますが、ベストエフォート(最高速度を保証しない通信)ですから、速度がでなくてもNTT側にも落ち度はないです。 では、何故NTTがこんなサービスを始めたか・・・これは国民や政府にも責任がある。 元々NTTはADSLを行う予定はありませんでした。それよりも一気にISDNからFTTH(家庭用光ファイバ網)を整備し、早期にFTTHへ移行しようと考えていましたが、アメリカや韓国でADSLが普及したことと、ADSL業者が国内で誕生したことで、NTTは批判を受けたため、開始したのがフレッツADSLです。 NTT側も、ADSLが日本で大きく普及しているISDNと干渉し速度が低下するなどを既に調査済みで、本当はADSLを入れる予定などなかったのです。 しかも、ADSL接続は、すべてメタルケーブル(同軸の電話線)でないと通信できないため、既にファイバ網を敷設しているエリアでは使えないという実状もありました。 まあ、NTT側の予想外の事態が起こったということですね。 いかがでしょう。 まあ、過去ログなどを読めば、さらに参考になる解答がありますが・・・ http://kaede.sakura.ne.jp/~net/adsl/index.html (ADSLの説明) http://www.rbbtoday.com/ (左上の電話番号検索でお住まいのエリアで利用可能な定額でのインターネットサービスが検索できます)

参考URL:
http://kaede.sakura.ne.jp/~net/adsl/index.html
iza
質問者

補足

 解答ありがとうございます。  現在はフレッツISDNを利用しています。  回線速度について言っているわけではありません。遅いのは仕方ありません。  そうではなくADSLにした時、モデムランプが点灯せず全くインターネットが出来ない為、仕方なくISDNに戻す工事をするのに、こちらが負担しなくてはならないのか?という事です。    確かにNTTは、ISDNからADSLに、ADSLからISDNに戻す工事をするわけですが、ユーザー側にはこれによって、生み出されるのは時間とお金の負担だけで、なんのメリットも生み出さないわけです。  あと、できましたらネットワークの背景よりも”どうしてモデムのランプが点かない事があるのか”を講釈してください。  以上、宜しくお願い致します。

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回答No.2

まず、ADSLはベストエフォートなので、NTTがその速度を保証している わけではありませんし、常時接続を保証しているわけではありません。 また、ADSLの接続が不安定になってしまう原因としては、必ずしもNTTの責任と 言えないケースが多いです。 まずは収容局との距離が長すぎる場合や、 他のISDN回線との干渉、ドアホンやガス漏れ警報機との干渉、 他の電気製品が発するノイズの影響、電話ケーブルが長すぎるなどなど、 なかなか原因を特定することが難しいのです。 よって、 >何百件に一件くらいの割合で、 程度の話であれば、NTTに責任は問えません。 ほとんど接続が不可能の場合は、元に戻すことには応じてくれるようですが、 この程度の問題であれば、ユーザー側の負担にならざるを得ないでしょう。 (ADSLとはそういうリスクがあることを説明してあるはずですけどねぇ。) とりあえず、IDSNに戻す前に、いろんなサイトでADSLの速度向上や 安定向上のための方策が書かれていますので、それを試してみる価値は あると思います。 例えばココ→http://www.broadland.jp/ ISDNとの干渉であれば、有料になってしまいますが、NTTの方で工事を してもらえますんで、一度相談してみるのがいいと思います。

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  • Hiyuki
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回答No.1

>ISDN→ADSL、ADSL→ISDN これがよくわからないんですけど、 ISDN→アナログ、アナログ→ADSL のことでしょうか?これの工事費負担は特別なものではないと思います。 私も、新規に電話を引く際、アナログからADSLに変更する際に2800円とられました。手数料のようなものですね。 実際は工事とはいっても、NTTの交換局の設定変更だけなので家のなかでどうこう、というのはありませんでした。これは、ISDNを引いたときもそうではなかったかと思います。 それと、0.5M程度しかでないということは、ノイズ源があるか(主にほかのISDN回線や電力線)、収容局からの距離が遠いかのどちらかですね。 たぶん、保証内ギリギリの距離なんだと思います。ADSLは不確定要素が多いのでこのようなことが結構あるそうです。

iza
質問者

補足

 解答ありがとうございます。  現在のISDNからアナログ回線、アナログ回線からISDNに元に戻す工事、のことでした。    この工事費が発生、支払うのは普通当然ですが、今回の話は  1、(回線はISDN)ADSLにしたいと考える。  2、回線をISDNからアナログ回線にする(工事費が発生)  3、ADSLでインターネットを試みるが技術的問題によりインターネットができない  4、仕方ないので、回線をアナログ回線からISDNにする(工事費が発生)  ということで、何百件に一件という、特異な場合の話です。  ランプが点灯しないというのはNTT側の問題あり、こちらは時間、お金(ADSLモデム代等)としてすでに被害にあっているのに、更にNTTに工事費を何故支払わなければならないのか?  ということでした。

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