ドーハの悲劇が無かったなら
2002年ワールドカップサッカーは日本が単独開催できたはずだと思っている。
しかしドーハの悲劇のお陰で日本は1994年ワールドカップ出場を逃してしまった。
その結果2002年ワールドカップサッカーの開催国として主導権を握ることが出来ず、韓国による日韓共同開催という陰謀に巻き込まれてしまった。
あれは間違いなく韓国による陰謀であると今も確信している。
2002年ワールドカップ日韓共同開催の後はあの見たくもない韓流ブームやってきた。
それ以後の韓国による日本たたきは知ってのとおりである。
日本サッカー界は日韓共同開催なんぞ断固拒否すべきであった。
韓国がやりたければ韓国にやらせればよかった。
日本にとってワールドカップ開催などいつでも出来たからである。
はっきり言ってわたしは2002年ワールドカップの日韓共同開催決定以後は日本サッカーに嫌気が差し、Jリーグは見ないことに決めたのである。
それ以前はJリーグを応援していたが、それ以降は今もJリーグは見ていない。
それにしてもあのドーハの悲劇の代償は高く付いたものである。
今の日本代表に比べればレベルは低かったがそれでもなんとか勝てた試合であった。
最後のゴールシーンの直前にゴールキーパーがぼんやりしていた姿を思い出す。
ドーハの悲劇が無かったなら2002年ワールドカップサッカーは日本が単独開催し、その後の日本サッカーも大きく変わったに違いないと感じるのは私だけだろうか。
昔の話を持ちだして申し訳ないが、最近思い出したのでちょっと質問してみました。