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ゴルフの服装
ゴルフは服装にうるさいスポーツだそうですが、テレビで見るプロゴルファーはかなり変てこな格好をしています。(特に男子) これは、プロだから許されることなのでしょうか?
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おっしゃるように男子プロの中には一見変てこな服装というか、随分ハデなデザインの服装をしている選手もいます。 一時のジャンボ尾崎、最近では立山光広選手が人目を引く服装で登場しています。 ただハデに見えても規則あるいはマナーに合致はしています。 襟付きのシャツ、またはタートルネックを着用する事 (つまり丸首のTシャツ等は×) シャツの裾は原則としてズボンの中に入れる事 (出す場合にはそれなりにデザインしたものを着用) 原則として帽子またはサンバイザーを着用 ゴルフシューズを履く事 (真夏でもサンダルは×) 暑くてもタオルを首や肩にかけたままプレーしない事 (鉢巻は×) このような基準があるのですが、どんな変てこな格好をしていてもこれらの条件は満たしているはずです。 そうでないと最悪の場合、試合への出場が停止されるおそれがあります。 ただ柄や色についての基準はありません。 変てこに見えるのは多分これが原因でしょう。 最初に挙げた両選手の服装を見ると、まるで893かチンドン屋のような印象を受けましたが、プロですからそれでもいいと思います。 目だってナンボの世界にいるわけですからね。 立山選手の場合でも優勝をした事もないのにメディアでは注目されています。 やはり目立つ服装をしているからアピール度が高いのでしょうね。 これが普通の目立たない服装をしていたら、誰も名前さえ覚えてはくれないはずです。 またセルヒオ・ガルシア選手のように強いのに、たまに帽子から靴まで黄色や緑の一色でそろえる時もあります。 ただ彼の場合は目立つためというより、ちょっとした遊び心でやっているのでしょうね。 アマチュアでもたまのゴルフの時くらいハデなシャツを着ようかと考える人も多いです。 結論ですが、基準を満たしている以上、変てこかどうかは本人の判断に委ねられていますので、どんな色合いにしようと自由になっています。 それはプロもアマチュアも条件は同じです。
お礼
ありがとうございます。 だいたいわかりました。 ゴルフでうるさいのは、あるか無いかとかそういうので、それがどんな形をしているかとかはどうでもいいってことですね。