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体外受精後流産後の胚移植の時期について
- 40歳で結婚3年目の私は、体外受精に挑戦しました。
- しかし、流産してしまい、次の胚移植の時期に悩んでいます。
- 不安が解消しない私に応援してほしいです。
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こんにちは。 一昨年、体外受精で双子を授かりました。39歳でした。 私も筋腫を3個(かそれ以上?)持ったままです。いずれも内膜には影響しない場所とのことで、随分前から分かっていましたが全く筋腫の治療はせずに長いこと不妊治療をして双子妊娠・出産に至りました。 私も二度の流産を経験しています。一度目は自然妊娠で7週で胎嚢のみ何とか確認できただけの完全流産、二度目は体外受精で三つ子を妊娠し全部流産になりました。特に二度目の流産は3つのうち最後まで育っていた一つは心拍確認後に11週で心拍消失が発覚した稽溜流産だったので、質問者さんの状況にとても近いかと思います。 >流産したばかりで胚移植して又流産しないか!と。 流産した原因は十中八九、受精卵の染色体異常です。高齢になるとどうしてもこういうことが多くなります。私も二度目の稽留流産では掻爬手術の際に絨毛組織を病理に出しました。先生が「病理検査に出せば原因がわかる」と仰っているのはその証明のためですが、ご自宅で完全流産してしまわれたとすると培養は難しいので、希望したとしてもまず不可能だったでしょうね。私の場合は胎児に重度の染色体異常があったことが判明しました。流産は悲しかったけれど、これで母体側の原因ではなかったことと、その染色体異常のパターンから偶発的なものとほぼ考えていいということが分かったので、次の胚移植に臨む姿勢が決まりました。 というのは、やはり同周期に採卵した残りの受精卵を次回に戻すとなると、同じ異常がまた続いて流産するのではないかという心配がとてもあったのですが、それで一応、専門医がGOサインを出してくれたお陰で前に進めました。 でも質問者さんの場合は、私のような心配ではなく「流産後に期間を空けずに胚移植すること」がご心配なのですね?流産後はキチンと排卵のある生理が一度来てからの方が、体が前の妊娠状態が完全に終了した=復帰した と考えるのが本当はいいはずです。が、主治医がそう仰るのなら凍結胚移植することに関しては大丈夫だと思います。掻爬手術もされていませんしね。 ただ、大丈夫というのは「体的に」ということであって、次の流産を回避できるという意味ではないですよ。やはり40代となると、最初にも書きましたが流産率が高くなっています。一般的には二度続けて流産することは稀とは言いますが、私も経験していますしね...。高齢で妊娠しようと思えば、ある程度覚悟を決めなければできないのではないかと思います。 というわけで、私はその次の(三度目の)妊娠では凍結胚移植をして双子を妊娠→やっと出産できました。 精神的にも経済的にも大変ですけど、後悔のないように頑張ってくださいね。
お礼
ameyoさん。ありがとうございます。何回もご相談に載って頂いています。病理検査の結果が出たら(出血し始めた時、病院に電話したら塊が出たら持ってきて欲しいと聞いていたので自宅で生理用ナプキンにくるんで病院に提出したんですが)次の対応を考えたいと思っていますが、実際、”高齢出産”とはいえ私は大丈夫だろうと思い込んでいましたし、まさか私が。。などと信じられない過信をしていました。つわりが無いことで体もよく動かしていましたし、普通に家業である重労働も妊娠前と同じようにやっていました。 同じ時に採卵した卵をまた使う事も不安でした。でもそれは担当医師が「それぞれ別の個体だと考えるべき」と返答してくださったのであっさり納得しました。このサイトの他の意見を拝聴していると「ゆったりして次へ望む」という意見が多いのですが、私は年齢的な事もあるのですぐ次へ準備したいと思うのです。でも高齢で妊娠するという事にもっと覚悟を決めないといけませんよね。まだまだ若いつもりでも”体”って正直。ちゃんとうまくできていますよね。 同じ質問で答えを重複させてしまってすいません。何か自分に向けられた答えだと安心するんですよね。ありがとうございます。また相談にのってください。