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年を取るにつれて…友人を選ぶ目は厳しくなるのですか?
年を取ると、責任が重くなり、経験を重ね、人を見る目が肥え、 いくと思うのですが。一方、時間はどんどん貴重になり、 目的は明確になり、利害を無視できなくなっていくとも思われ。 とすると、人を選ぶ目は、どんどん慎重に厳しくなっていくのですか? 学生時代からの友達と、社会に出てからの友達とは、 決定的に何か違うのですか?使い分けとか、 それぞれの注意してる事とか違うのですか? 答えの出しにくい質問で申し訳ないですが、一般論でも個人的な考え でも体験談でも何でも構いません。よろしく願います。
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個人的な意見ですが、 学生時代と社会人のときで決定的に違うのは、 幅広い年齢の人と友人として付き合えるようになったことだと思います。 学生のときはやはり、「同じクラス」であるとか「同じ部活」「同じサークル」など、 年齢の近い人と友人になることが多かったですが、 社会人になってからは、 かなり年上や年下の人とも、 共通の趣味などを通じて知り合い、友人になったりもします。 学生のときの友人と社会人になってからの友人を分けて考えたことは無いです。 ただ、私は学生のときにもまして、 社会人になってからぐっと友人が増えたので、 買い物は服の趣味の合うオシャレなこの友人と、 旅行は、旅慣れていて気心も知れているこの友人と、 相談事は付き合いの長いこの友人に・・・ といった感じに選択肢が広がったことは事実です。 それを使い分け・・・と表現すれば、 使い分けをしていることは事実です。 私の場合、既婚未婚はあまり関係ないです。 私は既婚者ですが、 社会に出てから友人になった人のなかには、 既婚も未婚もバツイチも子持ちもいます。 確かに見る目は養われてきているので、 初対面で「自分に合いそうな人合わなそうな人」を自然により分けている気はします。 利害関係の絡むことも確かにあります。 でも、利害関係や損得勘定、自分に有用な情報を提供してくれそう、 などの感情で付き合う人は、 「友人」ではなく、ただの「知り合い」「話し相手」レベルのものだと思っています。 利害や損得だけでない、それを超える何かを持った関係が、 「友情」だと思います。
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- sonrisa003
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こんにちは。 「人を見る目」という言葉、本当はとても大嫌いなんですけど。。。(苦笑) 私自身は若い頃から何も変わっていないと思います。 使い分けるという意味がいまひとつわからないし、全く慎重ではありません。 寧ろ、誰に対しても心は開きっ放し、無防備なようです。(自覚はあまりないのですが、人からよく言われるので。汗) でも、人間関係において辛い経験をしたことは一度もありません。(周りの人達にとても恵まれているのだと思います。) 私は既婚で子供もいますが、既婚未婚、性別年齢には殆んど(全然かな?)こだわりはありませんし、それらは何の基準にも壁にもなりません。 損得勘定や利害関係のもとに築かれた人間関係は、決して理想論や綺麗ごとではなく、所詮は薄っぺらで上辺だけの寂しいものであり、いつかは崩れてしまう「砂のお城」だと思います。 以上。 個人的な考えでした♪
お礼
こんばんわ、ご助言ありがとうございます。 使い分ける、とは、まあその人との社会的関係に個別に、それぞれの立場に、自分を適応させるという意味かな?なんとなく、そんなイメージです。分際。分をわきまえる、という事かもしれない。 ◆家族には、親しげに甘ったれた言葉を使うけど、 それは、◇年上の友達には、少し使うのをためらう、そんな状況です。 ◆ライバル的な友達には、わざと挑発的なセリフを交し合いますが、 ◇後輩的な友達には、少し、いたわってあげるセリフを区別します。 ぶっきらぼうーな質問失礼しました。いやこれは僕個人の考え方なのであまり参考にはなりませんし、蛇足です。使い分ける?ある意味、思いやりか?個々に思いを分ける?個別対応。思いやりカスタマイズ。 それが人間がもつ適応能力、柔軟性かなと。 僕はさびしい人間です。利害関係の人間関係が、もろい砂の城だとしたら、明日から、僕は飯を食えません。利害関係をより強固な、安定的な関係にする術を、毎日かんがえながら、毎日を、生き延びようとしています。
- venus2367
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ケースバイケースだと思います。 既婚未婚に限らず「友達」として付き合いしたい人はずっと付き合えますよ。 厳しくなる目は、価値観が合わないと信頼もなくなりますから社会の中での友人と学生の友人とでは違いは出ると思いますよ。
お礼
ご助言ありがとうございます。 場合によるんですね。一般的な前提条件よりも、 その「友達」の個別性のウェイトが思いのですね。 社会の友人 と 学生の友人とでは違いは出るのですね。
- nanarinsan
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私は女性ですが、未婚と既婚では決定的な差があります。 だって考えていることがまったく違うんですから、同じような境遇の人と話をしていたほうが楽しいし。 学生時代と社会に出てからという境目は個人的にはありませんでしたね。というか社会に出てからってそんなに友達とかできなかったし。(いるにはいますけどね)
お礼
ご助言ありがとうございます。女性側のご意見ということで。 未婚と既婚で、決定的な差、があるんですね。 学生時代から と 社会出てから の差より、大きいのですね。 確かに境遇が近いと、感情を込めて話し易いですね。同感です。
- sinjou
- ベストアンサー率13% (492/3662)
昔は主婦の友達を避けてましたが、最近は彼氏がいない友達を避ける様になりました。自分でも驚く心境の変化なのですが、主婦の子の方が、資産運用の応用話題に強そうな勝手なイメージが有るのです。 今は何か、冠婚葬祭や資産運用に強い友が優先。 でも、旅や恋や仕事の話は独身の子にしかしません。子持ちの子は育児で大変だから、何か悪い気がして出来ません。金も時間も自由にならないだろうし、という勝手なイメージが有るからです。 私はお稽古事が一緒の友人毎に話題を変える習慣が自然に身に付いた感じです。小さな田舎育ちなので・・・
お礼
ご助言ありがとうございます。 参考になります。 主婦には既婚者向けの話題を配慮されてるのですね。 どちらかというと、個人的な話題は、独身の方と話しやすいのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 年齢の幅が異なる、それはありますね。 >害関係や損得勘定、などの感情で付き合う人は、「友人」ではなく、>ただの「知り合い」「話し相手」レベルのものだと 利害の知人から、親しい友人に変化する?深まる?パターンは、あるのかなあと、大人になってから、その知人→友人のパターンが増えるのかなあと、も想像してました。 利害を超える関係…良いですね。いや、うーん良いなあという、憧れとともに、一方では、めんどくさそう…とためらう気持ちと同居してるんですよね。 長文ありがとうございました。ヒントをたくさんもらいました。