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破産手続き書類のことで

自己破産の手続き書類において、同居する親の資産資料(預金通帳コピー・家計簿など)も提出が必要でしょうか よろしくお願いします

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  • akazaru
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回答No.3

自己破産は、個人名義のもののみ、処分対象になります。家など親名義であれば、同居しててもとられることはありません。 同居する親の資産資料は、必要ありませんが、申立書の中には、申立直前月の家計表を記載する欄があります。家計表は、同居世帯の1ヶ月分のお金の流れを記載するため、親の協力がないと記載できません。 また、破産にいたる文章記載の中で、借金が増えていく理由を説明しなければなりませんが、質問者様の場合、「家族に内緒」にしていることが大きな原因と、推察します。原因をクリアーしないまま、破産申立を行っても、窓口で突き返されます。 運良く申立が受理されても、裁判所から後日呼び出しの通知など自宅に送ってくるので、同居であれば、破産したことは、どのみち親が知るところになります。同居している家族には、最低限今の現状を打ち明け、家族の理解の元に債務整理された方が、質問者様も心おきなく再スタートできると思います。 親は、借金の額で怒るのでなく、そこに至まで相談がないことに怒るのです。債務整理する前に勇気をもってまず、家族に相談してください。

sakurasakazu8
質問者

お礼

家計表を始めとして、家族の理解が必要なことがよくわかりました。おっしゃることごもっともと思います。 一から懸命に再出発いたします。 ありがとうございました

その他の回答 (2)

回答No.2

自己破産の手続きの事親は認知してますか?認知しているなら、いいのだけど、もし親を巻き込みたくないのなら一人暮らしをしているように装ってください。でないと、親の財産も差し押さえられます。持ち家がある場合などかなりややこしくなるので。後保証人が居る場合破産手続きが、ややこしくなります。手続きに必要な書類としては、通帳のコピー、生命保険解約金証明書、一ヶ月の家計簿、戸籍表(続柄つき)など。地方の裁判所で違いますが、破産者の説明会のようなことをしているもようです。自己破産は300万以上の借金がある場合に、救済する制度です。リフレッシュリターンともいわれてます。もしどうしてもわからない場合に法律の無料相談もいたる所でしてますので、そうだんしてみてください。

sakurasakazu8
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 借金のことさえも親には知らせていません。 もちろん親を巻き込みたくありません。 親の財産が押さえられるなんてとんでもない話になりそうなので、家を出ることも考えなくてはなりません。 先行き問題が山積みです

回答No.1

資産資料は「本人のもののみ」です。