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ドリブルについて
中2でMFをやっています。 監督に「どんどん仕掛けて行け!」と言われているのですが、あまり上手く相手を抜けません。足は速いほうなんですけど、ここぞ!という時にタッチが大きくなってしまったり、フェイントに失敗したりして取られてしまいます。マンUのC・ロナウドを目標に頑張っていて、どぅすれば、あの素早いフェイント(シザース)やドリブルができるのでしょうか??? あと、キック力が売りなんですけどコントロールが悪くて、ロングパス・ロングシュート・CK・FKいいとこに蹴れません。
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C・ロナウド並のドリブラーは世界でも限られた者しかできません。 あまりに高いハードルを目指すよりも、確実なボールコントロールを身につけましょう。 やはり繰り返しの練習でボールタッチを養う、実戦をイメージしたプレイをする そんなところでしょうか。 ドリブルに見た目の派手さは必要ありません。 必要ないところで何人抜いても意味がないですから、状況判断力を身につけ 勝負どころで一対一に強くなれる選手が理想ですね。 キックはショートでコントロール、インパクトのタイミングをつかんで から徐々に強く蹴る練習をしたほうがいいですよ。 中2であれば基本技術を身につけるほうが大切なので。 今身につけた技術は将来にきっと役立ちます!
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- kokutetsu
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マラドーナの5人抜きゴールを知っているでしょうか。あのとき、マラドーナ氏はボールを少し浮かして前に進むことで、敵を抜いていたそうです。練習方法としては、空き缶などを並べて、その上をボールを浮かして通してドリブルするとコツがつかめると思います。
- popongapon
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まだひとつも得意のフェイントパターンを持っていないのですか? これだとみなさんのいわれるようにボールコントロールの練習が必要です。 これがないとボールと自分の姿勢や位置関係でどこまでが自分の支配している ボールかなのも分からない状態です。並行してチームの一番しつこいバックスに 1対1のボールの奪いあいにつきあってもらいましょう。相手の届かない位置に ボールを置きキープできるようになります。 その人にバックス側の意見も聞きましょう。 フェイントはなるべく早くとにかくひとつ得意パターンを作って下さい。 どれくらい相手を翻弄できているか相手の様子も注意深く見てください。 ひとつ出来ると2つ目3つ目は比較的身につける事が早くなっていきます。 キックの正確性については自分で多くを蹴り、データ蓄積あるのみです。 たくさん蹴れば切れ味も増します。ターゲットはつねに作って下さい。 うまく蹴れている時の全体的はイメージ(飛球線)のデータとボール どの部分を足の甲のどこに当てたかという細かいデータの両方を蓄えて下さい。 同じ事がいまいち繰り返せない再現性が足らないときは、もっと 短距離のインサイドキックもしっかりさせましょう。 上手く蹴れている時とそうでない時にどうちがっているか、他の人に いちいち訊ければよりいいと思います。 最終的に蹴ったボールの行方でいいキックだったか確認するのではなく、 今のはベストなインパクトの感触だったと感触でボールの飛び方に 自信がもてるようになって来ます。
こんにちは。 質問者さんは、テクニックを運動神経でカバーしてきたってタイプなのかな?と思いました。もちろん、中学生ではよくあることなので、気にすることはないですよ。 ただ、これを機に基礎をしっかりと見につけた方が後々「基礎やっておいて良かった」となると思いますよ。 ドリブルってやはり基礎がなってないとキツんです。 で、ドリブルではボールタッチが大事なのですが、 >タッチが大きくなってしまったり、フェイントに失敗したりして とあるので、ボールタッチがまだまだ発展途上なのかな?と思いますので、まずはボールタッチの練習をしてみてください。 この練習はやはりリフティングが良いと思います。 リフティングは何回くらい出来ますか? 中学生なら少なくとも楽勝で(もちろん疲れますけど)1000回以上は出来ないとテクニックあるドリブルというのは出来ないと思いますよ。僕ですら当時1000回位は全然出来ていたので、誰でも練習すれば出来るはずですよ。 で、テクニックがないと直線的なドリブルなら出来ると思いますけど、やはりそれだとボールを獲られてしまうことが多くなりますから。 #1の方も仰っていますが、体の色々な部分を使ってリフティングしてください。 もちろん慣れてからでいいと思います。 その次は、試合をイメージしながらリフティングですね。 「今、背中越しにマークされてる。胸トラップして足元落とそう」とか 「ロングボールがきた。けど自分はマークされてるから誰かにパスしないと。周りに誰かいるか。」って思いながら周囲を見渡しながらリフティングしたり。 僕自身、これは小・中学校の時にクラブチームで毎日のようにウォーミングアップでやらされていました。毎日やれば、相当上手くなるはずですよ。 C・ロナウドで凄いのは、やはりあのスピードで細かくドリブルできること、それと緩急をつけて一気にトップスピードにのれるドリブルが出来ることだと思うんです。正直、彼のドリブルは別格ですけね汗 あのドリブルは、運動神経はもちろんのこと、ボールタッチが相当上手くないと出来ないと思うんです。 とにかくボールタッチが上達するように心がけてみてください。 コントロールについては、あのベッカムでも子供の頃は毎日100本ほどフリーキックの練習をしていたそうです。 中村俊輔は、今でも練習後にフリーキックの練習は欠かさないと言っています。 とにかく、練習あるのみなんですよね。 1流選手でもそれだけ努力しても努力したりない・・・と思っているので、コントロールはとにかく練習なんだと思います。 練習法は#1の方と全く同じです。 とにかく、試合をしたいとは思いますが、やはり何においても応用をするには基礎がなってないと出来ません。 基礎練習をしっかりとしてみてくださいね。
まずはボールタッチですね。身体のあらゆる所でリフティングするとか、小さいコーンを置いてジグザグドリブルするとかいう練習をするのはどうでしょうか。柔らかいボールタッチ、素早い足さばきができなければ、C・ロナウド並のフェイントはできません。 足に自信があるならむしろロッペンを参考にするのが良いと思います。相手との間合いを広く取り、大きく蹴りだしてスピードで抜く。 ま、この辺は好みですから、C・ロナウドに拘るのも良いと思います。 ノーコンのキック力は売りになりません。ちゃんと練習しましょう。15、30、40mという具合で徐々に距離を伸ばして狙った所に蹴れるようになりましょう。インステップとインサイドだけでも確り蹴りたいものです。