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ポインセチアの栽培方法
毎年この時期になると、ポインセチアを街なかでよく見かけますが、春から秋ごろまでは、あまり見かけません。これはいったいなぜなんでししょうか? それと、寿命はどれくらい?栽培のこつ、肥料はどんなものをつかうのか、知りたいのですが。
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ポインセチアは日本ではクリスマスの時期の植物として定着していますが、もともとは暖かい地域(メキシコ原産)の植物です。ですから、寒い時期に外に置くと枯れてしまいます。 また、ポインセチアは短日植物といって昼間の時間が12時間以下で花芽をつけます。ですから夜遅くまで明るい所においておくと花芽がつきません。葉色は花芽がつかないと赤くならないので、人工的に明るさを調整する必要があります。 寿命は熱帯花木ですから、頑張れば大きな木になるかも知れません。 5月ごろ切り戻しと植え替えをします。肥料は、植え替え時に緩効性肥料(マグァンプなど)をまぜ、その後2週間に一度くらいで液体肥料(ハイポネックスなど)を与えます。鑑賞期は特に施肥はいりません。 これからの時期、たくさん見かけるポインセチア、大切に育てて大きくしていきたものですね☆*^^*
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- thepianoman
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回答No.1
クリスマスの時期に葉っぱが赤くなるように、一定期間、光を遮断しなければならないのです。そのためにわざわざ暗いところで育てているというわけです。
質問者
お礼
長い間の疑問がとけました。ありがとうございまいた。
お礼
詳しい解説ありがとうございました。