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燃料タンクと燃費
日産の180SXに乗っているものです。 ガソリンの減った状態のタンクと燃費って減り方に関係あるのですか? 燃料計の矢印が半分をきるとなんとなく減りが早いような・・・。 矢印があまりあてにならないのはわかりますが、どうなんでしょうか。 また、半分減って満タンにするのと、空になる寸前に満タンにするのでは、どっちが給油タイミングとしてはいいですか??? (例えば、タンクの空の部分が増えると揮発しやすいとか。)
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目安でしかないので、ゲージが半分だからと言って、残容量が本当に半分かと言えばそうでもありません。 その車種、その車により差はあります。 ゲージがEの所で空の物も、Eからまだ下がる物もありますしね。 通常は燃料が少なくなれば重量も軽くなるので燃費は良くなる”ハズ” 半分だと60Lタンクとして24キロぐらい軽くなりますからね。(たぶん比重は0,8ぐらいだと思う) 燃費だけ考えれば半分以下で走っている方が良いと思います。 揮発しやすいとはいえ、キャップを閉めていて、みだりに蒸気が放出されているわけでもありませんし、常に満タンも出来ないでしょ。同じだと思いますよ。 個人的には腹一杯が好きです。 何となくひもじい思いがして寂しいので。 大体1/4ぐらいになったら給油するようにしています。 人間も車もひもじくなると焦って、ろくなコトがありません。
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- nourider
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燃料タンクのメーターの針はフロートセンサー(タンクの中でガソリンの油面に浮いている)の位置を表すものですから、メーターが半分になったからといって残が半分というのではないのです。フロートの位置が真ん中あたりにきているというだけです、これは燃料タンクの形が各車違うからです。乗用車の燃料タンクはトラックのタンクのように定型につくられていません、限られたスペースにできるだけ多くの容量を確保するために変形したタンクを使うのがふつうです。だから車種によって燃料メーターの動きが違うのです。半分より上の容積が小さかったりその逆だったり、半分あたりの容量が大きかったり小さかったり、いろいろです。またガソリンは温度による膨張があるので、燃料タンクは満タンにしても上の部分に「逃げ」という空間を確保してあります。だから完全に満タンになることはありません。強いて言えば空近くになるまで走って給油すると、燃料が少ない分軽くなって燃費がよくなりますが、一般的には体感するほどの差は出ないでしょう。
- mii-japan
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燃料計の目盛りは燃料の残量と厳密な比例関係にはありません 燃料計がどのような挙動をするかは、燃料タンクの形状、燃料残の測定方法で異なります ですから車が異なれば、異なった挙動をします しかし、燃料消費量が大きく異なるわけではありません 給油についてですが、 燃料タンクの空の部分の空気の水分が燃料に混じる可能性を考えれば、できるだけ満タン状態が望ましいし 燃料の重量分車重が重くなることを考えれば、余計な燃料は積まない方が望ましい(しかしガス欠の危険もある) 要するに、どちらでも好きなようにすればよろしいでしょう