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白髪染め vs ターンカラー:違いとおすすめの染め方
- 市販の染毛剤には注意が必要な白髪染めとターンカラーの違いについて解説します。
- 白髪染めは白髪専用であり、ターンカラーは白髪染めではないことが特徴です。
- おすすめの白髪染め、ターンカラーも紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
これは,素直にとって良いと思いますよ。 つまり,「注意書きで「白髪染め用ではありません」と表記されている」のであれば,「白髪は染まらない」という意味にとって良いと言うことです。 ということで,白髪染め剤は白髪を染めることが出来,ターンカラーはヘアカラー剤の一部と考えられることから白髪を染めることは出来ないという違いがあると理解してください。 といっても,ターンカラーですから,色も濃いものだと思いますので,一応,白髪でも色は入ります。 でも,染まっているわけではないため,何回かのシャンプーで色が落ちてしまうことがあるというわけですね。 実際に,自分で試しているわけではないので,ちょっと,無責任なことになってしまうと思いますが,最近では,白髪を染めることが出来るヘアカラー剤というものが販売されています。 これは,ヘアカラー剤に白髪染め剤の成分を含ませたものだと考えられますので,もし,好みの色があれば,白髪も染まるけど白髪染め剤ではないと思いこむことが出来ますので,このようなヘアカラー剤を使うことも考えてみてくださいね。 自信を持ってお勧め出来る白髪染め剤は,髪の毛にタンパク質(アミノ酸)を補給しながら白髪染めが出来るものです。 毛染めをしますと,染めるために必要なブリーチ成分によって,キューティクルを無理矢理開いてしまい,髪の毛内部の色素を破壊して取り出しているのですが,このとき,髪の毛内部の大切なタンパク質まで破壊して取り出してしまうため,何回か毛染めをしますと,髪の毛がスカスカに傷んでしまいます。 これを防ぐためには,毛染めと同時,または,その前後に,充分,タンパク質(アミノ酸)を補給することです。 ということで,出来るようであれば,また,白髪染め剤だけでなく,ターンカラー剤,ヘアカラー剤もそうですが,タンパク質(アミノ酸)を補給するタイプの染毛剤で,髪の毛の傷みを少しでも和らげるようにしましょう。 一応,タンパク質(アミノ酸)を補給したあとに染めるタイプと,染めながらタンパク質(アミノ酸)を補給するタイプ,染めたあとにタンパク質(アミノ酸)を補給するタイプがあるようです。 一応,個人的には,先にタンパク質(アミノ酸)を補給してから毛染めするタイプが一番高い効果を発揮しているように感じています。
お礼
すいません!!しばらく回答がなかったので、チェックしてませんでした・・・。本当にご丁寧な回答ありがとうございます。良く理解できました。まだ染めてなかったので、これから選ぶ際の参考にさせて頂きます。本当に遅れて申し訳ないですが、ありがとうございました。