日本人はよく「いくつなんですか?」などと歳の話をよく会話に出しますが、アメリカ人はあまりまだ親しい仲ではないと年齢に関して聞くのは失礼な感じがあるようです。
それと宗教の話、政治の話、お金の話はデートではタブーだと聞いた事があります。ちなみに「お互いを知ろう」という間の仲の会話で一番はずみやすく、またよく出てくるのが仕事の話と家族の話、あとは出身地などです。わりとその辺は突っ込んで聞いてもOKみたいなのでそこから会話を膨らませると無難だと思います。
もしもデート中の会話が英語なら、彼女が「~してもいいですか?」と聞いた際単に「OK」と言うよりは「Please」を使ったりすると高感度があがるとおもいます。あとはよく相手をほめる事。「That’s wonderful」や「Sound’s awesome」など会話の相槌を打つのにもいれるといいと思います。
あとは「You know?」とかを必要以上に会話にいれるとウケが悪いです。話が聞き取りづらいし、10代の女の子のような英会話に聞こえてしまいます。それと「はい」は「Yeah」よりも「Yes」や「Yes,ma’am」と言った方が紳士的に聞こえます。
ご存知の通りレディファーストが基本ですので、レストランのドアはもちろん(2重ドアなら2枚とも)、あとは車で出かけるなら車の乗り降りの際のドアの開け閉め、家でデートならすかさず飲み物をすすめたり、とにかく「お姫様」とデートしていると思ってがんばって下さい。
それと帰り際、いきなりキスやハグをするのではなく、まずは握手を求めてから状況を見てにした方がいいです。「バイバイ」だけして帰ってしまうと、相手は自分がフラレたのだと思ってしまいますのでご注意。
あとはデート後、次の約束を交わすのに、3回断られたらそれは「次ぎはナシ」と思った方が良いそうです。
健闘をお祈りします!
お礼
回答ありがとうございます。 女性差別となる場合もあるとなると難しいですねぇ~・・ レディーファーストを意識しすぎて、力みすぎるのも変ですよね。 自然にやってみようと思います。