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不安が拭い去れない
はじめまして。大卒後、2年間(2005年の春)までフリーターをしていました。バイトは掛持ち二つでした。 その05年の春に就職活動を始める為、昼間にやっていたバイトを辞職。が、その昼間のバイト最終日の帰宅中に交通事故に遭遇。ぼくは原チャリ、相手が車。物損事故です。 初めての事故で気が動転して、しかも任意保険に入っていなかった。 事故の対処の仕方もわからず、相手の口車に乗せられぼくが車の修理代を払う羽目に。その金額の見積もりがでるまで約10日間かかりました。 その10日間、ぼくは不安で不安で、全損になったら…とか、何百万も請求がきたら…とか、食事も喉を通らなく、何もかも不安になってしまいました。小さい頃から人より心配性な点も一因かと思います。しかも就職して頑張ろって燃えてた矢先の事でまたタイミングが悪すぎた。 その後、就職や、未来、あらゆることについて極度の不安を感じるようになってしまいました。事故は解決したのですが、変な心配性だけが残りました。 結局去年は職に就けず、今年の夏漸く職についたものの、ずっと心の警告を無視して無理した為か不安でしょうがなくなり、保険に入る前に辞職しました。 そして病院にいったら、軽度のうつ病と診断され、今はまた就職活動をしているのですが、やはり不安が拭えません。誰もが感じている不安か、病的な物か判断も出来ないです。 仕事できなかったら…とか、嫌な奴ばかりだったら…とか。昔いじめられていた経験もあり、最悪のシーンまで想像して不安になって、胃の辺りを掴まれる感じになり、時には極稀に足と手先が冷たくなってしまったり。 普段は普通です。でも就職の事考えるととても不安で。でも鬱じゃない気もする。でもこの1年9ヶ月、人生一番キツイ時期でした。 ぼくは病気でしょうか?それとも普通の不安を普通と判断できなくなっているだけなんでしょうか? 誰かご助言頂けるととても嬉しいです。
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私にも経験がありますが、あなたは確実に鬱病でしょうね。 胃が握られた感じがしたらり、食欲はなかったり、落ち着きがなくウロチョロとしてたり、胸が苦しくなったら、鬱病でしょうね。 心配性な人や責任感が強い人はしょうがありません。 今は先のことばかり考えてしまい、将来が不安でしょうがないと思います。とりあえず、今自分が出来る事を考えそれを一生懸命になりましょう。 先の事は後から付いて来るでしょうからね。 私も以前よりは症状が改善されてきています。 お互い今を精一杯がんばりましょう!!
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- spitzer3
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>ぼくは病気でしょうか?それとも普通の不安を普通と判断できなくなっているだけなんでしょうか? 不安が病気といっても、みんなにも不安はいろいろありますよ。ですから、みんな心の病にかかっているのです。心配する必要はないと思いますよ。 不安が嫌だといっても人生は苦ですからね。輪廻から解脱しない限り苦は続くでしょう。まあ、輪廻はあくまで仮定ですけどね。 仏教において、生老病死の苦を解決するには人間を自分とは思わず、自分を宇宙と思うことで乗り越えるという無我の教義がありますよ。疑問に思うかもしれませんが、理論的に自分が宇宙であるという証明はあります。仏教は論理的ですからね。 しかし、自分が宇宙と思っても、自分の人間の肉体としては痛みは嫌なんですけどね。 でも、信長に焼き討ちされた延暦寺のお坊さんが、「心頭滅却すれば、火も己と涼し。」とかなんとかいっていたから、ある程度痛みというのも耐えられるんでしょうな。私にはまだ分かりませんけどね。
お礼
そうなんえすよね、不安は誰でも持っているのは、ぼくも承知しているんです。でも、特に不安な時は胃が二分の一くらいに縮みあがって、たまに頭が寒くなるというか、すごく不安定な感じになってしまうんです。 ぼくも、ほんとならこんな病気で不安だなんて言いたくないんです。でもどうしてもおかしくなってしまったような気がして。 自分を宇宙と思うっていうのはとても奥が深いですよね。ぼくは無宗教ですけど、それは少し自分でも考えてみたいと思います。 最近、生きるってことの難しさを感じます。それとも自分で難しくしちゃってるのかも知れませんが。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 医者から貰った薬も今は飲んでません。で、就職活動はしています。けど、応募する際もまだちょっと躊躇してしまうところがあります。 でも、運動したり、認知療法で有名な『いやな気分よ、さようなら』という本を今読んでいて、この本は結構効いてます。 お互いがんばりましょう。