7年間歯科矯正をしていまして・・・

質問

小学5年生のときから始めて、現在高校3年生ですので8年間歯科矯正をしています。

私は、生まれつき、歯並びが悪いだけでなく鼻腔から口にかけての部分に生まれつき支障(生活に影響があるわけではないし、いわば見た目が悪いだけ。形成外科において生まれたときに外科手術をしたらしいです)がありました。(先天性奇形、口唇裂（みつくち）というやつです)

そういうこともあってか、母は私のことを気にして小学5年のときから矯正に通わせてくれています。

しかし、私は7年という長い月日がかかっていることに不満を感じているし、正直言えば、それ(口唇裂および矯正)がコンプレックスに感じています。

今日、ついに矯正の施術が終わるということで楽しみにしていたのですが、後1年は2ヵ月ごとの通院+後付の強制器具のようなもの、その後3年間は半年に1度の通院+その後付の矯正器具のようなもの
が必要だというのです。
施術をする最初(小学5年)のときにその旨は話したというのですが、私には初耳だとしか思えませんでした。

正直ショックでした。
矯正の期間が5年を超えたときから、私は母や病院に不満を漏らしていて、母は「イヤならやめてもいい」と言っていました。
でももう少しで終わるからと、引きづられて今に至りました。

あんな矯正器具をつけていたら口を開いて笑えない。そのコンプレックスがまだ後、(最低でも)4年は続くと思うと、とても絶望感を感じています。

もうここで施術をやめたい。と伝えたのですが、今日は院長がもう帰った、などと言われこのままだとまたうだうだと続けられそうです。

どうしたらいいのでしょうか。
この後(最低でも)4年以上矯正器具を付けなくてはいけないことを今更言われたことに関してどう思いますでしょうか？

（文章まとまってなくてすいません。）

回答No.4

noname#172293

またおじゃまします^^

なるほど、「治療が終わる」と言われていたのにあと四年続く、ということに一番腹を立てているんですね。

たしかに、最後の治療の時に「治療は終わりですが、それから四年は補助的な施術が必要です」と付け加えるべきだった、ということはあるかもしれません。もっと言えば、今後の計画などを事あるごとに患者へ伝えることも必要だったかもしれません。その点は確かに医師が思慮に欠けるといえるかな？

>30、40のおっさんになったときにキレイな歯になったってしょうがないじゃないですか。
うっかりしてました、男性でしたか。
それならなおさらです。会社に入って仕事して、歯並びの悪い人ってほんと目立ちます。印象悪いですよ～...営業なんて最悪です。
女性は家庭に入ってしまえば、会う相手なんて限られてきますが、男性は違いますよ。コンプレックス合ってもそんな事通用しません。
２０代、若い間は歯並びが悪くてもそう目立ちません。なぜなら若くて溌剌としていて美しいから。
中年になったらどうでしょう？悲しい事に若さも美しさも半減していきます。歯並びの悪さは悪目立ち。
絶対後悔すると思いますよ～。

質問者さんの気持ちはよ～く分かります。ほんと。
ムカつくんだったら、歯医者さんと喧嘩にならないレベルに「がっかりした！」とはっきり言って、スッキリしたほうがいいかな？

あたしなんて１０年以上矯正してたんですよ～？
嫌だったけど、今はお金をかけて矯正してくれた親にとても感謝してます。

しつこいけど(^^;)
目先の事は置いておいて、「もうちょっと」がんばるのをオススメします！

回答No.3

noname#172293

こんにちわ。
気持ち良く分かります。私も小学生の頃から２０歳まで、ずっと矯正してました。口蓋裂ではなく、上あごの歯が少ないという理由から来るもので手術も必要でそれはそれは大変な思いをし、正確にいえば多分２１歳まで銀色の丸見えの矯正器具をつけたままでした。

が、やってよかったです。
途中で諦めなくてよかった。歯も動かず、当時のままですし、なんせ治療が終わればニッコリと口を開いて笑えます。
歯並びがきれい。
顔つきまで違って見えます。

セカンドオピニオンを求めてみる、というのは一つの手段ですが、ここまでがんばったんだし、ご両親も高いお金を払って矯正してくれたんですもの、もったいなくないですか？
途中で止めて今までの苦労が水の泡になる可能性もありますよ？

年頃に嫌なのは百も承知ですが、この先６０年使う歯です。
もう少しがんばってみませんか？(^_^)

お礼

回答ありがとうございます。
>両親も高いお金を払って矯正
この悩みで私にとって一番問題なのがコレです。
物理的な意味で”水の泡”になる。っていうのだったらそれはそれで諦めがつくというものです。
だから、悔しい。ここまで来て。今になって、矯正がまだ続くなんて言いだす医者に腹が立って仕方が無い。というのが正直なところ、今の一番強い気持ちなのですが。

>年頃に嫌なのは百も承知ですが、この先６０年使う歯です。
ごもっともではありますが、(たとえば)30、40のときのキレイな歯と20のときのキレイな歯の価値の差は果てしなく広いと考えています。（持論ですが。
30、40のおっさんになったときにキレイな歯になったってしょうがないじゃないですか。
20に近い今現在の時点で、4年以上の月日をこの針金と過ごすくらいなら・・・。と思ってしまうのは稚拙な考えでしょうか？

回答No.2

TIYOU

こんばんは。
費用や精神的などいろいろな面で大変だと思います。
せっかくここまで辛抱したんですから、是非矯正を完成させて下さい。
それからなんらコンプレを感じる必要はないです。
矯正器具着用の方はTVでもたくさん見かけますし、街でもたくさんみかけますよね。私も気になりません。
往々にして自分が気にするほど他の人は気にしていません。(良い意味でです。)
これから、ますます矯正が完成していき美しい歯並びになられることと思います。(もう既になられてると思いますが、ますますという意味です。)
なるたけおおらかな気持ちを維持して前向きに捕らえてください
あまり良いアドバイスになっていませんが参考になさってください。
美しさと健康な歯並びに乾杯。<未成年者の方の場合はソフトドリンクです。＾＾

お礼

返答ありがとうございます。
>それからなんらコンプレを感じる必要はないです。
矯正器具着用の方はTVでもたくさん見かけますし、街でもたくさんみかけますよね。私も気になりません。
そう言ってくれる人ばかりだったらコンプレックスになどならないのかもしれません。
とはいえ、私は矯正をしていたことで誰かに貶されたことがあるわけでもなく、自暴自棄的な思考の末コンプレックスに感じているところがあるのですが。
逆に言えば気になる人は必ずいると思います。
というか、私自身が逆の立場(自分は矯正などしていなくて、矯正の人を見たとき)だった場合どんな考えを持つのかを考えればやはり、ちょっと”引く”みたいなところがあると思うのです。(反社会的な思想かもしれませんが、人間の本能的な反応ってそういうものだと思います)
その考えの下、「どこかれ引かれてるんだろうな」と思ってしまうわけなのですが。

あと、技術的なことなのですが、私も全くの素人なので説明されたことを記述してみます。
担当医：「今日のところで矯正治療は終わりになります。」
　　　　「で、今後は治療した歯並びがズレていかないようにこの金属の器具を付けてもらいます。1年間は朝昼晩、その後の3年間は夜だけで結構ですので。」

という感じに言われました。
それまで、「次回の検診でついに矯正治療終わりますよー」なんて言われていたのに、突然こんな言い方をされたのですからやはりショックでした。(器具がはずれるのを期待していた)
私から言わせれば、その後4年間も”矯正治療”だと思うのですが。
どこの病院でもこうなのでしょうか？(「最初に説明した」とは言いますが、↑に記述したとおり、最初の検診は小学生のときで覚えていません。そんな話はそのときされたかもおろか、その後は全くされてないと思います。)

回答No.1

furufururu

セカンドオピニオン、サードオピニオンを受けるべきだと思います！
だって大事な自分の体のことだから、とことん納得いかなくては。
インターネットや本で、たくさん正確な情報を集めて、一番納得の出来る対処法を探すのがいいと思います＞＜；

お礼

回答ありがとうございます。
セカンドピニオンという言葉を始めて知り調べました。
そのような手段があることをもっと早くにしっておきたかったです（苦笑