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汎用小型UPSの電解コンデンサー、寿命について
下記につきまして、ご教示願います。 1. UPSはなぜ電解コンデンサーを使用しているのでしょうか?寿命の長い通常のものを使用すればよいのではないでしょうか? 2. 電解コンデンサーの、電解液はどのようなものを使用しているのでしょうか? 3. 通常のコンデンサーの材質は何でしょうか? 4.最近のUPSバッテリーは、長寿命型で約5年、従来型で約3年で交換することになっていますが、どこが違うのでしょうか? 5.最近のUPSは、バッテリーの交換まで後何年何ヶ月であるか表示するようになっています。室温が高いほど寿命は短くなりますが、その表示は室温が上がったりすると、自動的に短くなるのでしょうか?
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補足
ご親切なお返事ありがとうございます。 >「寿命の長い通常のもの」は鉛蓄電池を指すということでよいでしょうか。 すいません。まず基本的なことからご教示願います。コンデンサーって、UPSを制御するための基板に搭載されているものをイメージしていたのですが、電解コンデンサーは、UPSの中のどこに付けられ、どのような働きをするのでしょうか? >鉛蓄電池は鉛、及び硫酸を含み、これらの廃品回収は製造メーカに義務づけられるので、このコスト負担はバカになりません。電解コンデンサの方がこの点についてはメリットがあります。 電解コンデンサーをどこか(?)に使用しているUPSで、バッテリーが鉛蓄電池の製品もあるのではないでしょうか? 恐れ入りますが、基本的な事をご教示頂きましたら幸いです。