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末期患者にかかる治療費と保険料
現在、末期患者をもつ家族の経済的負担について調べています。 (一言で末期患者といっても病状など様々ですが、どんなものでも結構です。) ・1ヶ月、1年あたりに末期患者にかかる治療費などの金額 ・支払われる保険料(国、保険会社など) ・実際に経済的負担であるか 具体的な数字と、引用したものがありましたら、その項も書いていただけると嬉しいです。
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- yspr
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回答No.1
一般に、治療にかかる費用総額のうち、 公的医療保険で支払われる部分を除いたものが、自己負担分となりますね。 自己負担分としては、 (1)69歳までは総額の3割。 (2)入院時の食事代(1日780円) (3)差額ベッド料 (4)公的医療保険の対象外の特殊な治療 (5)雑費 があります。 (1)に付いては、高額療養費制度により、一定限度額を超えた場合は払い戻しがあります。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm 収入によって違いますが、8万円以上は自己負担はなくなります。 (3)については、病院によって異なりますが、 末期ということでしたら、個室に入っているとしたら、1日1万とか3万とかの費用がかかります。 (4)は、末期であるなら、特にないのではないでしょうか。 (5)は見舞いの交通費や日用品の購入などの費用ですね。